─光る波の間─

現在ほぼツイッターまとめ投稿。アート(名和晃平、奈良美智他)映画・音楽・食べ物(日々のご飯)・雑貨etc...

草刈

2005-06-30 17:47:31 | つれづれ
明日からまた梅雨空に戻るらしいので、
ここぞとばかりに散歩してきました。

河原の草が刈られて、山ができてます。

家の庭が草ボーボー荒れ放題なのはやはり、
よろしくないかな~と思うんだけど、
河原くらいは自由に生えさせてあげたい気がしてた。
野っぱら、好きだし。
草の中で猫が丸くなってたりとか、
父子が虫追いかけてたりとか、
せっかく一生懸命生きてる草であって、
そこに虫がいて、それを食べる鳥が集まってって、豊かになるのになぁってさ。

でも、草ってすごくてさ、刈っても刈っても伸びるでしょ?
それがメンドウだって人もいるだろうけど、
何回も伸びてきて、それを何回も刈る人がいて、
いたちごっこのようだけど、そのおかげで生きる糧を得るわけじゃん?
(区から依頼された業者がやってるから)
だとしたら、何度でも伸びてくれる草が、
きっと彼らにはありがたいものだろうし、
草はただ命の趣くまま生きてるだけだろうし、
あぁこれはこれでいいのかななんて気もしてくるんだ。

ただし。
除草剤だのコンクリで固めるだのしたら怒りまくるけど!!

*





ぐれふる

2005-06-30 14:31:19 | つれづれ
グレープフルーツを剥く。

せっせと剥いて、食べるのはあっというま。
半分に切ってスプーンですくうのが簡単だけど、
汁がぴーっと飛ぶのがいやなのだ。
そのへんに飛ぶくらい、拭けば済むことだけど、
顔や、はては目に入った日にゃ~!
(ノ□ ̄゜)シミルイテテ・・ である。

だから最近は食べるときは剥く。
剥くのが楽しくさえなってくる。
はちみつをかけて、いただきます♪

*




ライヒ『18人の音楽家のための音楽』

2005-06-30 11:55:27 | 音楽・映像・アート
クラシックの現代モノ。
クラシックなのに“現代”って、いつも「ぷ」と
笑うんだけど。
生粋のクラシックファンは「クラシックじゃねぇ!」って
吼えそうな音楽ですよね~。(笑)

『IWGPクラシックエディション』の中に
一部収められてて「いい感じだぁ~」と思ったので、
amazonで購入した。

amazonの包装って、“このへん!”と思って切ると
まだ閉じられてて、“えーいここ!”と切ると、
納品書だのパッキンだのまで切っちゃいませんか?
なんか、“またはずした・・”って凹む私。
まそんなことはどうでもいいんですけど、延々と同じテンポで、
同じようなフレーズが、クレッシェンド・デクレッシェンドしながら演奏される。
これをコンサート会場で聴くのは、想像するだけで「修行だなw」と思わされますね。

でも、部屋で流しておくにはもってこいかと。
クラシックというよりたしかに環境音楽みたいではあるし、
自然や人々の営みにすごくマッチするように思えます。
ベランダから見えるあらゆる風景が、映画のフィルムのように感じられる。
たぶん雨や嵐にも溶け込む音楽だと思います。
実際の風景を見ないで、頭に浮かぶ絵はというと、
バッハの『無伴奏チェロ組曲』を聴いたときと同じものなんですよね。

それにしても、演奏する人にとっては恐ろしい曲かも。それこそ修行だ!
再演したいという人はいないような気がする。笑








そうそう、こういう微笑ましい親子の姿なんかにも
合っちゃう音楽ですよ。
けして音が“微笑ましい”わけではないけれど。

あぁ・・、遠くに見えてる風景ってことがポイントかな?

*



にんじん地蔵

2005-06-29 18:47:24 | 食べるもの・食べたもの
煮物作ろっかな~と思って

にんじんを切ってました。

しっぽの方が5センチくらい、

ただ輪切りにするのはつまらないな~、と、

お地蔵さん製作をしてみました♪

どでしょう。大きくして見るとなんとか分かるかと。(笑)



煮崩れが心配だったけど、

無事にカタチが残ってくれましたよ。

彫刻刀ならばもう少しきれいにいったかも。

でもこんなもんでしょ(笑)





ドラムスティック

2005-06-29 15:27:21 | つれづれ
これは何かと問うならば、
間違いなくドラムスティックですとも。

何年前か忘れるくらい昔に、あのX (えっくす)のライブで
投げられたものを偶然拾ってしまったYOSHIKI氏のもの。
なんでこれを取り出したかというと・・・

今日は晴れてて布団干しをしたから!!

はい。布団をバシバシ叩いて埃を出すために使用されるのです。(笑)
バックでは、この晴天と風の心地よさに合わせて、
マルティノンのドビュッシー管弦楽曲集を流しております。
自分にしかわからないことではあるけど、“ミスマッチだわ~”とニヤニヤ。

このスティック、ライブ後に持って歩いてたら、
周り中の鋭い視線が集まりけっこうおっかなかったっけなぁ。。。
今こんな使われ方をされてるとは、夢にも思わないだろう。ハハ....

*




わからないのよね

2005-06-29 14:39:45 | つれづれ
新PCにして、かれこれ3ヶ月が過ぎました。
開いた瞬間から勝手にいろいろやってくれて、
ありがたいやら邪魔くさいやら。

で、“アップデートしてちょだいね”というお知らせポップが
にゅにゅ~っと出てくるので、とにかくダウンロード&インストールを
やってたのですが、最近のやつでどうしてもできないのがある。

“ダウンロードしたら、こーゆーのが表示されるから、これこれこうやってくれ”
という指示があるんだけど、表示が違うのだよ。
どれの何のことを言ってるのか、説明と目の前の表示が合わない。。。
・・・・・どうしたらええんじゃ? 自分で判断してなんてできないよ?

メンドウなので、ほったらかしにしてるのですが、
そうすると向こうも延々お知らせポップを出してくる。
ウルサイです。 あきらめて欲しいです。 
誰かなんとかしてください、なのです。

ああぁぁ~~~

*




ご当地ビール

2005-06-28 20:27:30 | 生活・雑貨
・伊達政宗 麦酒
・仙台七夕祭り

最近CMしてるので、エスパルで見つけて
購入しました♪
もう1つ、「支倉常長」があるんですけど、
今日は荷物も多く、“その1本が持てない”状態の私は
2本のみにさせていただきました。
あ、名前だけでなく内容的にも違うようです。



あとね、今日の収穫。
お風呂のあとにそのまま着れるやつ。
タオル地でできてます。
ヘアバンドもおそろで付いてて税込み1050円!

夏場はコレだな♪

*



ハッピー♪

2005-06-28 20:09:55 | つれづれ
今日は友だちとランチをする約束をしていた。
友だちは調子を崩してたから、こうやって一緒に
ご飯が食べられて嬉しいのだ。

141の地下の和食レストラン。
小さな稲庭うどんもついてる。
かわいいので、写真に撮ってみた。

色々、会ってなかった間に起こったことを話した。
そのときは大変だったろうけど、
それを笑って話せるようになってた友だち見て、
なんか私まで元気になった。

「前は全然味がしなくて、義務感で食べてた」
「“おいしい”って思えるのって、嬉しいことだよね」
「ほんとにそう思うよ」



別れたあと、定禅寺通りを歩いて、
友だちに教えてもらった自然食品の店に行った。
酸素系漂白剤を購入する。
戻りはせっかくなので、真ん中の並木を歩いた。
ちょっとぬかるんでたけど、やっぱり気持ちいいな。


フジサキへ行って以前一緒に働いてた子に会いに行った。
ジーンズを選んでもらった。
彼女は京都が好きなので、先週の京都や永平寺の話をした。
彼女も去年永平寺に行って、父親のために拝んでもらったそうだった。
私と違って日中にやってもらったそうで、僧の数は20人くらいで観光客のギャラリーが
大勢いたそうだけど、大勢の人間が自分のために拝んでくれてることに異様に感動して、
「ほんとは自分のためじゃなくてとーちゃんのためなんだけど、
 一人でだーっと泣いてましたw」

そのフロアには、彼女のほかにも一緒に働いたことのある人が
たくさんいるんだけど、
「Mさん、あそこの店なんだけどここ1ヶ月出勤してないんですよ。」
・・・病気かな、お家でなにかあったかな。。。気になるよ。

彼女と別れて、新星堂に行った。
“ライヒのCDはあるかな・・・”そう思ってクラシックフロアに。
探しながら歩いていたら、「あ~」っと声をかけられた。
はっと顔を上げたらそこにはさっき話題のMさんが!!
「えっ!今ちょうど1ヶ月くらいいないんだって話を聞いたんだよ?!」
「あー・・(笑)1ヶ月の間、私イタリアに行ってたんですよ~。Sさんと一緒に~」
そこにはずっと前一緒に働いたことのあるSさんがニコニコ笑って立ってた。

「ずーっとね、イタリアのあっちこっち行ってて、たった今帰ってきたの」
と、くるっと振り返ると背中にでっかいリュックをしょっていた。
「じゃあ、オペラなんかも観た?」
「オペラは今回観なかったけど、いろんな人がいっぱい歌ってくれたの。ね!」
「うん!だから今イタリアの余韻を求めてCD買いに来たんですぅ」
私の近況の話にもなって、今働いてないんだってこと言った。
「世間的にはごめんなさいな状況なんだけどねぇ(苦笑)」
「いーのいーの!イタリア人なんかみんな働いてないよぉ!(笑)
 食えなくなったらしょーがなく働いてるカンジ。でもみんな楽しくやってるよ。
 自分がいいって思ってんならいーのよ!」
「そですよ。私も仕事辞めて行ったんですよ~」

Mさんとは家が近い。らしい。
実際どこに住んでるかは詳しく知らないんだ。
話も合うし、そこそこつきあいも長いのに、お互い電話番号もメールアドレスも知らない。
というか、たしかMさんはいまだ携帯を持たない主義なのだ。
それでもどこかで再会し、どこかで話題になり、ふとした拍子にシンクロする。
「うちらはそういうカンジでいいのよ!」とMさんは言うし、私もそれでいいかって思う。
話によると、彼女も河原をジョギングしたりしてるらしいし、
「たぶんそのうち会うよね」ってことで納得してる。

あぁ、なんか今日はいっぺんに会って、みんなハッピーそうで、
だから私もハッピーな気持ちになって、嬉しい1日だったな♪





夢のピアノ

2005-06-27 22:15:02 | つれづれ
夕べ見た夢にピアノがあった。

ちょっと規格外に大きくて、全体がきれいなあめ色で
木目が透けてて、よく磨かれている。
ボディに飾り文字でロゴがあって、
“V,E,?、G,?、R”・・・全部は覚えてない。

写真は適当に引っぱってきた画像だけど、
これの脚はもっと曲線的な、猫脚みたいなの。
大きいけど、優雅なカタチのピアノだ。

一番変わってるのは鍵盤。
これも規格外に大きくて(巾2,5センチ位)、白い鍵盤の一つ一つに
金の象嵌細工が施してあった。
“こんな大きいピアノを弾ける人ってどんな人だろ”って思う。

ようやく部屋を見回してみると、柱や窓もピアノと同じような
あめ色の木の色がきれいで、窓は二重になっていた。(寒冷地?)
外側の窓の枠の色が赤になってて、“洒落てるな”と思う。
外は、ぶなか欅のような木々に囲まれていて、明るい日差しの反射で、
部屋の中が緑の光で満ちていた。

夢には続きがあって、この場面とは一転して、
ちょっとハードな話になっていくんだけど、
とにかくこのピアノの部屋が綺麗で、印象に残ったのでした。

*