邏謳ノ虚空。

空の青に光宿る日、その時だけは、私は『貴方』カラ生命を受く。

今回だけの、祈り方。

2017-11-13 00:20:16 | 日記
「○○さん(例:特定の何かに困っていらっしゃる方、その人を思うと思わず祈らないと気が済まない方…等々)をお救いください。
どうか、心に安寧を…。
どうか○○さんに魂の安寧を……」

いつもはこうして祈っている私ですが…。

今回だけ…、この一度きりだけさせて欲しいと願った願いを、祈りを、神様にお伝えする意図もあって……
また、珍しいことでもあるので『記録』としても、綴ります。



神様。
今回だけは、私は「救って貰える者」になりたいと伝えます…。

自分を受け入れられないでいる私すらも、全部受け入れてくれた上で……
人さまからいただいた『気持ち』に、全身を震わせて泣いています。

「ありがとう」と言葉にもならないまま、いただいた『気持ち』と、その香りの優しさに、心を震わせ泣いてしまいます。

神様。
今回だけ、こんな形でお願い事を伝えさせて下さい。

私が、孤独な絶望感から完全に解放されたいので、私の全部の気持ちを優しく抱きとめて受け入れてくれる人によって、私が、『悪夢』から救われますように。

助けてくれる人が、私に手を差し伸べてくれているなら…それに気付きたい。
しかし今現在居ないのならば……、どうか、この惨めな女(オンナですらない半端な性だ)にも、真心で手を差し伸べてくれる、あたたかい光と、あたたかい手の温もりを…感じさせて貰えますように…。


私の心を巣食う悪夢の悪魔は、私に非道く卑猥な性の虐待や、金についての……或いは法的問題になる事柄全てを、数年の間で『負債』を私に背負わせた。

その負債は、ありとあらゆる『裏切り』によって構成されていたものだからこそ、私は身体を……自己認識すら困難な、「癲癇(大発作であろうと思われる)」、そして…名を思い出すだけで憎悪で何もかもを壊したくなる憎悪すべきものへの残酷な仕打ち(過去、怒りで我を忘れ、ドライバーを持ち出し、その負債を背負わせた者の眼を、抉り出してやろうと…瞬間的にその行動に出ていた事があった)。

それら全てを表すかのように、PTSD心的外傷後ストレス障害なのではないか?といった症状を発症。
歩行する際、母に支えて貰わなければならなくなった。


神様。

こんな私でも、救ってくれる奇特な方が…或いは、物好きな方がいるのでしたら。

憎悪から来る愚行全てすらも私の内から消えてしまいますようにと、願います。


私を、「助けて貰える者」と……ならせて下さい。
一度きりの成就で充分なのです。


私は、無垢な祈りを身体や心の全てで感じながらも、そのように願ってしまった私を、お赦し下さい。


憎悪の地獄から、誰かによって救われたい。
私が憎悪する全ての地獄から、私は救われたい。



なんて傲慢な私の願いだろうか…。。
呆れてしまう
けど本心…。

心が痛いから、助けて下さい。