近代建築撮影日記

日本全国の近代建築を
大判カメラ、一眼レフ、デジカメなどで
撮影した写真で紹介していきます

レコード再生機器について(SL-1200MK4/DL-103R/AU-103/PE50)

2009-02-08 01:22:29 | レコード/オーディオ
ブログのトップに「・・レコードなどアナログなものについて綴っていきます」と紹介しておきながら、近代建築とカメラばかりでいつまでたってもレコードについての記述が無い・・これでは駄目です。
ということで、まずは、愛用のレコード再生機器の紹介から!

※一部画像はクリックすると大きい画像でご覧になれます。

ターンテーブルはTechnics SL-1200 MK4

DJプレイの定番SL-1200シリーズを音楽鑑賞用にアレンジしたモデル。出力ラインケーブルの交換が可能です。

78回転対応なので、SPレコードも再生できます。
アームの高さ調整可能、ストロボスコープ付き。
これだけしっかりした基本性能を備えながら、新品実売価格は7万円弱と安価でした。ただし、残念なことに製造中止になってしまいました。

カートリッジはDENON DL-103Rが主力です。

今聞いていますが、大変太い音がします。
シンバルや金管楽器の金属音が歯切れ良く響きます。

昇圧トランスはカートリッジにあわせてDENON AU-103

AU-300LCからステップアップしたのですが、音圧が高くなり、高音も良く出るようになりました。

フォノイコライザーはSOUND PE50

安価ながら大変艶やかな音がします。

このフォノイコライザーから直接パソコンに繋いで、96khz/24bitsリニアPCMでデジタル化しています。

撮影カメラ;RICOH GR Digital II


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