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シンガポール・セブ・東京を行ったり来たりしながら家族4人で生活しています。

潮干狩り

2007年06月16日 | プライベート
潮干狩りに行ってきた。5月の終わりに1度計画したんだけど直前に体調が悪くなったのと、そもそも潮の引き加減でもっともよくない週末だったので、延期にした。で、この日程ってのは前から決めてあったんだけど、さすがに梅雨だろうから天気がNGだったりするかもなーと正直思っていた。

ところが、気象庁が梅雨入りを宣言してから3日目の今日はおもいっきり快晴。というか暑い。まあ潮干狩り日和だし、それにこれから雨が続くからしばらく日光も浴びれないと思うとちょうどよいかなと。

今週末は潮がもっとも引くのが11時ごろなので、その2時間前には到着しようということで朝6時台におきて準備。友人の1人には我が家まで8時に来てもらって出発しようということになっていた。アウトドアも久しぶりなので、これまでしまわれていたアウトドアグッズを登場させる。

潮干狩り、僕は実は初めて。一度やってみたいなーと思ってたけどなかなか機会がなかった。なのでウェブで色々と予習をしていたら、史上最強の潮干狩り超人のページを発見。さすが超人というだけあって、かなり充実した情報量。行く前の注意事項から貝を採るときの注意、さらには持って帰ってくるときの注意などがびっちりと網羅されている。すごいな。海上保安庁も潮干狩りカレンダーとして潮の満ち引き具合を年間でカレンダーにして公開してくれている。この辺の情報から場所と日付はおのずと決まってくるよね。

今回の潮干狩りの場所は横浜の金沢八景にある「海の公園」でやりました。都内からだと第三京浜、横横道路という絶対混まない路線なので、到着の時間の目安がとても立てやすい。

到着して始めてみると、ちょっと掘るだけでかなりのアサリにめぐり合えた。確かにまだ小さいものも多く、これを全部取ってたら確実にここのアサリは絶滅してしまうだろうね。条例としては2センチ以下のものは採取NGだそうです。

炎天下の中2時間から3時間ほど潮干狩りを堪能して5人でバケツ2杯分のアサリをゲット。うち2つはカガミ貝という大きい貝。調べるとハマグリよりもずっと大きいね。

気づくと肩や背中が思いっきり焼けている。大丈夫かなーと思って手入れしなかったんだけど、相当きてます・・・。あとで痛そうだな

海の公園は2キロまでなら自由に、そして無料で採取できる。なのでかかる費用は駐車場代のみ。でもこれも1時間300円と悪くない。広い砂浜に広い駐車場なのでシーズンは賑わいそうだけど、都内からの利便性を考えるとかなりつかえそうなポイントだと思う。それにアサリも天然ものだしね。

結構気に入ったので、毎月は大変だけど、その年のシーズンに2回ぐらい行ってもよいかもしれないね。

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