まめちゃんの幼稚園&系列の小学校の劇&Zang(歌)&Dans(ダンス)の
パンフレットはこんな感じでした。
表紙には劇のタイトルの「Sjakie en de chocoladefabriek」
(ジャッキーとチョコレート工場)
全部で18ページにも及ぶ冊子になっています。
1&2ページ目には劇がどんな内容なのかが簡単に説明
3&4ページ目には配役と生徒の名前
照明や音楽などは全て先生たちがして
6年生全員が劇で演じダンスをして歌います。
5ページ目には劇の最後に小学生全員で歌った
chocoladeliedの歌詞
6~16ページ目にはスポンサー(協賛会社)
BNP PARIBAS FORTISやKBCなど銀行
Delheizeやcolruytなどスーパー
カフェやレストラン、デザイン会社などなど20社
だから劇のあとの茶話会のランチョンマットは
パリバのペーパーランチョンマットだったんだと納得。
スポンサーがついていたから舞台装置もしっかりしていたし
ダブルベッドなど小学校にはないようなものも舞台にありましたし
照明なんて何十通り、バックライトやインカムまであり
さらに劇の中の子の衣装やカツラなども本格的だったのでしょう。
6年生以外の子の衣装はすべて自前なので
色や素材指定のみでしたが・・・
そしてなんと最後のページにはMilkaのチョコレートが
テープではられていました。
「きっとチョコレート工場だからチョコレートをプレゼントなのかな?」
「でも、チョコレートの国ベルギーなのにわざわざドイツのチョコレート
Milkaを選ぶなんて・・・」とちょこっと残念に思っていると
「もうひとりの主役Wonkaの名前にかけたんじゃない?」と
旦那さまが一言
ミルカとウォンカ!
全然思いつきませんでした(笑)
このチョコレートのかわりにメッセージカードが付いていた人は
最後に舞台に呼ばれて主役の2人から大きなカゴに入った
お菓子の詰め合わせをプレゼントされていました。
スポンサーだけじゃなくてサプライズまであるなんて!
おじぃちゃんとおばぁちゃんの参観日
すごすぎました。
※現在、コメント欄を閉じさせていただいています。
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