東日本選手権大会 三日目

【東日本選手権 3位】

8/8〜10で行われました東日本大学選手権大会で弊部は準決勝で日本体育大学に7-3で負けてしまい3位という結果で大会を終えました。

優勝を目指していただけにとても悔しい結果でしたが1回戦、3回戦とサヨナラ勝ちで試合を決めるなどチームとしてとても勢いづく大会となりました。

4年生としては最後の大会である全日本大学選手権大会では勝ちにこだわり、何としても4連覇を果たしたいと思います。

応援よろしくお願いいたします。

8/29（金）〜31（日）
全日本大学ソフトボール選手権大会
@三重県伊勢市、志摩市

一回戦:神戸学院大学
時間:第4試合目
場所:磯部ふれあい公園

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《東日本選手権大会 準決勝 日本体育大学》

日体大0011032|7
早稲田0020001|3

松木、吉田、豊田ー大嶋

(本塁打)溝口

1(左)貴志
2(一)吉野
3(ニ)溝口
4(捕)大嶋
5(遊)金子
6(右)笠井
7(DP)増形
8(中)水本
9(三)塩沼
FP(投)豊田

東日本選手権準決勝は宿敵日体大との負けられない一戦。２回表の守備で日体大に連打で先制されるも、２回裏に溝口のツーランホームランで逆転に成功する。しかし、次の３回にすぐさま日体大に同点に追い付かれる。さらに6、7回とリリーフした吉田、豊田がホームランを打たれ７回までに7点をとられてしまう。最終回の攻撃で貴志のタイムリーヒットで1点を返し、さらにツーアウト満塁のチャンスを作るも最後のバッターが打ちとられ、敗北を喫した。

東日本選手権大会 二日目

【東日本大会 2回戦準々決勝】

8/9（日）箕輪公園番場原公園第一運動場にて2回戦（vs福島大学）と準々決勝（中央大学）が行われました。

順調に勝ち上がり明日は準決勝勝てば決勝が行われます。

優勝目指して頑張ります。ぜひ足をお運びください。

準決勝
日本体育大学
9:00〜
富士塚スポーツ公園A

決勝
国士館大学と国際武道大の勝者
11:00〜
富士塚スポーツ公園A

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《二回戦》

早稲田 64003 | 13
福島大 00100 | 1
(規定により5回コールド)

豊田、杖子ー大嶋、山本、林

(三塁打) 水本

1(左) 貴志→(打)鳥岡→再
2(一) 吉野→(打)増形→再
3(二) 溝口
4(捕) 大嶋→(打)山本→(捕)→林
5(遊) 金子→(打)山根→再
6(右) 笠井→(打)野井→(右)
7(DP) 山口
8(中) 水本→松本
9(三) 塩沼→小針
FP(投) 豊田→杖子

早稲田は初回に制球が定まらない相手投手の隙を突き、9番塩沼のタイムリーなどで一挙6点を先取する。続く2回も8番水本のタイムリースリーベースなどで4点の追加点を挙げる。3回に福島大に1点を返されてしまうが、豊田、杖子による継投で相手打線を封じ、5回コールドで準々決勝に駒を進めた。

《三回戦》

中央大 00011100｜3
早稲田 01011001x｜4
(8回タイブレーク)

松木、吉田ー大嶋

(本塁打)大嶋、水本
（二塁打）吉野

1 (左) 貴志
2 (一) 吉野
3 (ニ) 溝口
4 (捕) 大嶋
5 (遊) 金子
6 (右) 笠井→打 野井→再
7 (DP) 増形→打 小針→打 山口
8 (中) 水本
9 (三) 塩沼
FP（投）松木→守 吉田

早稲田は2回裏、7番水本のタイムリーを含む3連打で先制。直後の3回表同点に追いつかれるものの、すぐさま裏に7番水本の本塁打で勝ち越す。その後5回表に再び同点に追いつかれたが、5回裏に4番大嶋の本塁打で再び勝ち越す。しかし6回表にまたも同点に追いつかれて試合はタイブレークに突入。8回表、ピンチで中央大の中軸打者を迎えたが、リリーフの吉田が気迫のピッチングで0点に抑える。その裏、満塁のチャンスで7番水本がサヨナラ打を放ち早稲田が4-3で激戦を制した。水本は3打点の大活躍だった。

東日本選手権大会 一日目

【東日本大会1回戦vs城西大学】

8/8（土）
東日本選手権大会1回戦（vs城西大学）の試合が行われました。

4-3で早稲田がサヨナラ勝利を収め8/9（日）2回戦、勝てば準々決勝が行われます！

8/9（日）
場所:箕輪公園番場原公園第一運動場
時間:2回戦 〈福島大学〉（11:00〜）
準々決勝〈中央大学と文教大学の勝者〉 （13:00〜）

本日の試合の詳細は以下に記載いたします。

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城西大 0110100 l 3
早稲田 1001002× l 4

豊田、吉田－大嶋

(二塁打)吉野、水本、大嶋

1 (右) 笠井
2 (一) 吉野
3 (二) 溝口
4 (捕) 大嶋
5 (三) 金子
6 (左) 増形→貴志
7 (中) 水本
8 (DP) 松木→(走)松本→再
9 (三) 塩沼
FP(投) 豊田→吉田

早稲田は初回に一死一、三塁のピンチを切り抜けるとその裏、相手のエラーの間に一点を先制する。しかしその後二、三回に一点ずつを返されてすぐに逆転を許す。追う形となった早稲田は四回裏、塩沼のタイムリーにより追いつく。しかし五回表、すかさず一点を返され再び試合は一点差に。その裏の攻撃を三者凡退に抑えられ、試合の流れは城西に傾くかと思われた。しかし、六回からリリーフした吉田がそれを許さない。登板した六、七回を完璧に抑えて流れを引き寄せる。押せ押せムードの中、七回裏に四番大嶋の逆転サヨナラ二点ツーベースが飛び出て勝負あり。苦しみながらも宿敵の相手、城西大学を倒し東日本大学選手権一回戦を突破した。

練習試合 vs常葉大学

【練習試合 vs常葉大学】

7/26（日）早稲田大学所沢キャンパス野球場にて常葉大学との練習試合が行われました。

試合の詳細は以下に記載いたします。

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《1st.game》

早稲田 4300004 l 11
常葉大 0015020 l 8

松木、吉田－山本

(本塁打)金子、山根
(二塁打)貴志、金子

1 (左) 貴志→山根
2 (一) 吉野→坂本
3 (遊) 金子→飯泉
4 (中) 水本→野井
5 (DP) 山口→田原→(走)西川
6 (右) 笠井→萩野谷
7 (二) 増形→松本
8 (捕) 山本→林→再→(打)村松
9 (三) 塩沼→ 小針
FP(投) 松木→吉田

1回裏、ランナー1,2塁の場面で金子に3ランホームランが飛び出すと、山本がタイムリーで続いて4点を先制する。また2回の裏にも、ヒットや四死球で作ったチャンスで金子、笠井がタイムリーを放ち、3点を追加する。一方、投げては先発松木が2回まで3奪三振と順当な立ち上がりを見せるが、3回裏に相手のタイムリーで失点すると、4回裏には味方のエラーも重なって打者一巡の猛攻を許してしまい、5点を失う。その後、選手をガラリと変えた早稲田が得点を奪えない中、6回裏に松木に代わって登板した吉田が2点を奪われ、逆転を許してしまう。それでも7回表、山根の2ランホームランや小針のタイムリーなど、ここまで沈黙していた打線が意地を見せて4点を奪い、再び逆転に成功すると、最終回を吉田がしっかりと締めて11-8で早稲田大学が勝利を収めた。

《2nd.game》

常葉大 00000 l 0
早稲田 0430x l 7

豊田－山本

(本塁打)塩沼

1 (左) 貴志
2 (一) 吉野
3 (遊) 金子
4 (中) 水本
5 (DP) 山根
6 (右) 笠井
7 (二) 増形
8 (捕) 山本
9 (三) 塩沼
FP(投) 豊田

早稲田は2回、相手先発投手の連続四球でチャンスを作ると7番増形のタイムリーで先制。さらに8番山本、1番貴志のタイムリーなどで4点を奪う。そして続く3回、山本の2打席連続タイムリーと9番塩沼の左中間への2点本塁打で追加点。
先発豊田は5回を零封。5回コールドで1試合目に続き連勝となった。

練習試合 vs埼玉県庁

【練習試合 vs埼玉県庁】

7/25（土）早稲田大学所沢キャンパス野球場にて埼玉県庁との練習試合が行われました。

試合の詳細は以下に記載します。

〈明日の予定〉
vs常葉大学
早稲田大学所沢キャンパス野球場
9:30〜

ぜひ野球場に足をお運びください。

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《1st.game》

埼玉県庁 0101200 | 4
早稲田大 410102× | 8

松木、豊田ー山本

（本塁打）溝口2、金子
（三塁打）水本

1 (右) 笠井
2 (二) 溝口
3 (遊) 金子→走 萩野谷→再
4 (中) 水本→走 松本→再
5 (三) 塩沼
6 (一) 山口
7 (DP) 増形
8 (投) 松木
9 (左) 貴志
FP (捕) 山本

1回裏ランナー1.2塁の場面で金子の3ランホームランが飛び出し早稲田が先制。打者一巡でこの回4点をもぎ取る。2回には溝口のソロホームランで1点を追加し、4回にも溝口に2打席連続のホームランが飛び出し1点を追加。早稲田は6回にも2点を追加し勝負を決めた。投げては松木が2本のソロホームランを浴びるが6回、7回を豊田が締め早稲田が8-4で勝利を収めた。

《2nd.game》

早稲田 0001024l7
埼玉県庁 0121000l4

吉田、杖子ー山本、林

（本塁打）金子
（三塁打）水本、塩沼

1(右)笠井→(打)山口→再
2(遊)金子
3(中)水本→松本
4(三)塩沼→飯泉
5(二)増形
6(DP)野井
7(左)山根→萩野谷
8(捕)山本→(打)貴志→再→(打)松木→林
9(一)吉野
FP(投)吉田→杖子

2回にヒットにエラーも重なり1点を失う。3回にも犠牲フライとタイムリーヒットで2点を失う。早稲田は4回に塩沼が中越えの三塁打、続く増形の一ゴロの間に1点を返す。しかし、その裏に得点を許してしまう。6回の攻撃、金子がエラーで出塁、続く水本が左中間を破る三塁打で1点を返す。飯泉の一ゴロの間に水本が生還しこの回2点を返す。7回には、萩野谷、吉野、笠井のヒット、金子のランニングホームランで4点獲り逆転。最後は6回から登板の杖子がしっかり押さえて7対4で試合終了。最後まで諦めない気持ちが形となって現れた試合となった。

トヨタ遠征 二日目

【愛知遠征 vsトヨタ自動車】

7/19（日）トヨタスポーツセンターにてトヨタ自動車との練習試合が行われました。

本日も2試合行われました。

試合は惜しくも敗れてしまいましたが2日間の遠征を通して確実に自分たちのレベルアップを感じることができました。

この2日間、トヨタ自動車さまには、室内練習場の貸し出し、グラウンドの設営など大変お世話になりました。

ありがとうございました。

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《1st.game》

早稲田 0000000 l 0
トヨタ 0000000 l 0

豊田－山本

(二塁打)山本

1 (右) 鳥岡
2 (一) 吉野
3 (二) 溝口
4 (遊) 金子
5 (左) 山根
6 (DP) 野井→走 笠井→再
7 (捕) 山本
8 (中) 水本
9 (三) 塩沼
FP(投) 豊田

初回、早稲田の攻撃ではフォアボール、デッドボールで一二塁を作るが後続が続かず無得点。2回にもワンアウト2塁のチャンスを作るが得点に繋げることができない苦しい状況だった。しかし、投げては先発の豊田が好投を続け、相手打線を封じ込めた。お互い得点を挙げることができないまま、最終回トヨタ自動車がワンアウト満塁のチャンスを作るが、豊田が二者連続三振で得点を許さず。0対0で引き分けで試合を終えた。

《2nd.game》

トヨタ 0107000|8
早稲田 5200000|7

松木、杖子、吉田ー山本

(本塁打)金子

1(左)貴志
2(一)吉野
3(二)溝口→笠井
4(中)水本
5(DP)飯泉
6(遊)増形→(打)金子→再
7(右)萩野谷
8(投)松木→(打)松本→(投)杖子→(打)山口→(投)吉田
9(三)塩沼
FP(捕)山本

初回、早稲田は無死満塁から4番水本の犠飛で1点を先制。さらにこの回、代打金子の満塁弾が飛び出し一挙5得点。続く2回にも2点を追加し、7対1とする。しかし4回、エラーなどが絡み7失点、逆転を許す。その後両者無得点のまま、7対8で試合終了。悔しい敗戦となった。

トヨタ遠征 一日目

【愛知遠征 vsトヨタ自動車】

7/18（土）トヨタスポーツセンターでトヨタ自動車との練習試合が行われました。

試合前には、トヨタ自動車さまのご好意で室内練習場を貸していただき練習をしました。

トヨタスポーツセンター→http://nagoya-grampus.jp/stadium/toyota_sportscenter/

試合は2試合行われました。
試合の詳細は以下に記載いたします。

《1st game》

トヨタ1200001|4
早稲田1200000|3

松木ー大嶋

(本塁打)松木
(二塁打)溝口

1(左)貴志
2(一)吉野
3(二)溝口
4(捕)大嶋
5(遊)金子
6(右)笠井
7(中)水本
8(投)松木
9(三)塩沼

1回表トヨタの攻撃、2番バッターが死球で出塁しその後4番のレフト前安打で先制を許す。その裏早稲田は、1番貴志がバントヒットで出塁し盗塁で2塁とし3番溝口のツーベースヒットで同点に追いついた。2回裏には松木のツーランホームランが飛び出し同点に追いつくが後が続かず。3回以降ランナーを出すが得点を許さない緊迫したゲームとなった。7回表トヨタの攻撃ランナー1、3塁の場面で5番バッターにセカンドゴロを打たれその間にランナーが生還し逆転を許した。その裏早稲田の攻撃は0に終わりゲームセット。

《2nd game》

早稲田 0000000 l 0
トヨタ 0110000 l 2

吉田－大嶋、山本

1 (左) 貴志
2 (一) 吉野→ 一 鳥岡
3 (二) 溝口
4 (捕) 大嶋→ 捕 山本
5 (遊) 金子
6 (DP) 山口
7 (右) 増形
8 (中) 水本
9 (三) 塩沼→打山根→再
FP(投) 吉田

初回は互いに無得点の立ち上がり。しかし、2回、先発吉田がトヨタの6番に三塁打を浴び、7番に内野ゴロを打たれ、1点を先制される。次の回にも1点を追加され2点差にされる。早稲田の反撃、4回代打で出場した鳥岡がレフトにヒットを放ちチャンスを作るも、後続が倒れ得点ならず。その後も7回までチャンスを作れず、完封負けを喫した。