松本基地の通信環境は、この3年ほど ADSL 1M でした。ところが、利用しているプロバイダ hi-hoで、ちょうど 12M サービスが月額 2,100円になるキャンペーンをやっていると言うではないですか。これなら、通信速度(下り)が理論値で 12倍となる上、今の 1M サービスよりも僅か(84円)ではあるものの月額料金が安くなりますよ。
ということで先日、早速 12M サービスへの切り替えを申し込んでみたのでした。
局内工事は既に8日に済んでいるのですが、平日は東京で仕事をしている関係で、金曜夜に松本まで帰ってきた時点では、まだ 12M 対応の ADSL モデムは受領できていません。
それでも、1M サービスで使っている ADSL モデム(MegaBit Gear TE4121C)が下り最高 8Mbps まで対応しているので、何もしなくても既に速度が向上。リンク速度は上りが 928Kbps、下り 8,064Kbps になっています。いやいや、これだけで十分、快適度がアップですよ。
やがて、新しい ADSL モデム(Aterm DR202C、メーカーサイト)が到着。今度の製品の方が(メーカーも違いますし)やや小型ですね。実家にあるものと同型みたいです。
ちゃっちゃと設置して設定を済ませてみると、回線速度(リンク速度)は上りが 960Kbps、下りが 10,752 Kbps (経路損失は上りが 7dB、下りが20dB)となりました。深夜よりは少し遅め(損失が多め)の数字なのかもしれませんし、理論値(1M → 12M)どおり 12倍になるワケではないでしょうが、やはりこれまでの回線速度と1桁違うだけに、ネットワークに関する性能はグンとアップして快適ですね~。
しかし、こうなってくると、やはり出稼ぎ拠点での回線速度の遅さが目立ってきますよ。何しろ WILLCOM での接続ですから、例えば北海道などへ出掛けた時などと通信環境が変わらないワケで、ちょっとストレスを感じてしまいます。
ぼちぼち出稼ぎ拠点での固定回線(CATVを含む)導入でも検討しますかねぇ
関連記事:
通信環境の変遷(2004-07-29)
ということで先日、早速 12M サービスへの切り替えを申し込んでみたのでした。
局内工事は既に8日に済んでいるのですが、平日は東京で仕事をしている関係で、金曜夜に松本まで帰ってきた時点では、まだ 12M 対応の ADSL モデムは受領できていません。
それでも、1M サービスで使っている ADSL モデム(MegaBit Gear TE4121C)が下り最高 8Mbps まで対応しているので、何もしなくても既に速度が向上。リンク速度は上りが 928Kbps、下り 8,064Kbps になっています。いやいや、これだけで十分、快適度がアップですよ。
やがて、新しい ADSL モデム(Aterm DR202C、メーカーサイト)が到着。今度の製品の方が(メーカーも違いますし)やや小型ですね。実家にあるものと同型みたいです。
ちゃっちゃと設置して設定を済ませてみると、回線速度(リンク速度)は上りが 960Kbps、下りが 10,752 Kbps (経路損失は上りが 7dB、下りが20dB)となりました。深夜よりは少し遅め(損失が多め)の数字なのかもしれませんし、理論値(1M → 12M)どおり 12倍になるワケではないでしょうが、やはりこれまでの回線速度と1桁違うだけに、ネットワークに関する性能はグンとアップして快適ですね~。
しかし、こうなってくると、やはり出稼ぎ拠点での回線速度の遅さが目立ってきますよ。何しろ WILLCOM での接続ですから、例えば北海道などへ出掛けた時などと通信環境が変わらないワケで、ちょっとストレスを感じてしまいます。
ぼちぼち出稼ぎ拠点での固定回線(CATVを含む)導入でも検討しますかねぇ
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