雨が降った昨日に較べると随分と空が明るく、僅かに青空が見え隠れしていますが、相変わらすスッキリしないお天気ですね。
さて、昨夜の呑みの後遺症と闘いつつ、昨日から「信州・松本 そば祭り」(第2回)が開催されている松本城方面へと向かいました。
歩行者天国となっている大名町通りも随分と賑わっています。雨で人出が控えめだった昨日の分も、お客様が来ているというところでしょうか。
会場となる松本城公園内ももちろん、随分と賑わっており、出店されている県内9・県外10のそば処はいずれも長い行列ができています。
そば以外にも、信州や全国の特産品などが展示販売されるブースが数多く出ています。
と、どこからか「六甲おろし」のメロディーが。どうやらたこ焼き屋さんのようですね。
行列に並ばないと、そばは食べられそうにないので、まずはたこ焼きで少し空腹を癒すことにしましょう。
この後、いよいよ本命のそばを食べることにします。最初にいただいたのは、『おろし』つながりで「越前おろしそば」(500円)にしましょう。
やや太めのそばは、意外とあっさりした感じですね。福井ではおろしそば(大根おろしを薬味ではなくダシ汁として使っているとのこと。参考記事)が主流なんだそうです。
ただ、このお店でそばを食べるまで、実に1時間も行列に並ぶハメになりました。お昼過ぎでどのお店も行列だったのですが、このお店の行列は特に進みが良くなかったようです。それもそのはず、鍋は1つだけでスタッフも5人しかいません。どうやら別の場所でそばの用意をしていたようで、自分が食べ始める頃になって2人ほど戻って来られたのでした。
そんなワケで、すっかりくたびれたのですが、せっかくなのでもう1軒くらい寄っていきましょう。後輩の Raki くんが山形にいることもあって、今度は山形の「板そば」(500円)をいただくことにします。
「板そば」は山形の名物(Wikipedia より)だそうですね。太い蕎麦が主流だそうですが、これはむしろ細め。でも、なかなかコシがしっかりしています。それより印象的だったのがつゆ。さっぱりしながら辛め(しょっぱい?)感じがするのが面白かったです。
ちなみに、このお店は「ふるさと寒河江そば工房」(紹介記事)さんが出店されていました。
ところで、入口でチケットを買ったところ、突然「おめでとうございます! どちらからお越しですか?」と声を掛けられます。何事かと思ったら、どうやらちょうど、今日2,000人目に当たったそうで、会長と記念撮影などという一コマもありました。
入口横のそば打ち風景を少し眺めてからチケット売場に行ったことで、微妙にタイミングが合ったみたいで、一人前に買った女性からえらく羨ましがられてしまいました。
それにしても、ビックリしましたよ。ということで、いただいた記念品がこちらです。
関連記事:
信州・松本そば祭り (第10回日本そば博覧会)(2004-10-11)
トラックバック先:
松本市の最近の・・・:『第2回信州・松本そば祭り』(2005-10-13)
まちゃの信州グルメ日記:『信州松本 そば祭り@松本』(2005-10-13)
さて、昨夜の呑みの後遺症と闘いつつ、昨日から「信州・松本 そば祭り」(第2回)が開催されている松本城方面へと向かいました。
歩行者天国となっている大名町通りも随分と賑わっています。雨で人出が控えめだった昨日の分も、お客様が来ているというところでしょうか。
会場となる松本城公園内ももちろん、随分と賑わっており、出店されている県内9・県外10のそば処はいずれも長い行列ができています。
そば以外にも、信州や全国の特産品などが展示販売されるブースが数多く出ています。
と、どこからか「六甲おろし」のメロディーが。どうやらたこ焼き屋さんのようですね。
行列に並ばないと、そばは食べられそうにないので、まずはたこ焼きで少し空腹を癒すことにしましょう。
この後、いよいよ本命のそばを食べることにします。最初にいただいたのは、『おろし』つながりで「越前おろしそば」(500円)にしましょう。
やや太めのそばは、意外とあっさりした感じですね。福井ではおろしそば(大根おろしを薬味ではなくダシ汁として使っているとのこと。参考記事)が主流なんだそうです。
ただ、このお店でそばを食べるまで、実に1時間も行列に並ぶハメになりました。お昼過ぎでどのお店も行列だったのですが、このお店の行列は特に進みが良くなかったようです。それもそのはず、鍋は1つだけでスタッフも5人しかいません。どうやら別の場所でそばの用意をしていたようで、自分が食べ始める頃になって2人ほど戻って来られたのでした。
そんなワケで、すっかりくたびれたのですが、せっかくなのでもう1軒くらい寄っていきましょう。後輩の Raki くんが山形にいることもあって、今度は山形の「板そば」(500円)をいただくことにします。
「板そば」は山形の名物(Wikipedia より)だそうですね。太い蕎麦が主流だそうですが、これはむしろ細め。でも、なかなかコシがしっかりしています。それより印象的だったのがつゆ。さっぱりしながら辛め(しょっぱい?)感じがするのが面白かったです。
ちなみに、このお店は「ふるさと寒河江そば工房」(紹介記事)さんが出店されていました。
ところで、入口でチケットを買ったところ、突然「おめでとうございます! どちらからお越しですか?」と声を掛けられます。何事かと思ったら、どうやらちょうど、今日2,000人目に当たったそうで、会長と記念撮影などという一コマもありました。
入口横のそば打ち風景を少し眺めてからチケット売場に行ったことで、微妙にタイミングが合ったみたいで、一人前に買った女性からえらく羨ましがられてしまいました。
それにしても、ビックリしましたよ。ということで、いただいた記念品がこちらです。
関連記事:
信州・松本そば祭り (第10回日本そば博覧会)(2004-10-11)
トラックバック先:
松本市の最近の・・・:『第2回信州・松本そば祭り』(2005-10-13)
まちゃの信州グルメ日記:『信州松本 そば祭り@松本』(2005-10-13)
僕のブログへのコメント&トラバどうもありがとうございました。僕の方からもトラバさせていただきました。
日曜日(9日)は混んでいたみたいですね。やはり前日の雨の影響でしょうね。
僕も山形の板そばを食べたかったのですが、雨の中かなり行列ができていたのであきらめました。
2000人目のプレゼント、よかったですねぇ。並んだ甲斐があったとおいうものです。
そば祭り、ぜひ恒例のイベントになって欲しいですね。
私は結局、会場の準備風景は見る事が出来たものの、3日間の開催期間中は行けずでした。
当然の事ながら、蕎麦も讃岐うどんも味わうことが出来ず・・・
来年も是非開催して欲しいものです。
去年は「第10回日本そば博覧会」も兼ねていたようですが、今年は純粋に「第2回」の祭りだったようなので、これだけ盛況であれば、定着してくれるかもしれませんね。
ただ、晴れやすいと言われる時期の割には、2年続けて悪天候が混じるあたり、このジンクスは打破して欲しいところです。
イベントとしては、いろいろ改善の余地もありそうですが、割と盛況だったようなので、定着してくれることを期待したいところですね。
来年こそは是非、味わってくださいね!