92の扉

2015年9月で一旦休止しましたが、細々再開しようと思うので、よろしければ、扉を開いてみて下さいね!

ジュレ・ブランシュ、厨 十兵衛、SideCar

2006-03-11 | 呑み (信州:松本市街)
 昨夜は名古屋で後輩K夫妻との呑みでしたが、今夜は同じメンバながら松本での呑みとなります。

 まっきー(K夫人)がワインやチーズ好きということもあり、まず最初はこまくさ通り沿いの「ジュレ・ブランシュ」(紹介記事)さんへ行くことにしました。

 Kくんとうちはビール(ハートランド生)で、まっきーは早速ワインをオーダーし、「お疲れさま!」の乾杯です。フードは「野菜サラダ」や「味噌漬けチーズ」、「オリーブ」からスタートしました。

 


 続いて、「焼きチーズ」や「チーズ盛り」をオーダー。Kくんはそれほどチーズに強くないこともあり、いろいろバランスを取った盛り合わせにしてもらったのですが、殆どはKくんでも大丈夫だったようです。

 
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)


 一方、お酒はまっきーのオーダーしたワインを、みんなでいただくことになりました。

 


 もう少し早い時刻に来れていれば、もう少しいろいろ呑み食いしたところですが、ややスタートが遅くなったこともあり、こちらのお店では軽めで終了。まっきーはワインボトルを一人でも空けられるツワモノだけに、ちょっと物足りなかったかもしれませんね。




 続いて向かったのは、いつもの緑町の「厨 十兵衛」(トクだね!こまち松本食堂事業協同組合より)さん。ここで今夜メインの食事をいただくことにします。

 お店についてみると、普段より少し遅めだったにもかかわらず、店内はかなりの賑わい。辛うじてカウンターの一番奥に席を確保することができました。ちょうどすぐ後ろのテーブル席には、常連の Yo さんとHさんもいらっしゃっています。

 ご挨拶をしつつ、最初にいただいた日本酒は京都・伏見の「蒼空」(純米 山田錦、藤岡酒造、紹介記事(1)(2)(3))です。お料理は「焼きあわふ」や「ほたるイカの沖漬け」、「生ハムとエビのサラダ」、「ししゃもの南蛮づけ」等をお願いしました。

 


 いろいろな話で盛り上がっていたので、実はあまり何を食べたのか覚えてないんですよね。と言うか、うち自身が酒の肴になっていた、という説もありますが…

 とりあえず、お酒は「大典白菊」(吟醸 山田錦、成羽大関酒造)をいただきました。また、宇宙戦艦ヤマト好きのKくんは、戦艦大和に積まれていたという「賀茂鶴」の熱燗を呑んでいたようです。 

 


 続いて「会津中将」(純米 生原酒、無ろ過 初しぼり、鶴乃江酒造)をいただくと共に、お料理のラストオーダーでは「お茶づけ」(チャンジャ)をお願いしました。

 


 お酒のラストオーダーでは「夜の帝王」(特別純米、藤井酒造)をいただきます。実は最初、冷やで出してもらったのですが、何となく燗の方が合うような気がしたので、途中で燗してもらってしまいました。





 割と酔っ払い状態になっていたと思いますが、やはり締めはバーに行きたいところ。いつもの WaterLoo さんが有力候補だったんですけど、もう少し何か食べたい雰囲気だったので、中町の「サイドカー」(松本市中町商店街振興組合ぐるピタ)さんへ行くことにしました。うちは例によってギネスをお願いし、改めて乾杯です。



 フードは、レギュラーメニューの「タコライス」と、スペシャルメニューの「ポークリエット(ピクルスとバケット添え)の一皿」をいただくことにしました。

 
(写真をクリックすると、拡大写真が別ウインドウで開きます)


 お酒はその後、モルトへ移行。マスターの Yn さんのおすすめで、「アードモア」(11年)というスペイサイドのモルトをいただきます。

 


 最後はやっぱり薬草系のカクテルをリクエスト。サービスでイチゴも頂戴しました。

 


 連チャンということで、すっかり酔っ払っていたと思いますが、楽しい夜を過ごすことができましたよ。


前回訪問記録:
ジュレ・ブランシュ、WaterLoo、厨 十兵衛、WaterLoo(2006-01-14)
SideCar、厨 十兵衛、WaterLoo(2006-01-07)
BARON de cocktail salon、r12-Bay、厨 十兵衛、白木屋(2006-01-08)
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