おふろ、BAR BURTON

　今夜は名古屋の後輩Ｋ夫妻と久々に呑むことになりました。

　出掛けたのは、先月リニューアルオープンしたばかりという、酒と肴のぬくもり宿「おふろ」（グルメWalker）さん。まずは再会＆Ｋくんの課長昇進を祝して、熟撰で乾杯です。

　

　一方、お料理はサラダやお刺身からスタート。刺身は（大きな皿の割に）やや寂しい感もありますが、サラダは「桶」に入って出てきましたよ。

　

　続いて、みそカツや手羽先、天ぷら、エイヒレ等をいただきます。みそカツや手羽先は名古屋名物ですが、オーソドックスなエイヒレもお酒によく合いますね。

　

　そのお酒は、焼酎へ移行。うちは芋焼酎「富乃宝山」（鹿児島、西酒造、紹介記事）や麦焼酎「中々」（宮崎、黒木本店、紹介記事）をオーダーしました。

　また、数量限定だという「湯葉の生春巻き」も、今日はまだ残っているということなので、お願いします。

　

　今度は日本酒へ移行。「飛露喜」（特別純米、廣木酒造本店）や「磯自慢」（本醸造、磯自慢酒造、紹介記事）をいただきました。

　これに合わせて、お料理もホッケやカマをオーダー。締めには明太子焼きうどんもお願いします。

　

　さらに、締めの締めとして、たいめしも追加でいただきました。　

　

　名前通り、店内はお風呂を模した雰囲気。うちらは岩風呂をイメージさせる個室に案内してもらえ、ラッキーでしたよ。（ちょっと待たされたんですが…）

　それぞれの近況報告から仕事の話、野球談義、恋愛話など、いろんな話題に盛り上がっているところなので、少し場所を変えてもう一軒、立ち寄ることにしましょう。



　次に入ったのは、歩いていてたまたま見掛けた、ちょっと隠れ家みたいなお店「BAR BURTON」さんです。早速、Ｋ夫妻はギネスを、うちはハイランドパーク（紹介記事）をいただくことにします。

　

　おつまみにはチーズの盛り合わせをお願いしました。また、マスターのおすすめでアードベック（17年）もいただきます。

　

　決して広いお店ではありませんけど、屋根裏部屋みたいな雰囲気が良いですね。店内も程良く賑わっており、一人や少人数で訪れてみたい感じのお店だと思いました。



　いろいろ話も弾んだのですが、かなり酔いもまわってきた上、明日の予定もあることですから、今宵はこのあたりで退却するとしましょう。