亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

1月29日  余波

2006-01-30 12:37:08 | Weblog
昨日NYへ帰った?娘は無事に到着して、ホッとしました。
娘はNYの飛行場で突っ張りポールを忘れて、届けてもらったら、$35 も取られてしまったそうで、オマケに長さが予想していたより長くて10cm切らないと使えないと嘆いていました。(金属ノコギリなんて無いし)
娘が帰国していたこの10日間、手がかかったわけでもないのに、私は何故か疲れて、体が動かない。
そうか、昨日も主人にタイ式古式マッサージをしてあげたんだっけ。
けっこう、やる方は疲れるんだ?
マラソンの中継を見たり ちょっとダラシナク時間を過ごして反省し、「難しい講義」の本に向き合ってみた。
カタカナが沢山出てきて、人の名前なのか地名か、頭の中で整理されないまま、活字だけ追ってページをめくっていた。
座って読んでいたが途中 暖かいカーペットに寝転んで、肘を立てて本を読んだりしていたら、いつの間にか数分たっていた(居眠り)し、主人が「夕飯まだ?」と覗いたし、それから漸く身を起こして夕飯の仕度に台所にたち料理をチョコチョコとしました。
もう面倒くさいったらない・・・・ほとんど余り物・・・で済ましました。

1月28日  送り出し

2006-01-30 12:24:48 | Weblog
昨晩寝たのが12時を回っていて、朝 起きられるか心配で、チョコチョコ目が覚めてしまいました。こんな緊張はかなり久しぶりです。
私は6時には起床しましたが、娘がなかなか起きてこないので、これも久々に起こしてあげました。
新宿からバスで成田へ行く予定。7時13分に出発
靴を履く時、「あっ!靴べら買うの忘れちゃった」
「ジャそれ持って行きなさい」
「おにぎり持った?」
「持った。」
甲州街道を走っていると、途中から込み出したので、予約のバスに乗れるか心配になってきました。
以前 息子を新宿まで送ったとき、渋滞に遭ってしまい、ギリギリ1分前について、成田エクスプレスに飛び乗ったことが思い出されました。
渋滞はホンの一部だっただけで、新宿に着いた時は、予約時間の前のバスが出発直前でした。
思いスーツケースを車から下ろすとき、手伝おうとしたら、小柄な娘は「自分でやる!」と、これから一人で荷物を持たなければならないためか、頑張って下ろしていました。長いツッパリポールを買い、それも持っていくのです。
NYではこんな便利なものが見つからないらしく¥420 で買ったポールを抱えてスーツケース2個を押していきました。
成田に着いたと電話が入り、大勢の人で搭乗手続きまでに時間がかかったとのことでした。
こんな早く、込んでるって学生はまだ試験の時期なのに?

1月27日 荷造り

2006-01-30 12:05:21 | Weblog
アメリカに持っていくために買い込んだ品々を、リビング一杯に広げ、荷造りを始めた娘は、スーツケースに全部を入れらなくて、苦労していました。
買出しツアーに帰国したみたいで、どうしてこんなに沢山買い込んだのか、昨年NYへ出発する時に、持ちきれなくて年末には一端帰国する予定だから、そのときに持っていくと、置いていった物があることをすっかり忘れていたようです。
気がついて私が「コレは?」「持っていく」
「コレは?」「うーん・・・どうしようか・・入らないから、次にする」
2つのスーツケースは満杯になってしまうので、軽いものはバックにいれて手荷物で持っていくことにしました。この軽いものは、煎餅、ポッキーなど、NYで手に入らない種類のお菓子らしい。無いなりに生活すればよいと思うのに、目にしたらやはり欲しくなってしまったとか。
私達が家族でカナダで生活していた時のことを思い出してみると、ケーキやお菓子はなんと言っても日本の味が恋しかったなぁ。
日本のケーキの味に似ているということだけで、日本人の口コミで買いに行ったものでした。
大部分は荷として納まり、少し、残った荷物は次回に持って行くとか。

1月26日  銀座へ

2006-01-26 21:59:26 | Weblog
娘と銀座の化粧品会社で待ち合わせました。
ブログで何回か載せている、私の周りで広まっている化粧品の会社です。
私は友達と何回となく行っているのですが、娘が紹介してくれた化粧品ですが、彼女は大分前に一回くらいしかいってなくて、場所が分からないというので、yohoo地図で検索しプリントしてあげました。
彼女の肌の保湿度を測ったら、凄く悪い数値でした。凄く乾燥した肌だったのです。
化粧品は良いものですが、使い方の説明をしてもらったら、娘の使い方は間違っていたのが分かり、お化粧を落とし、お手入れの仕方・お化粧の仕方を教えてもらってメイクしたら、同じ化粧品を使っているのに仕上がりが大分違ってました。
「noranekoさん、大分皮膚が奇麗になってきましたね!」と言っていただきましたが、「多分 塩の性かも・・・」
というのも「愛知万博に出展した」という肌用の塩を先日買い、使ったところ凄く肌に良さそうなので、毎日使ってきたのです。この塩でマッサージしながら洗顔すると洗い上がりが凄くいいし、そのあとにつける化粧水が肌に吸い込まれるような感じがするのです。 普通のお塩では駄目らしいです。
帰りに夕食を、いつものことですが娘と出かけると「何が食べたい?」と聞かれるのです。 いつも返事は「何でも良い」です。
こんないつものやり取りの後、看板が目に留まりました。「加賀料理」ってどんなの?
食べて見ようをお店を覗いたら、ちょっとあらたまった感じの店、接待に使えるような「佇まい」
「いいから、奮発して 奢ってあげるから」と入って行くと
「ご予約は?」
「予約していないのですが」
「生憎カウンター席しかありませんが」
「ちょっと覗かせていただけますか?」
カウンター席を見たら、当然のことですがカウンターの前にちょっと高級そうな椅子が並んでました。
「このお値段で、カウンターじゃ嫌じゃない?」
「そうね」と言って その店を出ると、数件先に「2名さまで食べ放題○○円」という文字が目に入ってきました。
おすし屋さんです。娘がNYではなかなか美味しいお寿司を食べられないからということで店の中にすっと入りました。
勤めの人の退社時間には早い時間だったので、直ぐに席に座り、2時間くらいで充分元は取れるだけお寿司をほうばりました。
大満足で帰宅しました。着いたのは8時を回っていたのに、9時過ぎに娘は疲れているのに、娘の為に時間を割いてくれた友人に会いに新宿へ出かけました。ご苦労なことです。


1月25日 ホットヨガ

2006-01-26 21:57:44 | Weblog
娘が帰国してスケジュールを立てるときに「ホットヨガ お試し価格○○円」のチラシを見せて、一緒に行ってくれる様に頼んでいました。
それがいつだったかすっかり忘れてしまっていて、朝 娘に
「今日は午前中でかけて、お昼には帰ってきて一緒に出かけるからね?」
「何処へ?」 「ホットヨガでしょ!」 「あっ、そうか」
私が何故<ホットヨガ>などに行って見る気になったのか。
この年になって、私は何故か頭を使わない体を使うこと、
マイアミのイルカと一緒に泳ぐのも、シュノーケリングも、一人じゃ出来ないけど、家族の誰かと一緒だったらやってみようと興味がでてきて、家族と一緒に楽しく体験しました。
<ホットヨガ>に興味が湧いたのは、娘がNYで友達と行ったという話しをしていたから、新聞の折り込みチラシの<お試し> にとっても興味をそそられたのです。お試し期間は1月31日までで、娘が帰国する日程に丁度はまっていたのです。
1時間でしたが汗を掻くこと掻くこと。若い人に混じって体を動かしてきました。

1月25日 あめ

2006-01-26 20:57:29 | Weblog
よく飴を買う友達がいて、しかも私にとって珍しい飴のことが多いので、「オオゼキ」で飴の陳列棚を眺めていて、「のど飴・生姜・大根エキス入り」というのを見つけました。
「おぅ! 私も珍しいのを見つけたわ」と早速買ってきて、今日5~6人、我が家に来た時にだしました。
それぞれ口に入れましたが、中の一人が「変な味!」と遠慮なくいったのです。
しかも、彼女は前述の飴を良く買う人です。この声に他の人も「美味しい」ということもなく、彼女の「変な味」に同意という雰囲気。
「生姜と大根のエキスが入っていて珍しいのど飴よ!。生姜の味がキツイわね?」仕方なく私が自分が買ったものを自分で渋々貶すと、
「そうそう生姜がきついわぁ!」ですって。
よく言ってくれるなぁ!

1月24日 サッシの窓が開かない

2006-01-26 20:40:45 | Weblog
今朝、いつもは起きてこない時間に、朝食の仕度をしていなかったのに、「これから直ぐに出かける」と、主人が起きてきました。
関西に出かけることは聞いていましたが、早い時間に出発するとは思っていなかったので、「えっ!」。
腰が痛くて、その為にタイ式マッサージをして欲しいと乞われて2回半?程してあげましたが、出かけるのに気が急いていたためか、痛みが取れたのか分かりませんが、機敏に仕度をして出かけました。痛みが取れたのなら良いのですが・・・
 そうそう今朝は洗面所のサッシの窓が凍り付いて動かなかったのです。大分冷え込んだのでしょう。お湯をレールに流してみたら、融けたようでいつもの様にスーッと開くようになりました。
路面がまだ凍っているところがあり自転車で路地裏は乗ったままでは走れません。
東京は雪が少ないし、路面が凍るなどという日は滅多にないのでつくづくありがたいと思いました。

1月23日 誰もいないと

2006-01-24 12:28:20 | Weblog
今夜は 主人も娘も夕食がいらない。
さてと、一人分を今から作るのも面倒で、長らく保存していた、大根の皮の煮た物を使った夕食一品。
大根の皮の煮物は、わたし的には大成功の料理だったのですが、主人は手をださないのでした。
大根は皮を向いて細切りに、少量の豚肉をいため皮を炒め、コンニャクも入れて味噌としょう油とみりん等で煮た物だったのです。
味は良かったのに何故か食べてくれないのです。
何日も残っているのは、私もだんだん食べたくなくなってきて、捨てるのははばかられるし、ということで、一人だけの夕飯はこの大根の煮物をお鍋に入れ、残りご飯を入れ、お湯を入れ、雑炊にしました。ぐつぐつと煮たった中に乾燥若布をパラパラッと入れ、次にコレが一番高価な食材でしたが、特別の卵をさーっと溶きいれて、ハイ出来上がり!
さてこの特別の卵とは・・・娘がアメリカからインターネットで生で食べられる、特別飼育の産み立ての卵」を注文して届いたばかりの卵だったのです。
白身がプルン、黄身は濃い黄色、割った卵は黄身がこんもり盛り上がって、一寸感激する卵なのです。味もすこぶる濃厚で、いかにも特別って感じです。
思い込みもあるかな?

1月22日 新居訪問

2006-01-24 12:00:22 | Weblog
昨年末、息子が引越し、ニューヨークから娘が一時帰国したので、親子3人で新居を訪問しました。
新宿駅で主人が「花でも買っていくか」と花屋に寄りました。
花束を選んだものの、階段の小さな飾り棚におけるミニバラを選んだので、「私はバラは選ばない、虫が付くから」と言いましたが、主人は黄色いミニバラの鉢をを包んでもらいました。<どうだろうと相談持ちかけられたのに、結局人の意見は無視>
最寄り駅から5分の道は「すぎまる」という区のミニバスが通るので、道の真ん中は雪がなくて助かりました。
「ちゃんと雪かきしてるかしら」若夫婦は自分達のことしか考えないから、雪かきをしているか疑問でした。果たして、門から玄関までの4~5歩のスペースも雪がそのままでした。全く人が来るのだから、雪ぐらい除けておけば良いのに・・・<(`^´)>
家の中は我が家と違って、機密性が高いので、すごーく暖かく、そして、新築の匂いがしました。
娘が持っていったお土産について話し出すと、主人は他の話で息子に語りかけて、わいわいと・・・「一寸待ってよ!」と息子。
主人がテーブルの上に 
「虫が付くので、根元に撒くと虫が付かない薬も買ってきた」と、ミニバラのプレゼントをおくと、そこには小さな虫が・・・・
虫が大嫌いな息子が、「虫がいるじゃない。虫大嫌いだよ!」
主人は老眼のためか、直ぐにはその虫が見えないで、「いないよ!」
セロハンの包み紙に黒っぽい物を見つけてとろうとしたら、潰してしまい、
「あぁ、もういいからぁー」と息子は鉢を玄関に持って出ました。
≪それ、言ったことじゃない。私の言うことを無視して買うから喜ばれないじゃないの!<`~´>≫ と言いたかったけれど、心にしまっておきました。
料理が得意でないという嫁が、作ってくれた料理は、今まで食べたことがないもので、美味しかったのです。
聞けば、スーパーにレシピがおいてあって、二人で選んだとか、そして昨晩試食をした長男が[GO]signを出したらしく、おままごとみたいに楽しく暮らしているのを見て、安心・安心。
帰りは直ぐ近くにミニバス「すぎまる」のバスストップがあるので、初めて乗って見ました。浜田山北口まで15分くらいでしたが、その先線路を越えたところ南口から、下高井戸行きの「すぎまる」があるので、はやり初めて乗ってみました。
20分弱で下高井戸に、やぁ楽チン。新宿で乗り換えなし、歩くのは甲州街道の下高井戸駅入り口から我が家までの間だけ。
次回は・・・といつあるかしら・・・? 「すぎまる」で。

1月21日 おお雪だ!

2006-01-21 15:53:36 | Weblog

天気予報では10時過ぎから雪になる予報だ起きると一面真っ白になっていました。
今冬初めて積もった雪は、嬉しい反面、雪かきの重労働が待っているので、大変。
午前中駅に向かう狭い道に、何処から来たのか車が道の真ん中に停車していて、脇を通り抜けるのに雪が積もっているところを踏まなくてはならず、運転手がいるのか<`~´>と窓から中を覗くと、若い男の子?子という年齢かどうか男性だった。
「迷惑なんだよ」立場が逆だったら、そう言いながら車を蹴飛ばすところだろう。
そこは人生長く生きていた分、ジョロっと見やったが、蹴飛ばすまではしない。
<仕返しが怖いからかもなぁ>・・・
ウールの裾の長いコートを着ていたので、方から足元まで雪だらけになってしまい、さらさら雪ではないので、パンパンとはたいてもなかなか取れない。
駅について更にパンパンと、パラパラと少しは落ちて、そのまま込み合う電車に乗り込んだ。
明大前で井の頭線に乗り換えるとき、ウーンと言って娘を中に押し込めめながら、乗車した。
NYだったら、一台待つんだって。
<でも次も込んでたらどうするんだ>
人権を重んじるので、<なぜ押されなくてはならないのか!>と押して入った者はまくし立てられるのだそうです。
そして会社は電車が込んでて待つことによって遅れても大丈夫なのだそうです。
日本の会社と大違いです。
傘や荷物や人に押しつぶされながら渋谷(急行で助かる)に着いて、一気に解放されました。