最近自炊を始めました。しかしLPガスだから主に切ってこねて電子レンジですが。本当は鍋がしたいけれどガス代がちょい怖い、8bitです。
■今日感想を書くのは、『初公開2012.1.21 水彩グラフィックが爽やかな、フリーシナリオRPG! 第7回ふりーむ!フリーゲームコンテスト「長編RPG部門金賞」受賞! WOLF RPGエディターにて製作。』公式サイト(こちら)より引用。新しいゲームやろうかなぁ、と夢現を回っていたときに見ていたのをようやくプレイ。賞を取っていたのは気づいてなかったです。
■主人公は女冒険家のドレス。小さいころ父の形見としてもらった魔法の絵のかけらを、伝説の絵「ロマングラム」の欠片「ロマンピース」ではないか、と信じ、残りの欠片を探すために日々遺跡等々を冒険しています。ゲームはそんな感じである遺跡を馴染みのメンバーで冒険しているところからはじまります。
色んな人の頼み事を聞くことで情報を得て行動範囲を広げ、その町でまた困っている事件を解決してその中でロマンピースが手に入り、という風に進みます。どの町のイベントから進めるかは自由です。攻略の難度はマップ画面の星印でおおよそ知ることが出来ます。
■それにしても、カードを売ってお金を稼ぐ、と酒場のマスターから聞いたはいいものの、序盤はほとんどカードが出ず、お金に困ってしまいました。二周目を少しやったらすぐにカードが出たので、例のごとく乱数の巡りが悪かっただけなのでしょう。カード以外にもあちこちで発生するイベントでも、多くの場合報酬を得ることが可能なので、レベル上げも兼ねてたくさんやっていきました。
■水彩グラフィックと強調されているとおり、柔らかい色合いのグラフィックです。あまりステータス画面を気にせずともサクサク進めることも可能ですが、ステータス画面用の絵も格好良いので必見です。主人公が集めていくロマンピースも本当に綺麗で、プレイヤーとしてもシナリオを進めるのが楽しみになります。背景の雰囲気もワクワクしてくるような明るい感じです。
公式サイトでジョーのグラフィックを再確認したところ、プレイ中に思ったよりチャライ……。
■戦闘はターン制で、行動順が主人公・敵のグラフィックの上に数字で示されます。上手く調整して敵に行動順が回る前に倒していくように調整する感じ。キャラクターによって、戦闘スタイルが変わります。たとえば、同じ魔法使い型でも、リードは基本的にチャージしてから高い威力の魔法で敵を一掃するような感じになりますが、シャーロットは色々と補助系を持ちつつそこそこの威力の攻撃魔法を溜め無しで放つことが出来ます。自分としては雑魚戦では1ターン目から攻撃に参加できるシャーロットの方が使い勝手がよいような気もしますが、ボス戦に向けてのレベル上げをあまりしたくなかったのでリードを中心に使用していました。最終的に主人公他二人は完璧にリードのサポートというね。
■イベントがほどよくあっさり進んで、サブイベントをこなしていればレベル上げもさほど必要なくプレイしていて快適でした。自分はほとんどイベントの都合以外は、初期メンバーで進んでいったので、少し勿体なかったかも。さっくり一日楽しく遊べるので、フォルダに取っておいて気がついたらまたやりそうな気がします。
最近フォルダに溜めてたゲームをいくつか消化できたので、少し幸せ。
それでは、お休みなさい。
■今日感想を書くのは、『初公開2012.1.21 水彩グラフィックが爽やかな、フリーシナリオRPG! 第7回ふりーむ!フリーゲームコンテスト「長編RPG部門金賞」受賞! WOLF RPGエディターにて製作。』公式サイト(こちら)より引用。新しいゲームやろうかなぁ、と夢現を回っていたときに見ていたのをようやくプレイ。賞を取っていたのは気づいてなかったです。
■主人公は女冒険家のドレス。小さいころ父の形見としてもらった魔法の絵のかけらを、伝説の絵「ロマングラム」の欠片「ロマンピース」ではないか、と信じ、残りの欠片を探すために日々遺跡等々を冒険しています。ゲームはそんな感じである遺跡を馴染みのメンバーで冒険しているところからはじまります。
色んな人の頼み事を聞くことで情報を得て行動範囲を広げ、その町でまた困っている事件を解決してその中でロマンピースが手に入り、という風に進みます。どの町のイベントから進めるかは自由です。攻略の難度はマップ画面の星印でおおよそ知ることが出来ます。
■それにしても、カードを売ってお金を稼ぐ、と酒場のマスターから聞いたはいいものの、序盤はほとんどカードが出ず、お金に困ってしまいました。二周目を少しやったらすぐにカードが出たので、例のごとく乱数の巡りが悪かっただけなのでしょう。カード以外にもあちこちで発生するイベントでも、多くの場合報酬を得ることが可能なので、レベル上げも兼ねてたくさんやっていきました。
■水彩グラフィックと強調されているとおり、柔らかい色合いのグラフィックです。あまりステータス画面を気にせずともサクサク進めることも可能ですが、ステータス画面用の絵も格好良いので必見です。主人公が集めていくロマンピースも本当に綺麗で、プレイヤーとしてもシナリオを進めるのが楽しみになります。背景の雰囲気もワクワクしてくるような明るい感じです。
公式サイトでジョーのグラフィックを再確認したところ、プレイ中に思ったよりチャライ……。
■戦闘はターン制で、行動順が主人公・敵のグラフィックの上に数字で示されます。上手く調整して敵に行動順が回る前に倒していくように調整する感じ。キャラクターによって、戦闘スタイルが変わります。たとえば、同じ魔法使い型でも、リードは基本的にチャージしてから高い威力の魔法で敵を一掃するような感じになりますが、シャーロットは色々と補助系を持ちつつそこそこの威力の攻撃魔法を溜め無しで放つことが出来ます。自分としては雑魚戦では1ターン目から攻撃に参加できるシャーロットの方が使い勝手がよいような気もしますが、ボス戦に向けてのレベル上げをあまりしたくなかったのでリードを中心に使用していました。最終的に主人公他二人は完璧にリードのサポートというね。
■イベントがほどよくあっさり進んで、サブイベントをこなしていればレベル上げもさほど必要なくプレイしていて快適でした。自分はほとんどイベントの都合以外は、初期メンバーで進んでいったので、少し勿体なかったかも。さっくり一日楽しく遊べるので、フォルダに取っておいて気がついたらまたやりそうな気がします。
最近フォルダに溜めてたゲームをいくつか消化できたので、少し幸せ。
それでは、お休みなさい。