「お母さん!“西の魔女が死んだ"が映画になったよ!」
「え?本当?公開はいつなの?」
「6月だって。見に行くんだ!」
「そうなの?お母さんも見たいから、一緒に行こうよ」
「うん、いいよ」
先月の二女との会話。
絶対に見なくちゃ~と、娘と指折り数えて(?)待っている状態。
西の魔女が死んだ
原作は梨木香歩著「西の魔女が死んだ」。
「八月のクリスマス」の長崎俊一監督の完全映画化だ。
脚本は矢沢由美、長崎俊一。主題歌は手嶌 葵「虹」。
主役に、アカデミー賞女優シャーリー・マクレーンの愛娘サチ・パーカー。
彼女はこの作品で、日本映画デビューを飾ることになる。
そして、もう1人の主役は、12歳の新人・高橋真悠ちゃん。
主人公のひとり、学校へ行けなくなった少女 まい。
感受性が鋭すぎるため、学校での人間関係が苦手な少女。
まいが中学生になってまもない初夏のこと。
大好きな”西の魔女”と過ごすことになった。
“西の魔女”はまいのママのママのこと。
まいは、森の中にあるおばあちゃんの家で、魔女の手ほどきを受ける。ワイルドストロベリージャムやサンドイッチの作り方、
ゆっくり眠れるおまじない、人は死んだらどうなるのか…“
魔女修行”で大事なことは、「何でも自分で決めること」―。
本来の人としての生き方を学んでゆく。
自然の中で、ゆったりとした時を過ごす。
そして、次第に元気になっていく。
娘も私も数年前、同名小説「西の魔女が死んだ」を読んだ。
以来、著者の作品はほとんど読んでいる。
本屋さんに行くと、新作が出てないか探してしまうほど…。
人は、愛にはぐくまれながらて育っていくものなのだろう。
心からの愛を確信することで、
そのままの自分の存在を認められることで、
人としての自信をもてるようになるのかもしれない。
無視されることほど辛いことはないだろうから…。
自然からの恵みは計り知れない。
学びもまた、向き合い方によっては無尽蔵…
「人も自然の一部」という当たり前のことの再認識。
簡単なようで、難しいことではあるが…。
いろいろ感じさせてくれる小説だった。
娘も私も“魔女"が好き!
私も魔女修行がしたい?なんて思っちゃう…。
ワイルドベリーのジャムを作ったり、
フレッシュハーブを摘んできてハーブティーを飲んだり、
そんなことを楽しんだりしているが…。
ヨモギの味噌汁はまだ飲んでいない(別の小説に出てくる)。
そのうち試そう!なんて思って、庭にヨモギを植えている。
そして、森(できれば海が近い)に住みたいと思ったりすることも…。
独身のころ、野草の本を買ってきたことがある。
多摩川の土手で野草を摘んで、天ぷらにして食べたり、
タンポポコーヒーを作って飲んだこともあった。
魔女が好きなので、ジブリの作品「魔女の宅急便」も何度も見てしまう。
「え?本当?公開はいつなの?」
「6月だって。見に行くんだ!」
「そうなの?お母さんも見たいから、一緒に行こうよ」
「うん、いいよ」
先月の二女との会話。
絶対に見なくちゃ~と、娘と指折り数えて(?)待っている状態。
西の魔女が死んだ
原作は梨木香歩著「西の魔女が死んだ」。
「八月のクリスマス」の長崎俊一監督の完全映画化だ。
脚本は矢沢由美、長崎俊一。主題歌は手嶌 葵「虹」。
主役に、アカデミー賞女優シャーリー・マクレーンの愛娘サチ・パーカー。
彼女はこの作品で、日本映画デビューを飾ることになる。
そして、もう1人の主役は、12歳の新人・高橋真悠ちゃん。
主人公のひとり、学校へ行けなくなった少女 まい。
感受性が鋭すぎるため、学校での人間関係が苦手な少女。
まいが中学生になってまもない初夏のこと。
大好きな”西の魔女”と過ごすことになった。
“西の魔女”はまいのママのママのこと。
まいは、森の中にあるおばあちゃんの家で、魔女の手ほどきを受ける。ワイルドストロベリージャムやサンドイッチの作り方、
ゆっくり眠れるおまじない、人は死んだらどうなるのか…“
魔女修行”で大事なことは、「何でも自分で決めること」―。
本来の人としての生き方を学んでゆく。
自然の中で、ゆったりとした時を過ごす。
そして、次第に元気になっていく。
娘も私も数年前、同名小説「西の魔女が死んだ」を読んだ。
以来、著者の作品はほとんど読んでいる。
本屋さんに行くと、新作が出てないか探してしまうほど…。
人は、愛にはぐくまれながらて育っていくものなのだろう。
心からの愛を確信することで、
そのままの自分の存在を認められることで、
人としての自信をもてるようになるのかもしれない。
無視されることほど辛いことはないだろうから…。
自然からの恵みは計り知れない。
学びもまた、向き合い方によっては無尽蔵…
「人も自然の一部」という当たり前のことの再認識。
簡単なようで、難しいことではあるが…。
いろいろ感じさせてくれる小説だった。
娘も私も“魔女"が好き!
私も魔女修行がしたい?なんて思っちゃう…。
ワイルドベリーのジャムを作ったり、
フレッシュハーブを摘んできてハーブティーを飲んだり、
そんなことを楽しんだりしているが…。
ヨモギの味噌汁はまだ飲んでいない(別の小説に出てくる)。
そのうち試そう!なんて思って、庭にヨモギを植えている。
そして、森(できれば海が近い)に住みたいと思ったりすることも…。
独身のころ、野草の本を買ってきたことがある。
多摩川の土手で野草を摘んで、天ぷらにして食べたり、
タンポポコーヒーを作って飲んだこともあった。
魔女が好きなので、ジブリの作品「魔女の宅急便」も何度も見てしまう。
よ~し、読んだこと無いけれど、
西の魔女・・・身に行くぞ~!!!
ワクワクしてきた。
ありがとう。
ワクワク出来るって幸せだね。
私も森に住みたい!妖精や魔女と遊べるかもね!あ、そうそう、海に近いのがいい。
本と映画、どっちが気にいるだろうね?
映画は21日公開です!
楽しみが増えました。
「ワクワク出来るって幸せだね」
ほんとにそうよね!
見たらブログでしてくださいね!
木々の間から星を眺め、木漏れ日で目覚める…
ああ~いいなあ~
原作読んでて映画を見るとがっかりすることが多いけど…何度も見たくなる作品だといいな/hiyo_please/}
ようやく、今日行って来ましたよ。
私は、西の魔女のような魔女にはなれそうに有りません。
強すぎます。
泣いてばかりです。
明日は七夕だね。
私も何度も泣きました。最初からです…。
西の魔女は理想ですが、なかなか近づけません。
いろんな魔女がいていいかもね!