うぉおぉ!
2019年5月の下書きが残ってました!
富士山の天然水(某社製品に引っかからない?)を拝む、静岡県は三島市へ行ってきました。
大事なことなので重ねて言いますが、2019年の記事です。
2019年5月ですよ!!!
では、ドン。
またまた大変お久しぶりです。
久々に気まポタ再開です!
あまりにも久しぶりすぎて私のDAHONちゃんは若干ホコリをかぶってしまいました。。
(こんな持ち主を許して。。)
確か1,2年前にも柿田川公園と源兵衛川は訪れていますが
湧水っていうレベルじゃないほどの水量にすっかり魅了されてしまった87chanは2019年も足蹴に三島へ通うのでした。。
だって1日100万トン以上だよ。
確か以前ブログで書いた男鹿半島にある滝の頭湧水池では1日あたり2万5千トン(1秒あたり約300ml、缶ビール約1本分)で感動してたわけですから
如何に規模が大きいかが分かると思います。
※参考↓↓2万5千トンの量がどの程度か、写真で確認できます。
浄水場にしてもそんな巨大な規模は日本でも数えられるくらいですね。
さてさて、前置きが長すぎました。
この日は、源兵衛川~梅花藻の里~柿田川公園というルートで行ってきました。
※前回2017年にも来ていますが、15時着(おバカ)で三島~沼津という鬼ルート設定につき
柿田川公園しか行けなかったんですね。
※↓前回の三島通過紀(笑)はこちらから↓
源兵衛川は飛び石多く設置されている等、親水エリアがとても多く
夏真っ盛りの時期になると涼みに来ている人であふれかえります。
この時期はまだ比較的過ごしやすい時期なので、人の姿はまばら。
▼源兵衛川
▼手押しポンプも残っています。
▼川の生き物とのふれあいもできます。(何がいたんだろう。。)
三島広小路あたりでは、湧水のうえを鉄道が走るという撮影スポットもあり
通りがかったタイミングで近くの踏切が鳴ったのでカメラを構える。
カシャ
…ラ、ラブライブかよ!?
あたし鉄子でもラブライバーでもないけど、、
▼記念に(何の?)
▼こんなに綺麗な湧水で泳げるアンタも幸せ者だね。。
源兵衛川から少し東側にある「三島梅花藻の里」へ。
三島梅花藻は静岡県の天然記念物に指定されており、ここで大切に守ってはその数を増やしています。
▼わたしもこんな綺麗な水で育ちたいよ。。
▼わたしもこんな綺(略
三島梅花藻の里を南下して国道1号線にぶつかり
あとは西へずーーーーーーーーっと進むと柿田川公園に着きます。
国道沿いによくある大型店舗がずーっと続く中、巨大な森が見えてきます。
公園内あちこちが湧水源になっていて、整備されている第一展望台と第二展望台が大きな見どころ。
▼柿田川公園入口
第一展望台、前回来たときもそうだけど写真だと全然伝わらない。
真ん中から左側にかけて波紋のように色が濃くなっているところから
ボコボコ温泉のように水がわいています。
▼第一展望台
第二展望台も写真だと単なる水がめにしか見えないけど
底のモワモワしているところから温泉のように湧いているのです。
ここは深いから鮮やかなブルーになって、インターネットの画像検索等でもよく見かける絵づらですね。
うーん。やはり綺麗。何度でも観たくなります。
▼第二展望台
展望台より南側は散策路になっています。
▼やつはし
▼散策路の途中にも湧水スポットがあります。
▼絵になります。綺麗だね。
▼柿田川。これが全部この公園から湧いた水なんだから、凄い迫力。
前回行けなかった源兵衛川や三島梅花藻の里も行けて満足でした。
とはいえ、あいにくの曇り空だったうえ初夏だったので
湧水のありがたみを感じるにはまだ早い季節だったかもしれません。
湧水は年間通じて15,6℃と水温が安定しているので、真夏に行くのがいいですね。
…ということで、来年は真夏に行きたいと思います。(笑)