読み聞かせの会   小さなとびら

2020年度より仙台市立南光台東小学校地域支援本部の活動のひとつとして読み聞かせをしています。

読み聞かせ  4年生の感想文  8-6

2014-12-28 | 読み聞かせ
4年生の児童のみなさんから、読み聞かせの感想文をいただきました。全員分を何回かにわけて紹介していきます。 6回目です。
読んだ本は、  モナ・リザをぬすんだのはだれ?  ごくうやっぱりきみがすき!   です。


            

47 モナ・リザの絵をぬすんだ男が売るときにばれたらつかまるのに、売ってつかまるのがまぬけだなと思った。チーズやさんが動物園にあるわけがない
  もに探したりするところがおもしろかった。悟空はこわがらせるためにやっているのではないのに、こわがられてかわいそうだった。でも月に行って
  にょいぼうとどきょうと交かんで、やさしさをもらったら逆にいじめられそうになったり、にょいぼうでうさぎがあばれて、悟空の頭のわがしまって
  かわいそうだったけどにょいぼうを返してもらってよかったと思いました。          おおくぼ



48 モナ・リザの名前の由来がわかりました。
  月へ行って、うさぎが住んでいたのにびっくりしました。
  小さなとびらのみなさん、私は、読み聞かせを1年生からしてくれて感しゃしています。読み聞かせが楽しみなので、また読んでくれるとうれしいです。
  毎回、毎回いろいろな本を読んでくれてありがとうございます。5年生になったら高学年です。また読み聞かせしてほしいです。1年生のときから、小林さん
  たち3人で、とてもなつかしかったです。またお願いします。                 はるか



49 モナ・リザはレオナルドダヴィンチが書いたことが初めてわかりました。白いひげのおじいさんがつかまってモナ・リザは美じゅつ館に帰れてよかったと
  思いました。ぼくはモナ・リザの絵を見てみたいと思いました。               けい


50 モナ・リザも絵の気持ちになっている文で心に残りました。モナ・リザの絵が動いているように見える様子もわかりました。
  悟空とうさぎのパワーを取り替えたところが印象的でした。最後はパワーを取りもどしてみんなとも仲良くなれたのでよかったです。
  小さなとびらの読み聞かせは、気持ちがこもっていて、ゆっくりしていて、おもしろい本がたくさんあるので、また聞きたいです。
  これからもいろいろな本を読んだり、聞かせてもらいたいです。読み聞かせありがとうございました。    こまつ



51 レオナルドダヴィンチが4年もかけてモナ・リザの絵をかいたのがすごいなと思いました。それから、モナ・リザの絵はどこから見ても  目で
  追ってくるというのがおもしろいなと思いました。
  悟空は力とにょいぼう、ヘイヘイはいいこパワーを交かんするところがすごいなと思いました。私も何か交かんしたいなと思いました。
  私は読み聞かせをしてもらってもっと読んでもらいたいなと思いました。またおもしろい本を読んでください。   おおば
  


52 絵の中のモナ・リザ言っていることが、ほんとうにモナ・リザが思っていることや感じていることというように聞き取れて、絵の中の人が
  飛び出してみんなに呼びかけているように感じました。
  悟空はどきょうと力はあるけど、やさしさがないと感じたときに、やさしさがほしいと思った悟空はもうやさしくなっているなと思いました。
  読み聞かせで、本の中の人物の心がわかるように読んでもらい、人物の気持ちになれたように感じました。本を読んでいだだきありがとう
  ございました。                                               おおやま



53 モナ・リザは有名な絵で、テレビで見たことがありました。この本ももっと続きがみたいなと思いました。
  悟空は強くて、みんなにきらわれていたと思って、さみしくてしょんぼりしていました。月に行って、うさぎからやさしいパワーをもらったけど
  やっぱりもとのふつうの悟空が好きだとわかってほっとしました。
  読み聞かせの方は聞きやすくて、たまにまちがえたりしたけど、ちゃんと気にしないで読み直して、勇気があると思いました。私がもし読み聞かせ
  をしてまちがえたら、そこでたちどまりそうです。もっと本を読んでほしいと思いました。また読み聞かせしてください   りおな
  

  

54 モナ・リザが有名な人にかかれて、絵が有名になってそれをひげのある男がぬすむ話は、どうしてぬすむのかなあ?と思いました。
  悟空はみんなに悪さをしていないのに力が強すぎて、きらわれていました。でも最後にみんなと仲良くなって、悟空はいい気持ちになったんだなあ
  と思いました。
  4年生の読み聞かせは、年に1~2回しかないと聞きちょっとがっかりしました。今回読み聞かせをやってもらい、とっても楽しめました。また次に
  来るとき、おもしろい本を読んでください。楽しみに待っています。ありがとうございました。         ななこ



55 モナ・リザは16歳で結婚したので早いなあと思いました。おじさんが2年もモナ・リザをぬすんでいたので、どんだけモナ・リザが好きなのかなあと
  思いました。最後におじさんがつかまって安心しました。
  悟空が力持ちでみんなは遊んでくれなくて、ちょっとかわいそうだなあと思いました。うさぎからいいものをもらって、悟空は弱くなりましたが、
  最後にみんなと仲良しになったのでよかったと思いました。
  読み聞かせは高学年になると2回しかないので、今度来るときはどんな本を持ってくるかとても楽しみです。    すがわら



56 「悟空、やっぱりきみがすき!」は友だちの大切さがわかって、最後は悟空とみんなが友だちになれてよかったと思いました。
  「モナ・リザをぬすんだのはだれ?」はモナ・リザの説明が少しあって、モナ・リザがすべてのことがわかっているというほほえみだというところが
  おもしろかった。そして、モナ・リザがぬすまれてしまった時は、これからどうなるのかそうぞうがつかなくて、モナ・リザはもとの場所にもどれるか
  ドキドキして聞いていました。もとの場所にもどれてよかったです。もどった時に花火や花たばを送る人がいたのはびっくりしました。
  読み聞かせは久しぶりだったので楽しみでした。また読み聞かせの日を楽しみにしています。           あやか



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1 コメント

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読み聞かせの舞台裏 (yukary)
2015-01-16 15:36:35
読み聞かせの読み手は、近所のおばあちゃんですが、一応子供たちの
前で読む前に練習、そしてまた練習をしています。
読む本が、何分かかるか、はかって、教室で読む本を決定します。
授業前に読み終えるために、子供たちの前で読んでいる時は、必死なんです。
そんな時、あせって読みまちがいをしてしまいます。
時間がないので、はずかしいと思っている余裕もありません。
だから、読み直しができちゃいます。
でも次回は、まちがわない様に、もっと練習していきますね(*^^*)
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