キャノンのG1X markⅡがすごい気になる。＆お知らせ

※ネタが無くなったので　カメラ記事とお知らせです


僕は未だにサブ機として2006年発売のキャノンのpowershot G7というデジカメを使っているのですが、
個人的にISO400でノイズが目立つっていうのとRAW画像が使えないっていうのはそろそろ辛くなってきました…





まぁ逆に言うとそれくらいしか不満がないってことなんですが…
デザインとか個人的にかなりツボなんですよねぇ
父から誕生日プレゼントにこれ用のケースを貰ったということもありかなり愛着があります。

以前に白馬岳に登った時も軽くてきれいにぼけるG7は大活躍しました。






その時の写真はこんな感じ
これ８年前のカメラの写真ですよ？



じゃぁ別に買い替えなくてもいいじゃんって話になりそうですが、
ISO感度はもちろんのことRAW画像使えないのはホントに痛いんです…
例えばこの記事ではG7と40Dを使いましたが、ホワイトバランスの調整に失敗したのか色がバラバラ...
撮った後でもこういうのを微調整できるのはRAW画像だけの技です
最近はウィンドウズ純正の写真ビューアーでもRAW画像が見られるようになったということもあり
もうjpgデータを使う理由が、容量が小さいからぐらいしかないんですよねぇ…

んで、後継の最新機種G1XやG16とかはどうなのかなぁと思って見てみたのですが



G1Xは画質はコンデジとは思えないほど綺麗なんですが、マクロが全然効かないんです…
ちょっとこれは致命的かなぁと　あとAFもちょっと遅い気がしました…



G16はG16で折角　処理エンジンの高速化でピントが早くなってるのに可動式のバリアングル液晶じゃないんです…
G11,G12で採用されたのに何故？って感じでちょっと納得がいきませんでした。
まぁ…今まで使ってたG7も固定式だったので無くてもいいんですが、あるにこしたことはありません。


んでそんな中、こないだ先月の12日ですかね




キャノンがGシリーズ最上位機種としてG1X　markⅡの発売を発表したんですが、
これがなかなか…
以前のG1Xも画質は本当に　文句はなかったんですが、更に向上！
レンズも明るくなって、AFポイントは31点…　Afもより早く　マクロは５センチ！
とG1Xでダメだった所をすべて改善してるんです。
もうここまで来ると一眼レフいらないんじゃねスペックですね。

ただひとつ駄目になった点として、Gシリーズの伝統だったファインダーを廃止してしまってるんですが
まぁ正直情報表示もないし、視野率もいまいち…
なにより覗きにくいので使ってなかったのしいいかなぁって印象です。
まぁ電池やばい時にファインダーだけ使うと長持ちしてよかったりもするんですけどね…
別売りのファインダーも出るようなので、そこらへんは心配いらないと思います。



それにしても　久しぶりにキャノンの本気を見たような気がするこのカメラ
すごい気になります…
５万まで値段下がったら本気で買おうかなぁ…




＊お知らせ＊



A君とのラブラブハネムーンで暫く鉄道旅行に行ってきます。
なので多分、来週いっぱいのブログ更新は厳しいかなぁと…

今回は移動手段をいつもの鈍行から変えてみたので
なかなか面白い記事になるんじゃないかなぁと思ったり
ご期待ください！







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