確か半月ぐらい前に、一日850回の地震があった。
これは地元の関係者に伝達してあったと聞いた。
だが登山者や、地元で山に密着した仕事をしている人、たちには伝わっていなかった。
観光の目的や、その他に影響があるといけないので、そこでストップしたままだった。
せめて忠告だけでも登山口でして居てくれたら、とどまる人も出ていたと思う。
こうゆう事は、富士山などでも起こっているようだ。収容出来る範囲を超えて登山して居るから
トイレの問題とか色々支障が出てきていると聞いた。
そこを仕事に選んだ人にとっては確かに、生活がかかっていることは承知だが、
人命にかかわることなのだし、世界遺産でもある?
垂れ流しにして良いはずがない。一寸恥ずかしい日本的欠点だと思う!
この山のおかげで生きている!
この山のおかげで生活が成り立っている。
わけだからもっと畏敬の念と、深い感謝の気持ちを持って山に接していたら、
こんな犠牲氏者を出さずにすんだかもしれないのではないでしょうか?