オリエントEXPRESS

世界中の、美しいものを見に歩きたいです。

御嶽山の噴火に思う。

2014-09-30 06:20:19 | 日記

確か半月ぐらい前に、一日850回の地震があった。
     これは地元の関係者に伝達してあったと聞いた。

だが登山者や、地元で山に密着した仕事をしている人、たちには伝わっていなかった。
     観光の目的や、その他に影響があるといけないので、そこでストップしたままだった。

せめて忠告だけでも登山口でして居てくれたら、とどまる人も出ていたと思う。


こうゆう事は、富士山などでも起こっているようだ。収容出来る範囲を超えて登山して居るから
     トイレの問題とか色々支障が出てきていると聞いた。

そこを仕事に選んだ人にとっては確かに、生活がかかっていることは承知だが、
     人命にかかわることなのだし、世界遺産でもある?

垂れ流しにして良いはずがない。一寸恥ずかしい日本的欠点だと思う!
     この山のおかげで生きている!
     この山のおかげで生活が成り立っている。   

わけだからもっと畏敬の念と、深い感謝の気持ちを持って山に接していたら、

     こんな犠牲氏者を出さずにすんだかもしれないのではないでしょうか?
                                                  


植物の生命力に学べ!

2014-09-26 13:47:44 | 日記

今年は狭い我が家の庭に、インゲン豆を植えてみた。
    ところが、あの暑い真夏の中では、
    マッチ棒ぐらいにしか育たなかった豆の実が、


この所ぐんぐん大きくなって、実り始めたのである。
    秋が来てやがて冬が来るのを予知しているかの如くである。

                                                                    


毎日何か生活に不安が・・・

2014-09-23 09:43:27 | 日記

日本の人口がどんどん減っているのに、どこかで宗教とか民族とか戦は絶えないし、
   それを口実に、お金儲けする人が居るし、いつも訳のわからないところで、
                             勝ちあがっていく人が居る。

我々が働いたわずかなお金が、税金で吸い上げられ、口先の上手な人に大量に私物化されている。
   民主主義、とか、国民のためとか言いながら、

この国はどうなっているかと言えば、
   一部のお金持ちが、資材を肥やすために、国民はうまく乗せられているだけじゃないのか!

昔の庄屋の時代の小作人と、あまり変わっていないような気がするが・・・・・・・

                          


18日、楽しみにしていた孫との旅行が・・・

2014-09-20 08:54:30 | 日記

朝、体調に変化があり、中止か?と思ったが、先生に電話したら行っても良いとの事。
でも重症になった時、病院からと憂くなってしまう心配があった。

が何とか2日間過ごせたが、帰ってきてそのことを話そうと、E さんに電話・・・・
帰宅時から1時間ごとに賭けたがお留守で、8時ごろこれが最後と決めたら、やっと E さん帰宅
病気のこと?病院の先生の反応?とか判ってくれるのは、この友達しか居ないから、本当にほっとした。

しばらく様子を見る事で、賛成してくれた。こんなとき家族に話すのが本当なのだが、
そんな人は居ないから E さんに話す意外に無いことを実感した。
やっとわが身に帰って安心してお布団に入った。                                                    


ウオーキングの月一で、黒姫高原に行った。

2014-09-12 10:34:32 | 日記

と言っても宇都宮からの距離が遠かった!   今どこもかしこも、集客に一生懸命だ。

                 がしかし、行ってみての話しなのだが、ただの普通の山なのに、

     開発をしてかなりの斜面にコスモスを植え、
                 通路の急坂に砂利を引き、観光客を歩かせる。

靴底で、砂利が転がり、沢山の人が、砂利車に乗っていた。
                 
もし転んで怪我でもしていたらと、冷や汗ものだった。

     コスモスなどを植えて見せるよりも、普通山にあるべき山百合とか、
                 キキョウでも植えてくれたほうが、人も感激すると思うが、

冬の、スキーがメインの場所だから、まあ、一寸、暇な時期をと考えるのかもしれないが、
あの程度のお花畑なら、わざわざ高速に乗って、
                 往復600キロも走っていくほどのことではないと思った。

運転手さんには本当に、ご苦労おかけしました。と感謝である。