アラフィフの独り言

日々の生活で感じたことや興味のあることを書いた独り言のような日記

パンの缶詰が非常食として注目?

2011-04-17 18:18:13 | 日記
パンの缶詰が災害時用の備蓄用非常食として注目を集めているらしい。

那須塩原市東小屋のパン・アキモト(秋元義彦社長)が製造販売している。

種類もけっこうあるみたい。

普通サイズ(1食用)は、ブルーベリー、レーズン、粒粒イチゴ、
トロピカル、メイプルなど15種類の味が選べ、
賞味期限は13カ月から37カ月くらい。

ほかにダブルサイズ(2食用)があり、賞味期限は3年で、「救缶鳥」と名付け、
セットごとの販売らしい。

昔は非常食といえばカンパンくらいしか思いつかなかったけどね。

味の評価は人によっていろいろみたいだね。

非常食だからこんな程度って言っている人もいれば、
なかなかしっとりして美味しいという人、
思ったより固いという人・・・

パンが好きな人の非常食としてはいいのかもね。

ご飯党の人はやっぱりアルファ米を買っておいた方がいいよね。

お湯または水を入れるだけで食べられるアルファ米。

一度炊いたご飯を乾燥させて作ってあるらしい。

お湯だと15分から20分、水だと60分くらいが平均みたいだね。

1パックでおにぎり2個分くらいらしいけど・・・

10年くらい前に自治会の防災訓練に参加してアルファ米を初めて知った。

でもその時は袋(耐熱性?)にお米を入れて、水を入れ、口を縛って
(なんで縛ったか覚えてない・・・)大きな鍋に湯を沸かしてあって
その中に入れて何分だったか忘れたけど(忘れてばかり・・・)
それから取りだして食べたんだよね、たしか・・・

でも今市販されているのは、レトルトパックのようになっていて、
くちがファスナー付で、お湯とか水を入れたらそれを閉めておけばいいみたい。

便利になったのね。

このアルファ米も白米だけじゃなくて、混ぜご飯とか赤飯とかピラフとか
いろんな種類が売っているけど、買って食べた人の評判はなかなか美味しいとのこと・・・

うちも今度、非常食として買ってみようと思っている。

ついでに味見もしてみたいしね。