よもじいのよもやま話

日々の出来事を写真付きで書くブログ

今日は海の幸を求めて (3月29日)

2017-03-29 18:40:44 | 磯遊び
今日は潮回りがええので昼から海へ。
浜に下りると向うの岩場を二人登って行きよる。
えらいね、目的がある人は。

(分かるかな二人が岩に居る所)

よもじいは安全に膝まで浸かっても海の中を歩く。


二人はアサリを獲るらしい。


岩場を乗り越えるが、今日はチョット嫌な感じがして軟弱に。
また、腰まで浸かり海の中を行く。


振り返るとこんな感じ。3年前は強気やったがね。


ここは向う岸に飛び移る。

(年とともに怖くなる)

収穫できるくらいの大きさのセイが見えてきた。


さらに先へ行き、ここが目的地。
鹿島がだいぶ近くなった。


振り返ると真ん中の山のふもと付近から歩いて来た。


岩場に行く。


早速セイ。


トコブシがおる。


ここにも。


足元にはテーブルサンゴ。


パラパラと雨が降り出したので帰る。
石が湿って滑るので注意して。


今日の海の収穫。


サメおじさんからイトヨリを貰った。これも今日の御馳走の中に。


今日の食卓。
タラの芽の天ぷら。


つわな煮。


セイとにし貝。


刺身盛り合わせ(ブリ、イトヨリ、トコブシ)


ビール、ワインも一緒に。


居酒屋みたいやな。(高級料亭やないか)
二日間の美味しい山海の恵みをいただきま~す。



春はええね。 (3月28日)

2017-03-28 19:49:23 | よもやま話
今日も一本松の林道へ春の恵みを探しに。
今日の目的ははタラの芽。
「つわな」もあったらもちろん収穫。


イタンボも出始めた。


ありゃ! あんた何者。尻尾がトカゲより長いような。

(風が冷たいので動きが悪い)

山桜もボチボチ。今年はチョット遅いような感じ。


今日の本命。ピンボケ2枚。

(これは小さい、早い)


(せめて、これ位)
1回天ぷらになる程収穫した。

家に帰って、つわなの皮を剥いで済んだら、
いっぷりじいさんから電話があった。
ブリを釣った人を迎えに行ってくれ、と言うので船着き場まで行く。
これが釣った魚の一部。



(これを貰った。)

明日の夕食は、山海のどんな御馳走になるのやら?。



倉谷山など松山の低山 (3月22日)

2017-03-22 20:22:23 | 愛媛県の山遊び
山仲間の人達と、松山の山遊び。
東野の一番池付近から一峠越えて、淡路ヶ峠へ向かう。
9時30分出発。ここを右へ。


鉄塔巡回路を登る。


鉄塔到着。


そこから一度下り、淡路ヶ峠へ向かい登る。


淡路ヶ峠の登山道に合流。


登山道に何サクラか分からんけど、もうじき咲くね。


10時25分、淡路ヶ峠の展望台到着。
天気も良く松山方面の展望は最高。


小休止して、すこし東に行った先の鉄塔から芝ヶ峠方面へ下る。


あれ、皆なに取りよるん。土筆やワラビを探しよる。


早よ行かんかね。




11時20分、芝ヶ峠のミカン畑の中にある三角点。


その先の道から、石鎚山が見える。まだ白い。

(分かるかな?)
皿ヶ嶺方面。


途中の花。






これは見事なミモザ。


溜め水にも映って。


昼食後、倉谷山へ向かう。
今日は豪華弁当写真を撮るのを忘れた。




12時55分、倉谷山頂上。


次は東野山の三角点へ。


結構標識がある。



三角点手前の鉄塔。


東野山三角点。


そこから一番池へ下る。
今日歩いた尾根。


山桜が咲いとる。


足元注意して。


無事、車道へ。


13時45分、無事、車を停車した一番池まで帰る。
いつも面白いコースを連れて行ってくれる先輩に感謝。




陽気につられて散策 (3月19日)

2017-03-19 19:12:58 | よもやま話
今日は午前中墓参り。
午後から天気もええので1年ぶりに馬瀬山へ。
旧有料道路の近くから山に向かって登る。
カヤを綺麗に刈っとる。


頂上に着くと、スミレがいっぱい。


ソメイヨシノはまだやね。


暑いくらいの陽気。展望タワーも青空の中。


結構車が停まっとる。


陽光桜はもうすぐ。


天礒の鼻。


今日はお客さんがおるのか展望タワーが動いとる。

(これは登って行きよるところ)

馬瀬山散策道の案内看板。


ここの左から下りる。


道はハッキリしとるが、ところどころ木が倒れたり、枝が落ちている。
あまり歩かんみたい。もっとPRすれば散歩する人が使わないかな。






ここはつわなが有る場所。近じか収穫に来んといけん。


県道に出て歩きよると去年も載せた木蓮。




振り返って歩いた尾根。


1年前はリハビリを兼ねて歩いが、今はほとんど違和感無しに歩けることを喜び、
一昨日のつわなを頂きます。

(右はフカの湯ざらし、左は煮豆)


(カツオと白身はこづな)
(こづなと、フカはサメおじさんとケイちゃんが釣った)

頂きます。

(もちろんクラシック)

春の恵みを求めて (3月17日)

2017-03-17 20:28:08 | よもやま話
今日は一本松の林道につわな採りに行った。
つわなが有りそう。


たった一本。


タラの芽が青い。これはチョット採れん。

(来週来たら誰かが採っとるやろうな。)

少し先の沢沿いに、少しつわなの群れがおる。







ここでは結構採った。


あの先の枯れたような木は山桜の木。花が咲いたらええ眺め。


ありゃ!林道脇にタラの木がいっぱい。
後2週間したらまた来んといけん。

(天ぷらが美味しいね)

山桜の葉っぱが出てきとる。

(花は後らしい)

これは、五輪の桜。


今日の収穫。半分は親戚へ。


熱湯で上下、全体を浸ける。皮が剝ぎやすいように。




綺麗なグリーン。


地道に皮を剥ぐ。


まだ半分ぐらいか。もう嫌になる。

(けんど食べたら美味いけん我慢して)

終わった。アクが出て色が茶色い。


手の先が黒くなった。


けど、食べるときは美味いけん。
後は勘定奉行の仕事。頼むぜ。