一昨日の夕方からけっこうな大雨が降りましたが、今日は晴天に恵まれました。
ベランダ菜園からはミニ大根とサニーレタスを収穫することができました。
なんせつい1ヶ月前から始めたばかりですから素人もいいところですが、植物はそれなりの実りをもって迎えてくれるのだから有難いです。
ミニ大根は・・・私のやり方がまずかったせいでいまいちな出来でした。葉のほうは立派ですが肝心なほうが食べるところ少ないな(笑
はじめにかなり密集して種蒔きしてしまったため、そしてその間引き菜を移植したせいもありますが、
それでもこうして収穫までたどり着けただけでも良かったです。
サニーレタス(青ちりめんしゃ)はミニ大根に比べれば、いい出来です。
これも密集して種蒔きしてしまいましたが、一株が小さいなりにもごく普通に成長してくれました。
今回は間引き、および適当な葉を収穫しました。これからもっと株が大きくなって、採れる葉も大きくできると良いのですが。
サニーレタス(結球しないレタス)は育てやすく、初心者向きだそうです。
前回の日記でも書きましたが、現在栽培中なのは
しいたけ(植菌済のほだ木使用)、きゅうり、サニーレタス、エゴマ、じゃがいも、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、
そして今日種まきした普通の大根(品種名:秋舞台)です。
枝豆はちょっと時季外れで無理そうです。一応、それらしき株の経過観察はしております。
きゅうりはつるが出てきて、ベランダの柵に張った網に巻きつき始めています。
エゴマは丈夫ですね。風で飛んだと思われ違うプランターでも勝手に芽が出て育っています。株によってはもう可愛らしい花が咲いています。
じゃがいもは芽が出ればあとは育てやすいそうで、水やりは少なめという話なので3日に1回くらいしかやっておりません。
それでも立派な葉や茎が伸びています。今日は一部芽かきや土寄せもしました。
ブロッコリー・カリフラワーの苗も台風の直撃でどうなるものかという感じでしたが、そろそろプランターに移植できそうです。
これには青虫がけっこうついていました。蝶が舞っているのを見かけたりもするので、それの幼虫かもしれません。
まぁ、あまり葉が食われすぎると生育に問題があるでしょうが、手加減して食べていただければ幸いかなと(笑
白菜はちっちゃな芽が出ています。これから間引きして丈夫な苗を残していきます。
しいたけのほだ木は白い菌糸?や青かび?が出てきました。これからあのしいたけがムクムク出てくるのか、興味津々です。
ちなみにベランダへちょっとしたハウスを作って、その中に立て掛けてあります。アーチ状の骨組みへ遮光ネットとすだれをかけています。
残暑厳しいおりでも中はそこそこ涼しい。まぁまぁの出来かな?
そしていよいよ普通の(笑)大根の種蒔きをすることができました。
しかも木村秋則さんが提唱する栽培法と、テキトー有機農法の二通りで比較実験です!
木村式のほうは施肥や水やりは極力少なめ、有機のほうはたっぷりの水やりです。
施肥に関しては培養土の使用に加え、自家製生ごみ肥料の追加のつもりでしたが、図書館で借りてきた本によると
私はどうやら未完熟堆肥を施していたようです。たしかにかなり臭く、湿ってもいました。
生ごみコンポストは容器をポリバケツからダンボール箱に変え、これまで作った分は生ごみの再投入をやめ撹拌のみの熟成中です。
使用できるのは1~3ヶ月後くらいだそうで大根栽培中に間に合うかな・・・ともかく、立派な大根でおろしを食べさせてください(笑
趣味できままにやる園芸が生活基盤を支えてくれるわけではないかもしれませんが、栽培を通じて有形無形の様々な何かを私に与えてくれるようです。
生命の力、秩序というものを身近な世界で教えてくれます。作物の成長を眺めていれば、ゆったりとしてそれでいて繊細な時の流れを味わうことができます。
これからの日本、世界はどのような様相を呈していくのか分かりかねますが、そのようなことに不安を募らせる気にはならなくなってしまいます。
もっとも、自然環境への配慮や農林業のさらなる尽力が現在の日本の前途を切り開く活路となれば、それに越したことはありません。
ベランダ菜園からはミニ大根とサニーレタスを収穫することができました。
なんせつい1ヶ月前から始めたばかりですから素人もいいところですが、植物はそれなりの実りをもって迎えてくれるのだから有難いです。
ミニ大根は・・・私のやり方がまずかったせいでいまいちな出来でした。葉のほうは立派ですが肝心なほうが食べるところ少ないな(笑
はじめにかなり密集して種蒔きしてしまったため、そしてその間引き菜を移植したせいもありますが、
それでもこうして収穫までたどり着けただけでも良かったです。
サニーレタス(青ちりめんしゃ)はミニ大根に比べれば、いい出来です。
これも密集して種蒔きしてしまいましたが、一株が小さいなりにもごく普通に成長してくれました。
今回は間引き、および適当な葉を収穫しました。これからもっと株が大きくなって、採れる葉も大きくできると良いのですが。
サニーレタス(結球しないレタス)は育てやすく、初心者向きだそうです。
前回の日記でも書きましたが、現在栽培中なのは
しいたけ(植菌済のほだ木使用)、きゅうり、サニーレタス、エゴマ、じゃがいも、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、
そして今日種まきした普通の大根(品種名:秋舞台)です。
枝豆はちょっと時季外れで無理そうです。一応、それらしき株の経過観察はしております。
きゅうりはつるが出てきて、ベランダの柵に張った網に巻きつき始めています。
エゴマは丈夫ですね。風で飛んだと思われ違うプランターでも勝手に芽が出て育っています。株によってはもう可愛らしい花が咲いています。
じゃがいもは芽が出ればあとは育てやすいそうで、水やりは少なめという話なので3日に1回くらいしかやっておりません。
それでも立派な葉や茎が伸びています。今日は一部芽かきや土寄せもしました。
ブロッコリー・カリフラワーの苗も台風の直撃でどうなるものかという感じでしたが、そろそろプランターに移植できそうです。
これには青虫がけっこうついていました。蝶が舞っているのを見かけたりもするので、それの幼虫かもしれません。
まぁ、あまり葉が食われすぎると生育に問題があるでしょうが、手加減して食べていただければ幸いかなと(笑
白菜はちっちゃな芽が出ています。これから間引きして丈夫な苗を残していきます。
しいたけのほだ木は白い菌糸?や青かび?が出てきました。これからあのしいたけがムクムク出てくるのか、興味津々です。
ちなみにベランダへちょっとしたハウスを作って、その中に立て掛けてあります。アーチ状の骨組みへ遮光ネットとすだれをかけています。
残暑厳しいおりでも中はそこそこ涼しい。まぁまぁの出来かな?
そしていよいよ普通の(笑)大根の種蒔きをすることができました。
しかも木村秋則さんが提唱する栽培法と、テキトー有機農法の二通りで比較実験です!
木村式のほうは施肥や水やりは極力少なめ、有機のほうはたっぷりの水やりです。
施肥に関しては培養土の使用に加え、自家製生ごみ肥料の追加のつもりでしたが、図書館で借りてきた本によると
私はどうやら未完熟堆肥を施していたようです。たしかにかなり臭く、湿ってもいました。
生ごみコンポストは容器をポリバケツからダンボール箱に変え、これまで作った分は生ごみの再投入をやめ撹拌のみの熟成中です。
使用できるのは1~3ヶ月後くらいだそうで大根栽培中に間に合うかな・・・ともかく、立派な大根でおろしを食べさせてください(笑
趣味できままにやる園芸が生活基盤を支えてくれるわけではないかもしれませんが、栽培を通じて有形無形の様々な何かを私に与えてくれるようです。
生命の力、秩序というものを身近な世界で教えてくれます。作物の成長を眺めていれば、ゆったりとしてそれでいて繊細な時の流れを味わうことができます。
これからの日本、世界はどのような様相を呈していくのか分かりかねますが、そのようなことに不安を募らせる気にはならなくなってしまいます。
もっとも、自然環境への配慮や農林業のさらなる尽力が現在の日本の前途を切り開く活路となれば、それに越したことはありません。