まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

まだアップしていなかった写真

2016年10月31日 | 菜園

今日は2本目のウネに、イチゴを定植しようと思っていましたが、
弱雨が降りそうで、明日定植することにしました。

こちらは、収穫期のキャベツ、ボチボチ収穫しています。

こちらは、以前小さなセル苗を植えていた冬越しのキャベツですが、
少し大きくなってきました。

 

白菜も急に大きくなってきました。巻きはじめているものもあります。

傑作なのがコレ・・・。
トマトの樹を処分した時(10月5日)、おまけで出来ていた青いトマト・・・。
常温で家に放置していたら、トマトの積算温度が1000度を超えたらしく
いつの間にか赤く色づいていました。
収穫した時、全く色づいていなかった青トマトでも、赤くなるんですねぇ~。

 

さすがに、樹で完熟したものより味が落ちましたが、
トマトの香りの方はプンプンに香っていました。


野菜の間引き色々

2016年10月29日 | 菜園

この秋は、弱雨の日が多いです。
用事があって畑に行けない日は晴れてたりして・・・、
タイミングも合わず、間引きが遅れました。

まずは人参から、

間引き菜なのに、結構大きくなっていました。
シチューとかでミニキャロットで使えそうです。
小さい方は、葉を胡麻和えにしたら美味しそう・・・。

株間10~12センチくらいにしたので、結構あいだがスキスキになりました。

こちらはカブです。
左はコカブから中カブで使える「スワン」、右はサラダにピッタリの「もものすけ」

カブはピンポン玉くらいの大きさまでは、葉も柔らかくて美味しいです。

間引き後のカブ、
大きさがマチマチ、ネットを掛けていても虫に食われています。

「のらぼう菜」も大きくなったのですが、これは株間が30㎝くらいで
広いので、ここのスペースでは無理・・・。

堀りあげて、キャベツウネの端に植えます。

う~ん、もっと小さいうちに移植した方が良かったかも・・・。
何だか、植え傷みしそうです。

 


エンドウの播種

2016年10月26日 | 菜園

エンドウの播種時期になったので、種を蒔きました。
蒔いたのはこちら

何で4種類も・・・?
去年はスナックエンドウと、グリンピースの2種類でしたが、
菜園仲間の人から、さやえんどうをもらいました。
食べてみるとやっぱり、これはこれで独特の旨みがあります。
夫がさやえんどうが好きらしいので、今年は作ることにしました。

そういえば、若い頃は豆類はあまり食べなかったと思うのだけど、
年かなぁ~、豆類を美味しいと思うようになりました。

グリンピースは2種類あります。
「フルーツ実えんどう」は、収穫時期が普通のものより一か月早いので、試しに作ってみます。
何だかんだと言っても、種を見るとつい買いたくなってしまうのです。
買ったら作らなきゃ勿体ないと思って蒔く・・・。

でも、エンドウは種の寿命が3~4年と割に長いので、
冷蔵庫の野菜室で保管したら、ちゃんと使い切れると思います。

土の上に種を置き、人差し指で上から押さえ、そのまま
人差し指の第一関節の所まで押し込みます。
株間は30㎝くらい、一か所3~4粒まきます。



覆土は土ではなく、私は湿らせたモミガラくん炭で覆っています。
豆類の発芽には酸素が必要らしく、くん炭を使うようになって発芽率が良くなりました。

土は十分湿った状態だったので、水遣りはナシにしました。
水分が多すぎると種が急激に吸水して、子葉に亀裂ができて発芽不良になるらしいです。
マメ類の種は、ゆっくり吸水させた方が発芽率がよくなるようです。

午後も遅くなって畑に行ったので、夕方になってしまい写真が暗いですね。
丸い穴が本来の株間で、ひし形の方は、予備苗用に蒔いています。
ひし形の穴から発芽した苗は、冬越しの後、不要になれば、抜くつもりです。


イチゴ苗の定植

2016年10月24日 | 菜園

今日はいいお天気でした。
午後から畑に行き、イチゴの定植をしました。

イチゴの苗はこちら

実は写真に写っていない左の方、もう40本苗を採った後ですが、
まだ、残りがこんなにあります。

イチゴのクラウンの太さ、細い方がいいと書いてあったり、逆にネットの
情報では、太い方がいいと言うのがあったりで、よくわかりません。

試しに、ウネの端っこの方に、細いものも植えてみようと思います。
早くから苗ができた株は、わき芽が出たものもあります。
これも試しに植えてみます。

10本ずつくらい掘って植えていきました。

お天気がよくて、定植した苗がぐったりしています。
明日は曇りなので、元気が出てくるかも・・・。

玉ねぎ、あとひと月で定植時期なので、ウネに肥料を入れました。
いつものように、ボカシとニームと過リン酸石灰です。
鋤き込んでウネを整えました。 (向こうの緑は?)

ウネの端っこには玉ねぎ苗を育苗中です。

左2列は極早生なので、あと2週間くらい、
右の6列は晩生なので、一か月後くらいに定植します。

今年の玉ねぎは不作だったけど、果たして来年はどうなるか・・・?

 


いやなニュース

2016年10月22日 | 日記

転載するかどうか迷いましたが、一応転載します。

まだ、日本ではニュースとしてマスコミからは発表されていないようですね。
検索をかけてみても、同じ記事しかヒットしませんでした。

世界の裏側ニュースさんの記事によると、マイクロチップを自分の体に
埋め込んでいる人が数百人以上もいるらしいです。
信じたくない内容です。

マイクロチップを国民に埋め込む最初の国はオーストラリアに

ニュース・コープ・オーストラリア(News Corp Australia)で報道された
ニュースを「世界の裏側ニュース」さんが翻訳してくださっています。

それによると、アメリカに先んじて、数百人のオーストラリア人がすでに
自分が希望して手にマイクロチップを埋め込んでいるようです。

マイクロチップなど、せいぜいペットの迷子対策くらいにして
人間になんか入れないで欲しいと思っているのですが・・・。

自ら希望して入れた人は、便利とか、かっこいいとかって思われるのでしょうか?
わざわざ体に埋め込まなくても、カードくらいにしておいた方が無難な気がします。
私など、コントロールされる危険の方を感じて怖くなってしまいます。

この現象が広まらないことを祈っています。


ナスの撤収

2016年10月20日 | 菜園

気温が上がったり下がったりですが、そろそろエンドウの播種時期なので、
ナスを片付けました。

ナスの手前に見えるのは、ジャガイモの「デジマ」ですが、
グダグダに茎が寝ています。
ウネ表面近くに薯があるので、茎が倒れやすい状況ではありますが・・・。
ウネ、もう半分の「アンデス」の方は、こんな感じで、

「デジマ」よりは、茎が立っています。
花が着き始めているので、近いうちに消石灰の追肥をするつもりです。

先日、今年最後のナスと・・・写真を載せたのですが、
モタモタしているうちに、またナスが生っていました。
今度こそ、今年最後のナスです。

しまった、キャベツを収穫したのに写真に入れるのを忘れた。

ナスを片付けた後は、エンドウを植える予定です。
エンドウは連作に弱く、酸性土壌を嫌うらしいです。
私はエンドウを、毎年ナスの後に作る事にしていますが、
そのナスも連作を嫌うので、ウネを変えているので大丈夫だと思います。

酸性土壌の方は草木灰を撒きました。

発芽の時には、チッソ成分が無い方が発芽率が良いらしいので、
草木灰のみにしました。

マルチはナスのマルチを再利用します。



植え穴はエンドウ用に変えて、一週間後くらいにエンドウの種を蒔く予定です。


野菜の追肥など

2016年10月18日 | 菜園

カブの「もものすけ」と「スワン」条間に追肥をし、
虫よけにニームを株元に撒きました。

ニームは軽く土と混ぜた方がいいようです。

こちらの小松菜と大和真菜は、十分な大きさになったので、全部収穫しました。
茹でておひたし用の大きさに切り、固く絞って冷凍します。

こちらは、ブロッコリの「アレッタ」です。
そういえば、今まで写真に撮っていませんでした。

晩生で、4月~5月収穫予定です。

大根のアブラムシ、本に「効果てきめん」という方法が書いてあったので、
作ってみました。

用意する材料は、天ぷら油5cc、液体石けん5cc、水500ccです。
ペットボトルに入れてよく振って混ぜ合わせます。
(石けんは合成のものではなく、純せっけんを使います)

スプレー容器に入れて、使おうとしましたが、
先日の雨がかなり強かったので、大根の葉には泥はねがいっぱい・・・。
また、後日にします。


読んde!! ココ

2016年10月16日 | パソコン

図書館などで借りた本の一部を、資料として残しておきたいと思う事がありますよね。
一般的にはその部分をコピーして残すと思うのですが、
他にテキストデータで残す方法もあります。

嵩張らなくて便利ですが、いちいち本の内容を文字入力するのは面倒・・・。
そういう場合、「OCRソフト」を使えば、本の内容をプリンターのスキャナで読み取り、
その画像から文字を認識して、テキストに変換してくれます。
早いしラクですよ。

うちの場合、プリンターを買った時、OCRソフトとして、「 読んde!! ココ」がついていました。
今度の新しい機種にはついていませんでしたが、ひとつ前の機種についていた
ソフトで新しいプリンターでも使えました。

そういえば、OCRは、点字データを作る時にも利用していました。
紙の資料をテキストデータ化するのに、手で文字入力するより早いです。
テキストデータは自動点訳ソフトにかけて、点字データに変換されるという手順でした。

「読んde!! ココ」を立ち上げた時の画面がこちら

詳しくは、ソフトの操作方法をみてもらうと、わかると思いますが、
簡単に言うと、



最初に本をプリンターの原稿台にセットし、「読んde!! ココ」のスキャナボタンを押します。

すると、スキャナ画像が左に表示されます。
今度は、認識ボタンを押すと、それを文字に認識したものが右に表示されます。
ただし、文字認識は完璧ではないので、内容をテキストデータとして
保管した後、文字の認識間違いがあった所は手直しします。

ちなみに、上の画像の赤枠で囲った部分のテキストデータがこちらです。


 

 食事の量を減らす、という食べ方の方が、健康・長寿にとってよい、ということを、こう
したエピソードは示してくれている。
「少食」「断食」により、空腹の時間を作ることは、脳の働きもよくしてくれる。
 アメリカ・エール大学のトーマス・ホーバス博士は、「 “腹が減っている” 時は、胃から
“グレリン” とよばれる “飢餓ホルモン” が分泌されて、海馬の領域の血行をよくし、脳
の働きをよくして、ボケを防ぐ」と発表している。
 人類300万年の歴史は、飢餓の歴史でもあった。 旱魃、地震、火事、洪水・・・などの
天変地異により、常に食料が不足し、空腹であった故に、グレリンにより脳を働かせ、狩
りや農業を工夫し、種々の道具を発明して、今日の人類の繁栄をもたらした、と言っても
よい。


 

コピーの方が簡単ですが、コピーの場合は必要でない部分も含まれてしまいます。
一冊の本の中でも、自分にとってのエッセンスは、アチコチ散らばっていて、
合わせてひとつに集めたいという思いもあります。
テキストデータを資料として、パソコンのDドライブに保管・・・と
決めておけば、迷子にもなりません。


イチゴ用のウネ作り

2016年10月14日 | 菜園

トマトの跡地に、イチゴ用のウネを作りました。
まずは、畑に行く前にホームセンターに寄って、米ぬかをゲット!

有難いサービスです。

中はこんな風になっていて、備え付けのスコップですくって持ち帰ります。
精米でこすり取られた米ぬかは、静電気を帯びているようで、
黒い服を着ていると、袋に入れるだけでもアチコチ、ヌカがついてしまいます。

いつものようにウネの中央に穴を掘り、
1メートルあたり米ぬかを、この古鍋に2杯入れ、過リン酸石灰を2握り投入・・・、
さらにその上に、また鍋(直径20センチ)2杯の米ぬかを入れます。

こんなに入れて大丈夫か心配になりますが、去年も同じくらい
入れましたが(追肥はナシです)、大丈夫でした。

ウネを整えて、ウネの上にも牡蠣ガラ石灰、ニーム、ボカシを撒いて耕し

さらに、ウネを二山の形に整えます。

イチゴの苗は山のてっぺんに植え付けます。
実が膨らんだ時に、垂れ下がって汚れにくいし、中央の凹みは水遣りの時に
ウネの中に水が染み込みやすくなります。

今年は写真の撮り方が下手だったので、もし様子がわかりにくければ、
去年の記事を参考にしてください。

イチゴのウネ作りと施肥

2本目のイチゴ用のウネ

 


大和真菜の収穫

2016年10月12日 | 菜園

今年初めて大和真菜を作ってみました。
とは、いっても小松菜を作るのとほとんど変わりありません。

ちょっと興味を持ったのは、種苗会社のカタログに「伝統野菜」と書いてあったため・・・。
もしかして、種が採れる?
でも、アブラナ科の植物は交雑しやすいからハードルが高いかも・・・。

奈良県在来の葉物野菜で、伝統野菜の一つとして認定されています。
煮物、漬物、おひたしなどで食べられていますが、
栄養価については、ほぼコマツナと同等のようです。

(左が大和真菜、右はコマツナ)

どちらもネットを掛けていたためか、少し葉色が薄いです。
茎も柔らかそうなうちに、どんどん食べようと思います。

今日は、大和真菜の方を油揚げとの煮びたしにして食べてみました。
少しほろ苦さがありましたが、茎はコマツナより柔らかい気がします。


白菜、一穴に2~3本植えていましたが、一本にしました。

今のところ順調そうです。(夕方写真を撮ったので暗いです)

大根(紅心大根と青長)にアブラムシがつきました。
大根にアブラムシがつくことはあまりないのですが、ネットを掛けていたことが
かえって良くなかったかもしれません。 外します。

何年か前に作って忘れていた防虫薬

左がニンニクと木酢液、右は焼酎と唐辛子だったと思うのですが、
2ccずつくらいをミックスして、500倍に薄め
葉裏などアブラムシのいるところにかけておきました。