まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

肉食が加齢の原因?

2015年11月30日 | 健康

世界の裏側ニュースさんの記事、本当にビックリです。

ここに載っている人達、本当に10歳~20歳若くみえますし、
たぶん見かけだけじゃなく、体の状態も若いのだと思います。

でも、この方達はローフード(加熱されていない物)と
ビーガン(肉、卵、魚、乳製品を食べない厳格な菜食主義)と言われる
食生活をしている人達です。

私は、決して長生きをしたいと思っているわけではありません。
私の両親は長生きでしたが、老いた体で生きていく大変さを
身近で見ていた私は、むしろあまり長生きはしたくないと思っている方です。

でも、老化は避けて通れないものと信じ込む必要はないのかもしれませんね。
60歳過ぎると、人の健康状態というのは、本当に個人差が大きい気がします。

お釈迦様は「人は食べたそのものである。一切の疾病は宿食を本とす」
と言われたらしいです。

また、ルネサンス期にイタリアの貴族だった、ルイジ・コルナロは「極少食」を
説き、102歳で亡くなるまで、病気とは無縁の老年を送ったようです。

それは、本人が「私は、老年がこれほど素晴らしいものとは知らなかった」
と、言っているくらいで、判断力や記憶力だけでなく、目も耳も歯も声も
全ての点で完全で、体格もよく、情緒も快活であったようです。

これと比較すると、現代人はほとんどの人が飽食という事になるのでしょうね。

一番の問題は、食欲で、これをうまくコントロールすることができれば、
健康な老後を送り、自然な死を迎えることができるのでしょうが・・・。
飽食にならないよう、心がけていこうと思います。


防寒対策

2015年11月27日 | 菜園

急に寒くなって、足が遠のいてしまいます。
玉ねぎを植え終わったら、植えるものもないので、
あとは、ボチボチ収穫する程度です。

ホウレン草に追肥をしようと思って畑に行きましたが、
雨の後、思ったより大きくなっていたので、追肥せず、様子を見ることにしました。

シュンギクを蒔くのが遅すぎたので、
ホウレン草と共に、穴あきトンネルを掛けました。
シュンギクの所は、穴がふさがるよう2重にしています。

寒冷紗の中のカブは、これまであまり写真に撮っていないので、
撮ろうとして寒冷紗をふと見ると、
アラッ・・・、バッタが・・・



寒くて弱っているのか、近づいても逃げませんでした。

カブは筋蒔きにしたので、株間もバラバラ、大きさもバラバラです。

そうそう、大根も防寒をしようと思って、別の畑へ・・・。

不織布の方がいいかもしれませんが、すぐに破れてしまうので
最近は使っていません。
目の細かい寒冷紗を被せておきました。

キャベツと大根を収穫して帰りました。


余命2日の白血病の少年がカンナビスオイルでほぼ完治

2015年11月24日 | 健康

世界の裏側ニュースさんの記事の紹介です。

以下は、記事の内容の抜粋です。


 

ランドン・リドル君という3歳の男の子は白血病と診断され、1~2日の後の生存率は
わずか8~10%だと医師から宣告を受けていました。

抗がん剤治療によって、ランドン君はひどい日では1日に50回も吐き、食べられなくなりました。

でも、ある日、ランドン君のおばあさんが、ネット上でカンナビスオイルの情報を見つけ、
家族はユタ州からコロラド州へ飛びました。
コロラド州ではカンナビスオイルによる治療が合法だったためです。

わずか数日の間に、そして日を追うごとにランドン君の嘔吐の回数は減り続け、
笑顔が戻り、とうとう食べ物を食べ始めるようになりました。

そして今、ランドン君の白血病は寛解期(症状が軽くなったり消える時期)に入っています。

少年の母、シエラさんは、

「この地球上で、誰かが医薬品よりもカンナビスを選んだことで起訴されるなんて、非人道的です。
大麻の取締法から影響を受けているご家族が気の毒でしかたがありません。
あらゆる医薬品は、効果よりも害の方が大きいなんて確認するために
時間を無駄にしないで下さい。」

と言っています。


抜粋終わりです。

抗がん剤で、食べられなくなるくらい体が弱っていった少年が
カンナビスオイルによって、また食べられるようになるほど元気を回復する事ができています。

3歳の子どもにも使用できて、病気が治る大麻が果たして
法律で禁止しなければいけないような危険な物なのでしょうか?
抗がん剤と大麻のどちらが体にとって危険なのでしょうか?

早く、医療用の大麻が解禁になる事を願っています。


「いのちをいただく」

2015年11月23日 | 日記

misa さんのブログに2年くらい前に紹介されていた記事です。
いろいろ考えさせられる事柄で、転載させていただきます。


 

   「いのちをいただく」

坂本さんは、食肉加工センターに勤めています。牛を殺して、お肉にする仕事です。

坂本さんはこの仕事がずっといやでした。

牛を殺す人がいなければ、牛の肉はだれも食べられません。だから、大切な仕事だということは分かっています。

でも、殺される牛と目が合うたびに、仕事がいやになるのです。

「いつかやめよう、いつかやめよう」
と思いながら仕事をしていました。

坂本さんの子どもは、小学3年生です。しのぶ君という男の子です。

ある日、小学校から授業参観のお知らせがありました。

これまでは、しのぶ君のお母さんが行っていたのですが、その日は用事があってどうしても行けませんでした。

そこで、坂本さんが授業参観に行くことになりました。

いよいよ、参観日がやってきました。

「しのぶは、ちゃんと手を挙げて発表できるやろうか?」坂本さんは、期待と少しの心配を抱きながら、小学校の門をくぐりました。

授業参観は、社会科の「いろんな仕事」という授業でした。

先生が子どもたち一人一人に「お父さん、お母さんの仕事を知っていますか?」「どんな仕事ですか?」と尋ねていました。

しのぶ君の番になりました。坂本さんはしのぶ君に、自分の仕事についてあまり話したことがありませんでした。

何と答えるのだろうと不安に思っていると、しのぶ君は、小さい声で言いました。

「肉屋です。普通の肉屋です」坂本さんは「そうかぁ」とつぶやきました。

坂本さんが家で新聞を読んでいると、しのぶ君が帰ってきました。

「お父さんが仕事ばせんと、みんなが肉ば食べれんとやね」

何で急にそんなことを言い出すのだろうと坂本さんが不思議に思って聞き返すと、しのぶ君は学校の帰り際に、担任の先生に呼び止められてこう言われたというのです。

「坂本、何でお父さんの仕事ば普通の肉屋て言うたとや?」

「ばってん、カッコわるかもん。一回、見たことがあるばってん、血のいっぱいついてからカッコわるかもん…」

「坂本、おまえのお父さんが仕事ばせんと、先生も、坂本も、校長先生も会社の社長さんも肉ば食べれんとぞ。すごか仕事ぞ」

しのぶ君はそこまで一気にしゃべり、最後に、「お父さんの仕事はすごかとやね!」と言いました。

その言葉を聞いて、坂本さんはもう少し仕事を続けようかなと思いました。

ある日、一日の仕事を終えた坂本さんが事務所で休んでいると、一台のトラックが食肉加工センターの門をくぐってきました。

荷台には、明日、殺される予定の牛が積まれていました。

坂本さんが「明日の牛ばいねぇ…」と思って見ていると、助手席から十歳くらいの女の子が飛び降りてきました。

そして、そのままトラックの荷台に上がっていきました。

坂本さんは「危なかねぇ…」と思って見ていましたが、しばらくたっても降りてこないので、心配になってトラックに近づいてみました。

すると、女の子が牛に話しかけている声が聞こえてきました。

「みいちゃん、ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ…」

「みいちゃんが肉にならんとお正月が来んて、じいちゃんの言わすけん、みいちゃんば売らんとみんなが暮らせんけん。
 
ごめんねぇ。みいちゃん、ごめんねぇ…」

そう言いながら、一生懸命に牛のお腹をさすっていました。

坂本さんは「見なきゃよかった」と思いました。

トラックの運転席から女の子のおじいちゃんが降りてきて、坂本さんに頭を下げました。

「坂本さん、みいちゃんは、この子と一緒に育ちました。だけん、ずっとうちに置いとくつもりでした。

ばってん、みいちゃんば売らんと、この子にお年玉も、クリスマスプレゼントも買ってやれんとです。

明日は、どうぞ、よろしくお願いします」

坂本さんは、「この仕事はやめよう。もうできん」と思いました。

そして思いついたのが、明日の仕事を休むことでした。

坂本さんは、家に帰り、みいちゃんと女の子のことをしのぶ君に話しました。

「お父さんは、みいちゃんを殺すことはできんけん、明日は仕事を休もうと思っとる…」

そう言うと、しのぶ君は「ふ~ん…」と言ってしばらく黙った後、テレビに目を移しました。

その夜、いつものように坂本さんは、しのぶ君と一緒にお風呂に入りました。

しのぶ君は坂本さんの背中を流しながら言いました。

「お父さん、やっぱりお父さんがしてやった方がよかよ。心の無か人がしたら、牛が苦しむけん。お父さんがしてやんなっせ」

坂本さんは黙って聞いていましたが、それでも決心は変わりませんでした。

朝、坂本さんは、しのぶ君が小学校に出かけるのを待っていました。

「行ってくるけん!」元気な声と扉を開ける音がしました。

その直後、玄関がまた開いて「お父さん、今日は行かなんよ!わかった?」としのぶ君が叫んでいます。

坂本さんは思わず、「おう、わかった」と答えてしまいました。

その声を聞くとしのぶ君は「行ってきまーす!」と走って学校に向かいました。

「あ~あ、子どもと約束したけん、行かなねぇ」とお母さん。

坂本さんは、渋い顔をしながら、仕事へと出かけました。

会社に着いても気が重くてしかたがありませんでした。

少し早く着いたのでみいちゃんをそっと見に行きました。

牛舎に入ると、みいちゃんは、他の牛がするように角を下げて、坂本さんを威嚇するようなポーズをとりました。

坂本さんは迷いましたが、そっと手を出すと、最初は威嚇していたみいちゃんも、しだいに坂本さんの手をくんくんと嗅ぐようになりました。

坂本さんが、「みいちゃん、ごめんよう。みいちゃんが肉にならんと、みんなが困るけん。ごめんよう…」と言うと、みいちゃんは、坂本さんに首をこすり付けてきました。

それから、坂本さんは、女の子がしていたようにお腹をさすりながら、

「みいちゃん、じっとしとけよ。動いたら急所をはずすけん、そしたら余計苦しかけん、じっとしとけよ。じっとしとけよ」と言い聞かせました。

牛を殺し解体する、その時が来ました。

坂本さんが、「じっとしとけよ、みいちゃんじっとしとけよ」と言うと、みいちゃんは、ちょっとも動きませんでした。

その時、みいちゃんの大きな目から涙がこぼれ落ちてきました。

坂本さんは、牛が泣くのを初めて見ました。

そして、坂本さんが、ピストルのような道具を頭に当てると、みいちゃんは崩れるように倒れ、少しも動くことはありませんでした。

普通は、牛が何かを察して頭を振るので、急所から少しずれることがよくあり、倒れた後に大暴れするそうです。

次の日、おじいちゃんが食肉加工センターにやって来て、坂本さんにしみじみとこう言いました。

「坂本さんありがとうございました。昨日、あの肉は少しもらって帰って、みんなで食べました。

孫は泣いて食べませんでしたが、『みいちゃんのおかげでみんなが暮らせるとぞ。食べてやれ。みいちゃんにありがとうと言うて食べてやらな、みいちゃんがかわいそうかろ?食べてやんなっせ。』って言うたら、

孫は泣きながら、『みいちゃんいただきます。おいしかぁ、おいしかぁ。』て言うて食べました。ありがとうございました」

坂本さんは、もう少しこの仕事を続けようと思いました。


ある学校で、保護者の一人から、「給食費を払っているのに、『いただきます』と子どもに言わせるのはおかしい」というクレームがあった、との話を聞いたことがあります。

「なんという常識のない保護者なんだ!」と片付けるのは簡単です。

でも、もしもこの保護者が、この話を知っていたとしたら、どうだったでしょう?

現在の食生活は、「命をいただく」というイメージからずいぶん遠くなってきています。

そしてその結果、食べ物が粗末に扱われて、日本での一年間の食べ残し食品は、発展途上国での、何と3300万人分の年間食料に相当するといいます。

私たちは奪われた命の意味も考えずに、毎日肉を食べています。

動物は、みんな自分の食べ物を自分で獲って生きているのに、人間だけが自分で直接手を汚すこともなく、坂本さんのような方々の思いも知らないまま、肉を食べています。

動物だろうが植物だろうが、どんな生き物であっても、自分の命の限り精いっぱい生き続けたい、そう願って生きているんだと私は思います。

食べ物が、あなたの体を作ります。あなたの体に姿を変えて、あなたの中で生き続けます。

そして、体の中からあなたを精いっぱい応援してくれています。

あなたができる最高の恩返しは、たくさんの生き物たちから命のバトンを託されたあなたの命を、いっぱいに輝かせること。

喜びに満ちた人生を過ごすこと。

それが、あなたと共に生きているたくさんの命たちが、いちばん喜ぶことなんです。

出典:西日本新聞社「いのちをいただく」
著者 内田美智子 諸江和


転載終わりです。

牛も豚もニワトリも、生きているのを、「あげるから食べていいよ」と言われても、
たいていの人は、可哀そうだから、殺してまで食べなくていいと思うのではないでしょうか?

パック詰めにされて、スーパーで売られているので、
半ば習慣的に、普通の事として、購入して調理して食べている・・・。
せめて、感謝の気持ちは忘れないようにしたいものですね。


ヒエェ~~! 白菜が・・・

2015年11月22日 | 菜園

20日くらい前までは順調だった白菜

 イチゴの定植と白菜の様子

昨日の夕方、どれ、早生を収穫しようかな・・・と思いネットを外すと、
ヒエェ~~! アブラムシがびっしり・・・ 
今年は目合0.6ミリのネットを使ったため、外から見えにくく
気付くのが遅れてしまいました。

基本に、肥料が多すぎの傾向もあったのだと思いますが、
2日続きの雨と、気温の高さと、ネットが細かいため、
通風が悪く蒸れてしまったのかもしれません。

早生は、すでにしっかり結球していたので、
幸い中までは、アブラムシも入り込んでいないようで、
慌てて、外葉をむしって、4本全部収穫しました。

晩生の2本はまだ結球が甘く、中までアブラムシが沢山たかっていたので、
やむなく、処分しました。

遅ればせながら、ニームを株元に撒いて、ネットを寒冷紗に掛け替えました。

ミニ白菜の方は、あまりアブラムシはいませんが、
ヨトウムシに齧られているのがあります。

 中生の方も望み薄かなぁ・・・、
左の2本、葉がダラリンとなっているのは、晩生の残り2本です。

中生も1本は結球していたので、今日また追加で収穫しました。

油断大敵とは、このことで、順調と思っても
ほったらかしにせず、時々チェックしないといけませんね。


玉ねぎにもみ殻

2015年11月21日 | 菜園

今年は、穴あきマルチを使っているので、防寒は大丈夫と思いますが、
草防止と、泥はね防止にもみ殻を撒いておきました。

これは、すぐに終わりました。

次に、ジャガイモの株で、葉っぱがアヤシク?なっている4株・・・。
もしかしてエキ病?・・・、広がったら嫌なので掘りました。

ウネの真ん中あたりです。

芋は、パッと見、大丈夫そうに見えます。

この後、早生の白菜が結球してるから収穫しようとしたら、
ヒエェ~~、えらいことになっている・・・。
いつの間にアブラムシがこんなに・・・となっていましたが、
夕方になってしまい、写真も取れなかったので
明日、写真を撮ってアップします。


玉ねぎ苗の植え付け

2015年11月19日 | 菜園

3日前にウネだけは作っていました。



ホウレン草を作っていたウネで、牡蠣ガラ石灰はもう沢山入っているので、
米ぬかを主に、あと、ボカシと数年前に買った玉ねぎ竹炭をウネに撒いて、
細かくすき込みました。

これまで追肥の関係で、マルチを使っていませんでしたが、
米ぬかで追肥はいらないらしいので、
今年は穴あきマルチを使いました。

昨日、おとといと、二日続けて雨になったので、今日苗を植え付けました。

アレ~・・・、これは問題だぁ~。
葉が曲がって生えているものが多い・・・。
ウイルスに感染してる・・・?

もう少し早く気付いていれば、苗を買ったかもしれない。
なるべく、アヤシイのは捨てて取りあえず植えました。

葉が長かったので、ハサミで切って短くして植えました。
ちなみに、これは悪い例です。
根は乾かしてしまうと活着が2週間は遅れるらしいので、
来年は、乾かさない工夫をします。

ここの畑は大なり小なり、他の人もベト病が出ているけど
いの一番にベト病になりそう・・・。
前途多難です。

来年は、玉ねぎ用の苗床も、ウネも、夏に日光による土壌消毒を
してみようと思います。


11月の畑(その2)

2015年11月16日 | 菜園

11月の畑(その1)で、写真に出ていなかった所は

こちらの5ウネ、
一番手前のウネは何も植わっていません。

2番目は冬越しのキャベツと、ブロッコリー(左で写っていない)、
3番目はイチゴ苗、他の人にも差し上げましたが、まだ余っています。

4番目はジャガイモ、ちょっとヘタってきた・・・?
一番奥の黒の寒冷紗のなかは、カブです。
その、となり、モジャモジャで見えませんが、玉ねぎ苗です。

あと、2ウネは

イチゴと人参です。
午後3時ごろですが、建物の陰でまだ日が当たっていません。
冬は、日当りが悪いために、土が凍ります。
この、2ウネは、先ほどの5ウネと続いています。

こういう、つながり方です。

もう2ウネ、別の畑があります。

大根と、キャベツを作っています。
今日は、それぞれ、収穫しました。

大根は、肥料が多すぎたのか、デブデブになりつつあります。


連作防止のために

2015年11月15日 | 菜園

私の畑はウネの数にすると14本あり、前年はどこに何を植えたかなんて
とても覚えていられないので、月ごとの作付記録を作っています。

 

また、今年みたいに玉ねぎ苗が、余るほど出来ている時など、
ひとウネだけでなく、少し余ったスペースを探す時も、便利です。

 玉ねぎは、5月末、あるいは、6月始めくらいまで、ウネを
使うので、たとえ今ウネが空いていても、
春ジャガ、トマト、キュウリ、ナス、エダマメなど
6月までに作付する予定の所には植えられません。

 途中で変更・・・という事も、よくありますが、とりあえず
向こう1年の予定を書き込んでみて、スぺースを探したりします。

 
他にも、もう一種類、連作防止のための
年単位の覚書があります。

連作を嫌うものの中には、エンドウやトマトなど、
4~5年くらいあけた方がいいものもあるので、
いちいち、前の記録をめくっても、頭がこんがらがるばかり・・・。

それで、特に連作しないよう気をつけるものだけを
別に記録したものを作っています。



17年のところに、トマトだけ書いてありますが、最優先です。
ホームセンターでは、売っていない品種の苗を自分で作る時、
接木までは出来ないので、連作に注意するためです。

トマトの他に、豆類、イチゴ、ジャガイモなど、それぞれ色分けしています。
エンドウ、イチゴ、は続いて見えますが、
これは、年度をまたがって育つためです。

なす・ピーマンの紫は途中から白になっていますが、
接木苗を購入するようにしました。

でも、来年はイタリアンナスも作ってみたい・・・。
う~ん、場所を選ばないと・・・ね。


イチゴ苗をプランターへ

2015年11月13日 | 日記

三年前くらいから、娘のところ用に、イチゴ苗をプランターに植えて育ててから
5月のイチゴが生る頃に、持って行っています。

植え方は、それぞれ好きなやり方でいいと思います。

私の場合は、最初に肥料としての米ぬかを、プランターの下に入れるので
プランターは深めの物を使っています。

また、イチゴは連作を嫌うので、新しい土の方がいいと思い、ホームセンターで
適当に「花と野菜の土」などを買ってきて使っています。

底に鉢底石を入れて、

土を少し入れてから

米ぬかを大つかみで3握りくらい入れ、過リン酸石灰を一握りくらい振ります。

※ この写真の米ヌカの入れ方は良くないです。(後日書き込みました)
翌年、雨がどっさり降った時、米ヌカが板のようになって、
水はけが悪くなってしまい、根腐れを起こしました。
横中央に長く入れて、脇から水が抜ける形で施肥してください。
全面に米ヌカを入れないようにしてください。

もう一度米ぬかを大つかみで3握りくらい入れて

土を八分目くらいまで、足し
苗を置くところは、饅頭のように盛り上げて根を全体にまたがらせて

(うわぁ、すごいピンボケ!)
お天気が悪くて、オートで撮るとフラッシュがたかれてしまうので
フラッシュなしで無理に撮っています。

また、上まで土を足して、出来上がりです。

あとは、水遣りのみで、追肥もなしで、収穫を待ちます。

肥料の米ぬかの所までは少し距離があるので、
イチゴが根を伸ばして、必要なだけ吸収してくれると思います。

う~ん、ちょっと米ぬかが多すぎたかも・・・?
何しろ、タダなので、つい気前よく入れてしまう・・・。
あとで、もう少しイチゴの苗を上にあげて、土を足しておきます。