余計なお世話だと思うこと「食育基本法」。読めば読むほどなんだこりゃー(松田優作風に)。
こんな法案です。
確かにお食事に関しては「救いようの無い事態」が進んでます。
書くのもしんどいような・・・。
ですが、
ですがね。
「アメリカ産牛肉?大丈夫大丈夫。せっせと食べて大丈夫。」なーんて言ってる政府がどーして食育なんですかねぇ・・・。と
うさんくせー。
外国に胃袋を売り渡すような食品行政、農政をやりまくった挙句、「みんなで食育」って、おっかぶせないでよ・・。
こんな法案です。
確かにお食事に関しては「救いようの無い事態」が進んでます。
書くのもしんどいような・・・。
ですが、
ですがね。
「アメリカ産牛肉?大丈夫大丈夫。せっせと食べて大丈夫。」なーんて言ってる政府がどーして食育なんですかねぇ・・・。と
うさんくせー。
外国に胃袋を売り渡すような食品行政、農政をやりまくった挙句、「みんなで食育」って、おっかぶせないでよ・・。
nekokansanさんブログで気になる記事がありました。
「家庭の力をとりもどすために、週に一度はお弁当にすべきだ、という決議が突然、議会でとおりました。
この決議、子どもたちはもちろんのこと、保護者にするらまったく意見をききもせずいきなり議会に提案され可決されたそうです。」
http://blog.livedoor.jp/yun0422/archives/50281219.html
○○すべきって苦しい。
ぜひnekokanさんの記事を読んでみてください。
しかし議会で決める事とは思えませんなぁ・・・。いまどきこういうことするかね・・・。
教育と言う言葉にごまかされたらいけません。
要するに「予算が無いので少しでもお金を削りたいんです」って事で。給食作る日が減れば人件費が減らせる。給食作る人を減らせる。ゆくゆくは民間委託ですから。あーやだやだ。
ただ、ちょっときつい言い方ですが現場の側につけこまれるところもあったのかもしれません・・。
たとえば、日頃の給食指導とか、保護者や職員同士の連携とかがどうだったか。
こういう隙をついてくるのが常套手段です。