記憶鮮明、文章不明

福祉は権利。平和こそ最大の福祉。保育なめんな、子どもなめんな、保育士なめんなです。

食育ってなによ?

2006-01-06 | お食事
余計なお世話だと思うこと「食育基本法」。読めば読むほどなんだこりゃー(松田優作風に)。

こんな法案です。



確かにお食事に関しては「救いようの無い事態」が進んでます。
書くのもしんどいような・・・。

ですが、





ですがね。





「アメリカ産牛肉?大丈夫大丈夫。せっせと食べて大丈夫。」なーんて言ってる政府がどーして食育なんですかねぇ・・・。と


うさんくせー。




外国に胃袋を売り渡すような食品行政、農政をやりまくった挙句、「みんなで食育」って、おっかぶせないでよ・・。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ある街の町議会で (ゆーみん)
2006-01-09 00:48:40
おりがみさん、こんばんは。

nekokansanさんブログで気になる記事がありました。

「家庭の力をとりもどすために、週に一度はお弁当にすべきだ、という決議が突然、議会でとおりました。

この決議、子どもたちはもちろんのこと、保護者にするらまったく意見をききもせずいきなり議会に提案され可決されたそうです。」

http://blog.livedoor.jp/yun0422/archives/50281219.html



○○すべきって苦しい。

ぜひnekokanさんの記事を読んでみてください。
愛情弁当論 (おりがみ)
2006-01-09 12:56:24
記事読みました。いつも情報ありがとです。

しかし議会で決める事とは思えませんなぁ・・・。いまどきこういうことするかね・・・。





教育と言う言葉にごまかされたらいけません。

要するに「予算が無いので少しでもお金を削りたいんです」って事で。給食作る日が減れば人件費が減らせる。給食作る人を減らせる。ゆくゆくは民間委託ですから。あーやだやだ。

ただ、ちょっときつい言い方ですが現場の側につけこまれるところもあったのかもしれません・・。





たとえば、日頃の給食指導とか、保護者や職員同士の連携とかがどうだったか。



こういう隙をついてくるのが常套手段です。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。