６０６歩目 古刹再生現場その後 玄関の工事は終了。

一週間ほど前か　突き指した小指が今頃になってちょっと痛い。
今も文字入力するのに苦戦している。

現場での苦戦の様子。
　　　　　　　　玄関の壁をはがしてみた。
カリントウ再び現る。
画像は無いけどこの下の壁の中にも・・
　　　　　　　　きれいにした後。
ここに石膏ボードを張りたいので平らに下地作りしたい。
　　　　　　　　

　　　　　　　　薄いベニアやクサビ使ったり　出っ張ってるとこは削ったり・・大工仕事は大変である。
　　　　　　　　隙間だらけのボードにパテ詰めて
　　　　　　　　下塗りして
　　　　　　　　仕上げ。

その間　施主（和尚）サマは
　　　　　　　　掃除したり片付けたり・・昨日も障子の張替えされてました。
その前には経を詠まれ　昨日は読経の声を聞きながら仕上げ塗りさせてもらいました。
　なんだか　「ありがたい」
お昼には
　　　　　　　　奥様がつくってくれた丼を頂きました。　ご馳走様でした。
ありがとうございました。

この続きは来月かな？
こんどはもっと苦戦しそうなところです。
今回の作業でちょっと解ったので楽勝でしょ？

６０５歩目 公募展出品に向け準備する

今年も出品します。
〆切は２０日。
今朝も現場に行く前に仕上げしている。
　　　　　　　　発送のための箱は出来た。

工房の屋根が傾いていたので直す。
　　　　　　　　

　　　　　　　　車のジャッキを使って

　　　　　　　　

現場で見つけた昔の職人技。
　　　　　　　　抜くのが難しい釘

　　　　　　　　細い材料を繫いで

今週の現場仕事。
　　　　　　　　動かない建具

　　　　　　　　天井を磨く

　　　　　　　　

　　　　　　　　穴をふさぐ

元祖「伝言板」
ある年代以上の方には懐かしい「伝言板」昔むかし僕も一度だけ使ったことあります。
三日前　懐かしいなぁと思いながら施主サマに伝言しておいた。
昨日現場に行くと
　　　　　　　　はは・・やはり同世代　同じ事思ったんですね。

６０４歩目 生きてくために現場とカレーと 施主（和尚）サマ頑張る

　　　　　　　　カリントウの山

カリントウを片付けるのに三日かかった。
その後は　「ワシが掃除機かけしましょうか？」と仰るのでやってもらいました。
一日中屋根裏で頑張る施主（和尚)サマ
　　　　　　　　三日間この姿勢で・・疲れたことでありましょう・・。
その間　アタシは「なんちゃって大工仕事」
朽ちた束・根太を取り替えたり　古新聞を読みふけったり・・。
　　　　　　　　

　　　　　　　　オリンピックの年に大きな地震があったんだね
　　　　　　　　

　　　　　　　　ある年代以上の方には懐かしいチラシ

昨日　外の扉を取り替えて戸締りできるようにしましたよ～（施主サマに向け）
　　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　　
玄関土間の外れてた板も直しておきました。
っあ！　僕のカメラ見つかりました！
お騒がせしました。
そして　僕の分までお昼の弁当を用意したくださり美味しく戴きました！有難うございました！（施主サマの奥様に向け）

本日　３０食分のカレーを仕込む
　　　　　　　　一か月分のカレーを風呂場の水道でひやしているところ。
月に一度の恒例行事　これで今月は生きていけるだろう。

ところで・・このところ引き篭もって作品作りできてないなぁ・・・
引き篭もりたいけど・・生きてくために明日も現場です　がんばろう。