RURUのひとりごっち

「博多にわか」な「独り言」と「ごちそうさま」を鍋に放り込んでなんだか煮てみたら・・・ひとりごっちが生まれました。

ジミー・ペイジを生で聴くには胸毛を剃れ

2007-11-11 14:21:31 | もうよういわんわ

(天津のボーンチャイナな家・あまぐりさん撮影)

(妙にかわいいあくび狛犬?と樹に張り付いている猫まくら)

日曜日おそ朝みるくてぃーを
ミムラ姉さんマグで飲みながら
新聞をめくっていたら書評欄の頁に
ジミー・ペイジの文字が眼に飛び込んできた
「予定日はジミー・ぺイジ」って題の本であった
なんか妊婦の戸惑いを書いた小説?らしいが
ジミー・ペイジの誕生日が予定日って設定らしい
ロックファンへのアピールか?騙されんぞ~

それで急にレッド・ツェッペリンの19年ぶりの
再結成ライブ(ロンドン)が11月にあることを思い出した
1日の新聞記事で英国のラジオ局のチケットプレゼント
2万枚の抽選に100万人の希望者があったというから
恐るべしである、100分の2か~

ラジオ局は熱烈なファンに対し
「チケットを手に入れたい気持ち」を
最大限アピールできた人にチケット2枚をという企画

ラジオ局前で全裸になりロンドンをストリーキングしたおばかや
人気サッカー選手ベッカムとルーニーの
サイン入りW杯ユニホームを差し出す猛者やらが出て
で、獲得したのはチケット購入に10時間以上ねばって
千回電話をかけたが購入できなかった27歳の男性
しかもスタジオで胸毛のワックス脱毛のライブ中継
をして、その場でラジオ局の入れ墨を腕にいれ
(胸毛剃ったんなら何故胸に入れ墨を入れないのさ

そしてついに夢がかなうとうれし泣きした
というからね、でも27歳っちゃあ
ツェッペリン結成時(ほぼ40年前)には陰も形もないじゃろうに
音楽は時代を超えて生き続けるってこのことよ
まあ11月26日に生で聞ける幸福を噛み締めて下さいな
るるは寂しく穴蔵で
BOOK OFFで買ったノイズ入りCDを聴き
ロンドンの方角を向いて
巻き寿司でも1っポン食いしながら(なんで?)
我慢いたしましょう

中古のCDは当たりはずれがあります
雑音入ってたりします
ほんまあきません・・・ガッカリしますな
BOOK OFFよおごる無かれじゃ・・・ふん

ロンドンか~
ロンドンといえばイギリス
イギリスと言えば議会制民主主義に二大政党制
日本の二大政党制ははたして確立するのか
無理じゃないのか
と英国じゃ思われているというから
ぜひとも民主党にやり遂げてもらって意地をみせてもらわにゃ
とはいうものの日本は自民党と民主党が
イギリスのように階級的支持層にすっぱり分かれている
ってわけじゃないので
こりゃやっぱりむつかしそうよね
報われない労働者の味方は何処にいるのか
はっきりすっぱり行動で見せてもらわにゃ
票にはつながらないよね

それより円安ユーロ高の今こそ
欧州からの観光客を呼び込む最大級の宣伝をして
日本の良さも美しさもアピールできて
(地方の温泉地を特にアピールしましょう)
ちょっとは外貨が入ってきていいんじゃないの
って思うけど・・・どうなの?だめなの?