50代からのスタイルアップ

ファッションはいくつになっても楽しめる!

“体型の個性”と“好き”を大切にスタイルアップの方法お届けします

鏡よ鏡、本当のことを言っておくれ

2018年02月08日 | ファッション


先日、骨格診断のコンサルの日のコーデです。大きなキャリーケースをごろごろして。

昨日の「どっち?」シリーズ最後の地味~なコーデで着ていた同じリブニットです。これ、超ヘビーユースのニット。重ね着には欠かせないくらい愛用しています。パーツも大きく立体的なネックレスをしています。随分印象が変わるのではないでしょうか?

告白します。昨日の最後の「どっち?」でストレート用のフリンジネックレスをしたとき、実は鏡に写った自分を見て「これはこれで良し」「ストレート用だけど良い」と思ってた。。。。ほんとです。

で。写真撮ってみたら。

いけてない

貧相じゃん

なんでよ


恥ずかしながら、鏡に写った自分を客観視するのはそれくらい難しい


*コンプレックスのあるところばかりフォーカスして見てしまう

*自信のあるところばかりフォーカスして見てしまう(経験ないけどね)

*とにかく買いたい気持ち優先の試着室の魔術

*流行だもん、これくらい大丈夫、な錯覚

*サイズ合ったから他はもう目に入らない盲目状態

*見慣れないスタイルで自信持てないいから無理


などなどなど。

なんだろう、客観視ってファッションに限らずどうしてこう難しいの

昨日の最終ショットの場合、私の目を迷わせたのは、たぶん

「このフリンジネックレス、好き」という気持ち。


好き、は大事です。もしかして何より大事。


ですが、写真を撮ってはっとしました。




(でも、昨日の記事でご覧いただいたようにコーデ次第ですよ。)



鏡というのはいつも真実を写すとは限らないです。

お客様にも「できれば写真撮ってくださいね」とお伝えしています。


試着の際に店内で「撮って確認したいのですが」と言って断られた経験は私はありません。お店のスタッフさんもお客様に納得のうえで買って欲しいという気持ちがあります。


買ってからも、写真に撮ることで気づくことがたくさんありますよ。

別にブログにアップしなくても、インスタしてなくても


撮ってみてください。

自分を客観的に観ること。それがスタイルアップの第一歩ですから。

  
昨日、Yさんとランチしたカレー屋さんのナンが大きすぎて撮ってみた。

これは実物でも写真でも大きすぎた。。。ギャップなし。