50代からのスタイルアップ

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さあ、どっち?アクセサリーのつけ比べ

2018年02月07日 | ファッション


昨日のブログで春色コーデにストレート向けのネックレスをつけたら。をご紹介しました。

ネックレスはどちらもセシールから発売された骨格タイプ別のものです。

骨格タイプナチュラルの私が、左はナチュラルタイプ、右はストレートタイプをつけた写真です。

右のコーデに対してFacebookでいただいたコメントです。
「長いネックレスのシルエットがプリーツのラインに流れているから、コーデが縦長に見える」

コメントくださったのはカメラマンなので、さすが見方が違いますね!

そうなんです。ストレート向きというこのネックレス、私がつけると結構長さがでます。そして私は長さがあるアクセサリーが得意です。それも「意外となじんでるし、悪くない」の理由です

もうひとつは、トップスのニットです。


着ているのは、これ。ワッフルのような凹凸がはっきりわかるニットです。これも私に似合う

骨格に厚みがなくて、薄い生地を着ると貧相に見える私はファッションで厚みを足すことがかっこよく見えるポイント。

長さの条件は同じとして、
左はニットでもアクセサリーでも厚みをプラス。
右はニットでは厚み、アクセサリーでは厚みはプラスされていません。でもちゃんと、ニットで厚みを補っているので、アクセサリーの厚みはないけどそれほどマイナスが大きくないのです。

つまりニットは土台です。

では、これは?


左がストレート向けのフリンジ、右がナチュラル向きの水牛

このコーデでもフリンジ、悪くないですよね?(と、またyesを強要

リブニットとジャケットとで、上半身に奥行きを作っているので、アクセサリーの厚みがなくても私の骨格の貧相さをカバーしていますよね?ね?

アクセサリー単体を見たら確かにストレート向きでも、コーデ次第で充分使えます


次はこれ。


・・・


・・・


できればお見せしたくない


けど、思い切って。


既に表情が冴えない・・・笑


服自体での厚みや奥行きがほとんどないコーデ。(いえ、これでもリブなので、あるにはある

こうなるとフリンジアクセサリーの力だけでは極薄の骨格をカバーするのは無理ですつけててもつけてなくても、スタイルの見え方に大差ありません。


さあ、ここで、ストレート体型の方が同じアクセサリーをつけるとどうなのかもう一度見てみましょう!

はい、こちら

このモデルさんは同じ骨格スタイルアドバイザーの石井朝子さん

ほんとに同じもの? 笑

上半身を引き締めて、きれいなアクセントを作っていい仕事してるじゃないですか、フリンジちゃんが。

ちなみに朝子さんは155cm 私153cm。ほぼ同じ身長です。

シンプルな服にシンプルなアクセサリーがこんなに映えるのが骨格に厚みのあるストレートタイプの魅力です。うらやましーーー。



アクセサリーは、「わ、かわいい」「すきー」でつけるのももちろんありあり。
でも、せっかくつけるなら、スタイルアップに一役かってくれるアクセサリーがいいと思いませんか?


私のスタイルアップにつながるアクセサリーはどんなの?がわかるのが骨格スタイル分析ですよ~


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つけているほうが素敵、なネックレスがわかります