古いけれど手入れの行き届いた一軒家に暮らす老人カール・フレドリクセン。開発の波が押し寄せる中、頑なに家を守り抜いてきた。そこは、いまは亡き最愛の妻エリーとの素敵な思い出に満たされた、かけがえのない場所だった。しかし、ついにカールは家を立ち退き、施設に入らなければならなくなる。そして迎えた立ち退きの日の朝、なんとカールは無数の風船を使って家ごと大空へと舞いあがるのだった。
映画館 ★★★☆
うーん・・・あのね、家が飛び上がるシーンの冒頭部分までと、それ以降の大半を占める部分の差がなぁ・・・って感じです。あまりにも素晴らしい映像と、素晴らしい音楽と、犬好きにはたまらないギャグ・・・それらが素晴らしいので総合的には70点をあげますが、どうしても中盤以降がなぁ・・・
たとえば、あの人を改心させるとか・・・そういった方法はなかったのかな?
あと、カール自身が80手前なのに、あの人は一体いくつなん?って凄く素朴な疑問が気になって(笑)もう少し優しい結末は出来なかったのかな?
前半の二人が出会うシーンや、ラブラブのシーン・・・そして悲しいお別れ・・・そういった部分が凄くよかっただけに、まったく違うお話のようになった気がしました。
ただ、犬好きにはたまらない描写があちこちに(笑)
特に「一番はずかしい姿」には大笑いさせられました。エリザベスカラーなんて、なかなか犬を飼った経験、もしくはわが犬が怪我や手術をしない限りあまり見かけるものではないものね(笑)
pixyの今までの映画すべてに言えることは、アニメなのでめちゃデフォルメしながらも、そのリアルな描写さがたまらないんですね。
映画館 ★★★☆
うーん・・・あのね、家が飛び上がるシーンの冒頭部分までと、それ以降の大半を占める部分の差がなぁ・・・って感じです。あまりにも素晴らしい映像と、素晴らしい音楽と、犬好きにはたまらないギャグ・・・それらが素晴らしいので総合的には70点をあげますが、どうしても中盤以降がなぁ・・・
たとえば、あの人を改心させるとか・・・そういった方法はなかったのかな?
あと、カール自身が80手前なのに、あの人は一体いくつなん?って凄く素朴な疑問が気になって(笑)もう少し優しい結末は出来なかったのかな?
前半の二人が出会うシーンや、ラブラブのシーン・・・そして悲しいお別れ・・・そういった部分が凄くよかっただけに、まったく違うお話のようになった気がしました。
ただ、犬好きにはたまらない描写があちこちに(笑)
特に「一番はずかしい姿」には大笑いさせられました。エリザベスカラーなんて、なかなか犬を飼った経験、もしくはわが犬が怪我や手術をしない限りあまり見かけるものではないものね(笑)
pixyの今までの映画すべてに言えることは、アニメなのでめちゃデフォルメしながらも、そのリアルな描写さがたまらないんですね。
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