
時は文化文政、江戸の町。一見平穏なこの町も、至るところで人の姿を借りた魔物たちがはびこっていた。彼らは人を喰らい、人の世を滅ぼそうと企み、“鬼”と呼ばれ恐れられている。だが、人間側も鬼を殲滅するため、鬼と人間を瞬時に見分ける能力を持ち冷酷で強靭な剣術の腕を誇る組織“鬼御門”を結成し、対抗していた。その組織でかつて“鬼殺し”の異名を持つ腕利きだった病葉出門(わくらばいずも)。彼は5年前のある事件を機に鬼退治を退き、今は舞台役者として活躍していた。そんな彼はある日、渡り巫女のつばきと出会い、一目で恋に落ちる…。
映画館 ★★★★
劇団☆新感線の舞台の映画化・・・主演の市川染五郎は2000年、2003年の舞台に続いてのこの映画の主役とか。驚いたことにこの映画が初めての映画主演らしいです。
この映画・・・「大型アクションファンタジー歌舞伎時代劇」って感じかな?
「静と動」がちゃんと描かれているし、主要キャストがすべて「生きて」います。
ワンシーンワンシーンのカットがどうしても「舞台」を連想させますが、それとてそんなに気にもならないし、私が一番感心したのは劇中の音楽かな?音楽の使い方がすごくよかったです。
演技はすべてオーバーアクションです。それが「けれんみ」たっぷりって感じでとてもよかったです。染五郎の「歌舞伎」も見ることが出来ますし、宮沢りえもすごくよかったよ。ただ・・・個人的な好みを言わせてもらったら、りえちゃん、あと5キロは太ってほしいかも(爆)
尼僧姿の樋口可南子・・・とても綺麗でした。あのまま最後まであの姿でいてほしかったかも(^^; 小日向文世・・・相変わらず「乾いた」演技を見せてくれています。 なかなか楽しい作品でした。
映画館 ★★★★
劇団☆新感線の舞台の映画化・・・主演の市川染五郎は2000年、2003年の舞台に続いてのこの映画の主役とか。驚いたことにこの映画が初めての映画主演らしいです。
この映画・・・「大型アクションファンタジー歌舞伎時代劇」って感じかな?
「静と動」がちゃんと描かれているし、主要キャストがすべて「生きて」います。
ワンシーンワンシーンのカットがどうしても「舞台」を連想させますが、それとてそんなに気にもならないし、私が一番感心したのは劇中の音楽かな?音楽の使い方がすごくよかったです。
演技はすべてオーバーアクションです。それが「けれんみ」たっぷりって感じでとてもよかったです。染五郎の「歌舞伎」も見ることが出来ますし、宮沢りえもすごくよかったよ。ただ・・・個人的な好みを言わせてもらったら、りえちゃん、あと5キロは太ってほしいかも(爆)
尼僧姿の樋口可南子・・・とても綺麗でした。あのまま最後まであの姿でいてほしかったかも(^^; 小日向文世・・・相変わらず「乾いた」演技を見せてくれています。 なかなか楽しい作品でした。
1日はきっと無理だし、今週はだめっぽい。
どうか、再来週まで終わっちゃいませんように!
再来週ね・・・大丈夫でしょう(笑)
ところで・・・
時は文化文政、江戸の町。ってあらすじダブってるよ。(笑)
ありがと!>おかん
宮沢りえさんの鬼は可愛かったです。(笑)
「さかしまの恋」の堕ちてみたいかも(笑)>decoちゃん
あれ?アドバンスにしたの? わたしが気づいてなかっただけ?
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ アドバンスばれちゃった(爆)
まだ3日目だよ(^^;
いい部分もたくさんあったから、ちょっと残念だったぁ(泣)