スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

アオジとクロジ

2015-01-28 00:56:45 | 野鳥観察




アオジ。先月12月に撮影したものです。



アオジ。最新の画像



クロジ。最新の画像



同じく



同じく

アオジもクロジも両方とも留鳥です。年中観察することができます。
ただ、クロジの方が数が少ないので遭遇することが少ない。
さらに、クロジは暑さを嫌い夏は高山へと”避暑”に出かける。
この寒い時期は河原などで普通に見ることができる。

ペロヤン2世の観察に余念がないのだが、
ブログ上で似たような写真ばかり掲載すると敬遠されるかも知れない。
だから、思い切って観察場所を変えてみた。
だれかが餌付けしているようで、クロジがすぐに現れた。
これ幸いと撮ったのがこれです。
アオジは16センチでクロジはやや大きくて17センチ。存在感があります。

これぞクロジという写真を下に掲載します。夏に奥多摩で撮ったものです。


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
我が家の家計と反対 (花ぐるま)
2015-01-28 10:13:10
お早うございます
クロジのほうが17cmアオジが16cm
夏の黒字のほうが黒い色をしているのでしょうか

アオジはこちらでも時々見かけますが~
中々近づいてきてはくれませんし、私は鳥を撮るために
歩いていないのでカメラを持っていないことが多いです

ペロやん2世も可愛いので私は何度見ても飽きません
polo181さまへ (おみや)
2015-01-28 11:02:16
きょうはあたたかくなりましたね。
クロジとアオジ、初めて見たような気がします
昨年もアップされたのでしょうが
忘れてしまいました。

お風呂と人質の記事、コメント欄が閉じられて
いたのですか?
閉じられていたのだったら良いけどコメントが
書けなくて心配しました。
お風呂の記事は全く私の小さいときと
同じで、今は本当に楽になりました
花ぐるまさん、こんにちは (polo181)
2015-01-28 13:09:08
コメントを有難う。
そうですね、冬のクロジより夏のクロジの方が、色が濃いように思います。黒はなかなか
忠実に撮影するのは難しくて、それでも、やはり夏の高山でのクロジの方が黒いですね。
アオジはどこでも見ることが出来ます。ただ、野鳥の撮影は、やっぱりそれなりの準備が必要ですね。
ペロヤンにつて、飽きないと言ってくれるととても嬉しい。でも、時々は違った鳥を入れたいと思います。
おみやさん、こんにちは (polo181)
2015-01-28 13:16:16
コメントを有難う。
だんだん、暖かくなっています。クロジとアオジは、あまり掲載したことがありません。
ご覧になっていないのは当然でしょう。私が花について知識が浅いのと同じで、鳥は難しいでしょう。
過去2回のブログについてはコメント欄を閉じていました。コメントを頂いても返事が書けない状況でした。
ご心配をかけて申し訳ありません。そうでしたか、おみやさんが小さかった頃は私の場合と同じでしたか。
五右衛門風呂には苦労しましたね。今はとても便利です。ボタン一つですから。
こんにちは (ポージィ)
2015-01-28 16:16:55
小鳥たちにとって、今はいちばん餌さの少ない時季でしょうけれど、
アオジもクロジも元気そうで安心しました。穏やかな目をしているように見えます。
クロジの居場所では、どなたかが餌付けをしていましたか。
ペロヤン2世と同じ幸運に恵まれた鳥さんがここにもいるのですね。
そう思って見ると、気のせいかクロジの表情が期待しているようにも
見えてきます。
アオジとクロジ (kogamo)
2015-01-28 19:51:25
こんばんは。
アオジはよく見かけますが、クロジは声を聞いてもめったに見ることがありません。
こうして並べて見せて下さるおかげで、今では間違えず見分けが出来るようになりました。
最新画像のクロジくん、幼顔が残って可愛いですね!
人に慣れているのでしょうか。poloさんにおねだりしているようにも見えますね。
夏羽の成鳥のクロジは、スマートで羽の色艶もよくとても立派な姿ですね。( ^^)
ポージィさん、こんばんは (polo181)
2015-01-28 19:59:59
コメントを有難う。
動物食でない草食の鳥たちは非常に逞しいです。地面に落ちた種をも目ざとく見つけて食べますから。
アオジやクロジは餓死することはないでしょう。植物の種は無尽蔵ですから。ベニマシコなんかは
綿毛まで食べますよ。私たちの仲間はほとんど剥きえやミルワームを持ち歩いていて、少しずつ与えています。
そう!このクロジ君は餌には困りません。誰かしら餌を撒いてゆきますから。
クロジ君は幸せです。競争相手が少ないので、自由に食べることが出来ます。
kogamoさん、こんばんは (polo181)
2015-01-28 20:08:31
コメントを有難う。
そうですね、クロジはなかなか見ることが出来ません。数が少ないのでしょう。
そう言われれば、クロジ君は幼顔ですね。とても可愛いですよ。一つ一つ丹念に広い集めていました。
残念ながら、クロジやアオジはなかなか人馴れしてくれません。非常に野生が強いのでしょうか。
ただ、相当の距離を保っていますから、安心しきっているのでしょう。相手を怖がらせるようなことはしません。
夏場のクロジは本当に黒くて、クロジと言う名前がぴったりのようです。冬場はそうでもないですね。
高い山に上りますから、麓では観察できなくなります。

コメントを投稿