初老男のノンビリしたブログ

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何も事も無いのが幸せ?

2018年11月26日 18時20分43秒 | 驚いたことなど

 
星座占いとか基本的に信じないタイプの私です。
でも気にはなります。
 
雑誌の読者コーナーにはたいてい星座占いが記載されているものです。
ところが同じ星座占いでも、雑誌によって記載内容に差があります。
 
それぞれの流派で、占いに特徴があるのです。
つまりその程度の存在でしょう。
 
誕生日で運気を計るのは、世界各国に独自の占星術があるものです。
生れで運気が決まるという考えは、世界共通の思想みたい。
 
それに文明は世界の大河周辺から起こります。
ところが地球は丸いので、生み出た場所で見える星が違います。
 
南北の極地や赤道周辺で、特徴的に星座が違うもの。
星の運行で人間や世間の運気を推し量るのは無理ではないか?
 
そう考えたわけです。
文明発祥の緯度毎で、占いを修正し考察、区分するべきではないか?
 
更に気候風土が文化の違いを生むので、考察の修正はひっすではないか?
微調整するためには、歴史や災害の経歴を再調査する必要があると思うのです。
 
信じていない割に、改良点や疑問点が思い浮かぶのが占いというものです。
それでも文面を読んで一喜一憂したりします。
 
このように占いの心理的波及は、馬鹿にならないものだと思うのでした。