うれしかったこと

先日いざ散歩に行かんとしたとき、「あー、この子やー」と同じマンションの奥様。
なんとゴンたんに一目惚れしたとの事。

詳しく話を聞くと、
我がマンションはエレベーターにペットを乗す時、必ず抱っこしなくてはならない。
で、抱っこされたゴンと抱っこするオトウサンと一緒になった。

ゴンは抱っこされると、丁度オトウサンの肩の位置に顔がくる。

そして奥様とゴンが目が合った。

奥様は本当は動物は苦手。

始めは「うわっ」と驚いたが、マジマジと顔を見ているうちに（奥様談ですよ、悪しからず・・）

なんて、かわいらしい
特に目がかわいい　（あくまでも奥様が言うたんですよ　ひつこいですが）

降りた後で、「あの時はできなかったけど、今度会った時にはさわらしてもらおう」って思ったそうです。

私が言いたいのは、ゴンがかわいいと言われた事の自慢ではありませんよ。
動物が苦手な方でも、うちのゴンをかわいいと思ってくれた事。（自慢にはかわりないか・・・？）

年のせいで大人しいからかもしれんが、奥様のように動物が苦手な人でもそういう
事を言ってくれるということは、やはり今までの生活環境が良かったからかと思う。
つまり今まで北海道という大自然で大らかに暮らしていたことが、今のゴンにつながったと私は思う。


　　　　ぼく、かわいいの？




　　　　・・・あほっぽい　かしこい顔は？





　　　　いいですねぇー。先生、もういっちょアップでおねがいします





　　　　・・・てきとーですか？って、顔ながっ！
　


　　　　僕チン、もう寝る