結果報告

昨日お知らせした通り、病院に行きました







朝ごはん食べてないけど、でのお出かけなので、ルンルンです。








病院に着いたら、ゴンだけだったので、早速診察に。



まずは耳の診察。















そして、手術の為の血液検査。







心電図を撮ります







そしてレントゲン撮りに、連れて行かれました。



暗いレントゲン室にゴンだけです
がんばれ（←親ばか）



さて、検査の結果から色々わかったことがありました。









まず血液検査で、前回は良かったんですが、今回は腎機能と肝機能の低下がわかりました。

それらが悪いと、体の中に入った麻酔が上手くオシッコで排出できないのです。



そして心電図より、な・なんと・・・



心肥大の疑いが






レントゲンにも大きく写ってました。



これらをふまえると先生は「耳のイボで死にはしません。それを取るにはリスクが多すぎます」との事。私たちは手術を止めにしました。



先生も私達の意見に「ソレが賢明です。自分ならしないと思います」と言いました。



そしてレントゲンで、背骨にも異常があるとわかりました。



これは文章で説明しにくいですが、いわゆる「関節痛」があるかもとのこと。







アンタ、うるさいよ！邪魔や



心臓も関節痛も今、著明な症状が出ていませんので心配ありませんが、心臓の方はもう一度詳しく検査しようと思います。







ゴンも人間で言えば「団塊世代」オジサンです。不整脈や関節痛があってもおかしくない年代ですよね（実際ゴンパパも、もう治りましたが不整脈と関節痛がありました。病気までお揃いにせんでも・・・）







そうですね。昨日の夜から何にも食べてへんもんね。



とりあえず、病院にあったフードの試供品をあげました







普段はドライフードだけでは食べないのに、この時ばかりはガッついてました







落ちた分もきれいに食べましたよ。








今までは、元気だと思ってましたし、調子が悪くても高齢だからと思ってましたが、今回ちゃんと調べて良かったと思います。



先生も「これからも長生きしてもらいましょう」と言ってくれましたので、定期的に心臓を診てもらい、耳掃除もしてもらおうと思います。



あと、おせっかいかもしれませんが、お宅のワンちゃんも一度精密検査をお勧めします。わからなかった病気がわかるかもしれませんよ。





ご心配・応援してくださった皆様、有難うございました。


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