み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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スパイ小説や映画の見過ぎとも思いつつ(続きの5)・・日本と周辺国との関係の歴史的な観察。歴史は繰り

2014年03月26日 | スパイ小説のような話!!?

(続き)
歴史的にみて、1つの国が大きくなっていくと、周辺国と争うようなケースが増えるようで、この点でいくと、某C国などが最近あちこちで領土領海紛争を引き起こしているのも、その流れかと・・・

本当のところ、日本は関わりになりたくありませんよね。

19世紀半ばまで、日本は鎖国してたのに、米国の黒船に乗ってやってきた、ペリー提督に開国させられてからというもの、周辺の東南アジアの国々のように、欧米の植民地にされないためにも、日本は富国強兵政策を執らざるを得なかった。
その結果、周りの国々が目障りに思ったのか、まるで、やんちゃ坊主たちが近所じゃ誰が一番強いのか、と腕比べをしたかのように、周辺の清、帝政ロシア、そして、アメリカと戦争をすることになって、結果、最後にアメリカにだけは負けて、国土は焦土に。

で、もう戦争にはこりごりと思っているわけで。それに、周辺の縄張りの中の順位が決定したので、それ以上、やる必要がなくなったようなこともあり(^ ^;;;

アメリカの親分さんがしっかりしているなら、一の子分でもいと、あきらめているようなこともあるのだけど・・・
(=奴隷扱いは嫌だからね、ということ。
(=冗談半分で書いていることが分からない石頭がいるようなので、解説すると、用心棒代のようなものを日本に払えと要求し続けている国があるので、日本はまるでヤクザの子分か被害者、
哀れな子羊のようだ!!? 、とも思っているわけで・・・)
(=アメリカは好きな国の1つだけどね・・・)

某C国は、WW2後にできあがった、まだ若い国で、かつての日本のように、急速に経済力と共に軍事力をつけてきたわけで、ある意味、その腕試しをしたくて、したくて堪らないようになってきているようにも思います。

で、あちこちで、周辺国と衝突している。
チベットや、ウイグルを蹂躙。
西方を大方平定したので、次に、東方や南方に出てきた。

日本的にいうと、中国大陸にある国がまとまって大きくなり、それが仏教徒を弾圧しだしたら、危険信号で、歴史的にいうと、鎖国するとか、防御体制をとらないといけない。

3度目の元寇は不要!!!

日本の西方の大陸に出来た国が、どれほど国民に対して残虐かは、日本人がよく知っているから・・・
(続く)