伊勢屋

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藤代洋行が、潮﨑宗弁理士に聞いてみました。(第1号)

2018-02-03 11:24:03 | 日記

障害者コンサルタント コズミック 代表の藤代洋行が、特許業務法人 にじいろ特許事務所 副所長の潮﨑宗弁理士に聞いてみました。

●藤代洋行
例えば、鉄工所の社長から、「長年培ってきた技術力を生かして歩行器・歩行車などの福祉用具を作りたい」と相談がありました。
私は、「福祉用具に関する企画アイデアができますので、もし歩行器・歩行車であれば、ネーミングである「商標」、新しいデザインであれば「意匠」、新しい技術であれば「特許」「実用新案」についてどう考えていますか?」と確認します。

なぜなら、権利関係は弁理士の領域なので、特許事務所も入れないといけないからです。
また、私がアイデアをだしたら、そのアイデアに対しての対価についてもあるからです。
以下、3点についてご教授ください。
1.権利関係は弁理士の領域なので、特許事務所も入れないといけない理由
2.どの時点で弁理士をお願いしたらいいのか。例えば、試作品ができたりなど
3.アイデアを第三者に使用させる場合の契約について


●潮﨑宗弁理士
1.権利関係は弁理士の領域なので、特許事務所も入れないといけない理由の回答
特許や意匠、商標といった知的財産権に関する手続の代理などの業務は、弁理士若しくは特許業務法人しかできないこととされています。
また、知的財産に関する専門家である弁理士のサポートがあれば、その専門的な知識を活かし、アイデアやデザイン、ネーミングなどに対して、場面に応じた、より的確なアドバイスを得ることが可能になります。
我々のような弁理士は、時に開発コンサルタントとして、時に出願の代理人として、あるときには売買契約・ライセンス契約時の代理人として、サポートさせていただいております。

2.どの時点で弁理士をお願いしたらいいのか。例えば、試作品ができたりなどの回答
例えば、商品開発をしようとするときにご連絡いただければ、開発をしようとする技術の周辺にある特許出願等を調査して、従来の水準を提示し、無駄のない、効率的な開発が進行するようなアドバイスが可能になります。
試作品ができた時点であれば、従来の技術をお調べし、より魅力のある商品に対する情報や、権利化に導くためのアドバイスをさせていただきます。また、特許や実用新案で保護すべきか、デザインについて意匠で保護すべきか、それともその両方で保護すべきかなど、多面的な保護の方法をご提案いたします。
商品のブランド名(ネーミング、ロゴなど)を採択する場面においては、他人の先行登録商標を調べたうえで、適切な権利化への道をアドバイスさせていただきます。

3.アイデアを第三者に使用させる場合の契約についての回答
開発されたアイデアや技術について特許権や実用新案権といった知的財産権が取得できた際、その技術等を使いたい他人に対して、「特許権や実用新案権を譲渡したい」、「ライセンスをしたい」というような場面にあっては、契約の締結を代わりに行ったり、媒介や相談にも応じます。


●藤代洋行
潮﨑弁理士ありがとうございました。
私は、中国よりも日本の方がマネする人が多い気がします。次回以降、知的財産権について質問させてください。よろしくお願いします。

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Pictogram Artのホームページをつくりました。

2017-07-24 10:59:02 | 日記

Pictogram Artのホームページをつくりました。
http://japan-iseya.com/pictogram_art/

Pictogram Artのホームページは、障害者コンサルタント コズミックのホームページからスピンオフしています。

「ダイバーシティ・アーツ」
http://japan-iseya.com/cosmic/Diversity_Arts.html
「標識・ピクトグラムの提案」
http://japan-iseya.com/cosmic/sign_pict.html
が、Pictogram Artのホームページの「Home」と「Proposition」になっています。

2017年3月完成予定でしたが、最低限できたところでアップしました。
いろいろと仕掛けを考えていますので、時間がかかりますが順次アップしていきます。

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ピクトグラムアートで「津波避難の呼びかけ」を災害情報としてつくりました。

2017-03-11 14:20:34 | 日記

2011年3月11日に発生した東日本大震災により亡くなられた皆様のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

東日本大震災では、最大16.7mの津波が東北地方の太平洋沿岸を襲い、甚大な被害をもたらしました。これほど大きな被害を出した災害も、しばらく経つと次第に忘れ去られてしまいます。
障害をお持ちの方や日本語が分からない外国人など、さまざまな理由から情報の利用に困難を抱える情報弱者もいて、避難ができなかったり、逃げ遅れてしまうこともあります。

私たちに何ができるかを考えて、ピクトグラムアートで「津波避難の呼びかけ」を災害情報としてつくりました。

ピクトグラムアート 大津波警報
https://youtu.be/lP2pQiCsP1U

ピクトグラムアート 津波警報
https://youtu.be/QsaWae2uMK4

ピクトグラムアート 津波注意報
https://youtu.be/_eqR1EEsHGk

特徴は、地震の音を「ガタガタ…」にしないで、あえて異音にすることによって、周囲にいる人を引きつける効果があります。
また津波警報は、「津波注意報」・「津波警報」・「大津波警報」を色と音で区別しています。
※統一基準採用後の表示色「津波注意報(黄色)」・「津波警報(赤色)」・「大津波警報(紫色)」にしています。
※サイレン音も「津波注意報」・「津波警報」・「大津波警報」サイレンパターンにしています。
更に、漢字にふりがなをつけたり、英語表記をしているので、従来のピクトグラムアートで補えなかった、視覚障害のある方、子ども、英語圏の方などを補えるので、ほぼすべての方に伝わるようにしています。

ピクトグラムアートとは、聴覚障害のある方、印刷された文章を読むことが難しい読字障害(ディスレクシア)のある方、軽度の知的障害の方など障害を持つ方や日本語・英語などの言語も関係なく視覚で何か(文章)を伝えることができます。
http://japan-iseya.com/cosmic/Diversity_Arts.html 

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