怖がるな.

怖がるな、恐れるな。

ミス、相手…

コーンドリもいまは速さを求めている。
もちろんそのために細かくして、

コーンに当たらず遅いより多少当たっても速い方がいい。
次はその速いスピードで当たらないようにしてほしい。


試合はそうだよ。

抜こうと思ってタッチミスしても抜けちゃえばいい。

そこにはミスを恐れてプレーすることはそうないだろう。

相手を怖がってないだろう。
なぜなら、仕掛けれてるから。


自分からワクワクしながらボールを持って相手を迎え入れる選手に



そもそもボールを持って怖がってたらサッカー楽しくないだろう。
ボールを持ったり触ったり…楽しいことなはず。

まだまだ強気になるためにも

ひたすら自分と向き合って練習だ。


アジリティートレーニングをこなした選手。
必要なことだ。
でかい選手になるなよ。
でかくて動けてうまい選手になってほしい。

7はファルソ9になれるかな、やってみるぞ。

リーグ戦.

中2は今日リーグ戦を終えた。

4勝1分13敗。

18試合を終えた。

感じることは18試合をどういう意識でプレーしたのか。

どこまでどれだけ本気になったか。

自分が上手くなるために必死にプレーしたか
自分のために自分がしたいプレーをやろうとしたか。

その自分に対する意識はどのようなものだったのか。


自分のプレーにこだわったのか。

ボールの触り方、逆とり、運ぶ、キック、シュート…

どんなふうにペナに侵入するのか、
どんなふうにシュートまでもっていくか、

細部までしっかりこだわったか。


拘るって簡単なことじゃないよ。
拘るってすぐ納得することじゃないよ。




練習のための練習するなよ。

自分のために取り組めよ。

言われてからしかできない個、集団でいるなよ。

全て自分のために動けよ。


練習でも試合でもまず俺らが言えることは頑張れしかない。


そんなのは当たり前のことだけど。
理解できているか？


くどいと言われても言い続ける。


自分でやろうと、自分で自分を奮い立たせてプレーしてほしい。


なぜなら、
やらされてる選手、やらされてるプレーは
自発的にやる選手、自発的にやるプレーにはなかなか勝てない。

自らが自らを理解し、信じて
なりたいように行きたいところまで
ひたすら触れ。




負けたら悔しい。

でもそれ以上に拘りの薄い、自発的選手が少ないことが悔しい。




今日選手に伝えた。
アルバはそんなに弱くないぞ。
アルバは弱いチームじゃないぞ。

県内外から嫌がられるチームだよ。

ここから君たちの本気度が試される。
輝く原石を磨くのは自分。

ひたすら磨きなさい。
磨きたいと思いなさい。

そんな姿をはやくみたい。


クラブユース…
俺は本気でやりたいな。

己.

なんでサッカーしてる？

今日の練習は全力を尽くしたか。

試合だけ全力でやってうまくいくなんておいしい話はなかなかないと思う。


グランドに来てどんな気持ちでスパイク履いて紐結んで…

うまくなりたいのは誰だ？

コーチに頑張れと言われないと頑張れないのか？

最初の頑張る気持ちを作り出すのは自分じゃなくてコーチなのかな…

誰のためになんのためにサッカーしてるのか。

自分の満足のために自分が気持ちよくなるためにプレーしてる選手は何人いるかな〜

毎回ほとんど同じメニューをしている。
その中で丁寧さ細かさ速さは進化しているのか？
自分で進化していこうとはしないのか？

みんなはこれから先状況を把握して考えて行動していかないといけない世界に飛び込んでいく。

なにかのせい、人のせいにしてたら楽かもしれない。
けどやれない、うまくいってないのはほとんどが自分のせい。

人間だからうまくいかないときだって絶対ある。
そんなとき、自分を見つめて自分を信じて動いてほしい。

頑張って頑張って行き詰まったときに監督やコーチが良いアドバイスをくれるはずだ。
行き詰まってないならまだまだやれるてことだと思うよ。

兎にも角にもひたすら頑張るしかないんだよ。
うまくなりたい強くなりたいなら。

この先サッカーで進みたいなら
ボールは絶対失うなよ、
ボールは楽しんで扱えよ、
ボール持ったら負けんなよ、

そのためにひたすら上手くなれよ。
そのために人の目気にせず動きまくれよ。

小・中学生、高校生。
今の自分を作ってるのは過去の自分だよ。

目指すものがあるなら。
ひたすら『頑張れ』