中2は今日リーグ戦を終えた。
4勝1分13敗。
18試合を終えた。
感じることは18試合をどういう意識でプレーしたのか。
どこまでどれだけ本気になったか。
自分が上手くなるために必死にプレーしたか
自分のために自分がしたいプレーをやろうとしたか。
その自分に対する意識はどのようなものだったのか。
自分のプレーにこだわったのか。
ボールの触り方、逆とり、運ぶ、キック、シュート…
どんなふうにペナに侵入するのか、
どんなふうにシュートまでもっていくか、
細部までしっかりこだわったか。
拘るって簡単なことじゃないよ。
拘るってすぐ納得することじゃないよ。
練習のための練習するなよ。
自分のために取り組めよ。
言われてからしかできない個、集団でいるなよ。
全て自分のために動けよ。
練習でも試合でもまず俺らが言えることは頑張れしかない。
そんなのは当たり前のことだけど。
理解できているか？
くどいと言われても言い続ける。
自分でやろうと、自分で自分を奮い立たせてプレーしてほしい。
なぜなら、
やらされてる選手、やらされてるプレーは
自発的にやる選手、自発的にやるプレーにはなかなか勝てない。
自らが自らを理解し、信じて
なりたいように行きたいところまで
ひたすら触れ。
負けたら悔しい。
でもそれ以上に拘りの薄い、自発的選手が少ないことが悔しい。
今日選手に伝えた。
アルバはそんなに弱くないぞ。
アルバは弱いチームじゃないぞ。
県内外から嫌がられるチームだよ。
ここから君たちの本気度が試される。
輝く原石を磨くのは自分。
ひたすら磨きなさい。
磨きたいと思いなさい。
そんな姿をはやくみたい。
クラブユース…
俺は本気でやりたいな。