如月十七夜の道草日記

街道歩きが趣味のとあるおじさんのブログ

減塩、低カロリー食事のためにやってる2、3のコトガラ~(4)お肉は超弱火でじっくり焼いて!

2016年10月16日 | 如月十七夜の道草日記

私のダイエットは、美容や見た目ではなく、心臓ケアのためです。

だからタンパク質を急激に減食すると、筋肉や血管がやせてしまい悪影響を及ぼすと思ってます。

なので、タンパク質はなんでも摂るようにしています。

優先順位は
1.魚、
2.大豆
3.タマゴ
4・肉類

が理想なんですが、やはりお肉を食べたい!

そこで、なるべく淡白なものを選び、調理法も工夫しています。


鶏肉だとササミ、むね肉をレンジでチン!が基本。

もも肉の場合は皮や脂を取って同じくチン!です。

豚肉の場合はどの部位でもokですが、茹でるのが基本。

いわゆるシャブシャブですので、これはこれで十分ご馳走です。

さて好物の牛肉は産地なので、当然霜降りをシャブシャブで!

といきたいところですが、これは予算の都合で無理です^_^;

なので、今流行の赤身肉を、超弱火でじっくり時間をかけて焼きます。

時間はかかりますが、とても柔らかくジューシーになり、美味しくいただけます。

これは、他の肉にも言えることで応用しています。


なにより入院中は無理だと思っていた、「焼き肉」が食べられることに感動してます(^^)

いずれも調味料はコショーやお酒、カレーパウダーを中心にし、味付けはオリジナルソースをディップで、です。

あとウインナー、ソーセージなどの加工肉は5mm幅で斜め切りにして茹でたあと、10分ほど茹で汁に浸けておきます。

塩分と脂といっしょに旨みも抜けますが、食感は残るので弁当のおかずにとしては合格です。

ちなみにこの方法だと、ベーコンは全く味がなくなりました。

どうしても食べたい場合は、焼いてから湯通しするのがよさそうです。

さて、次回は外食や仕出し弁当の対応についてお伝えしたいと思います。