ひげ爺さんのお散歩日記

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「シラーぺルビアナ(大蔓穂)」  ユリ科

2014年04月30日 21時55分01秒 | 日記
    ♪目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ
        荒野に向かう道より ほかに見えるものはなし… (谷村新司 ♪昴)

    「シラーぺルビアナ(大蔓穂)」 ユリ科 ☆5月28日の誕生花☆  
           花言葉… 我慢強い・寂しい・多感な心



今朝の最低気温は午前6時の15.3℃。  最高気温はお昼正午の22.3℃。
昨夜音を立てて降っていた雨は、日付けが変わる頃に止んだようです。
今朝は清々しい朝を迎えました。 柔らかな日差しが降り注ぎ、汗ばむ陽気の一日でした。


   《朝散歩… 蜻蛉池公園周辺 11.9km 17,039歩 3時間》
今日で4月も終わり、明日からは5月。 早いものでもう1年の1/3が終わったんですね。
散歩に出た9時の気温は18.9℃、既に道路は乾き、絶好の散歩日和でした。
帽子の内側、額の所に小さなハンカチを挟んでいるのですが、それでも本気で歩くと
頬に汗が伝います。 帰りは喉が渇き、コンビニでお茶を購入。 
そろそろ水を持ち歩かなければいけない季節になりました。

1時過ぎからいつもの様にウグイスの鳴き声を聞きながらの母の散歩。 
帰って来て2時のおやつです。 妻はご近所の方と散歩に行き… 階下で 
「むっちゃん、むっちゃん」 母の声。 「どうしたん、むっちゃんは散歩に行っとるよ」
「入れ歯が無いんよぅ」 「今おやつを食べたばっかりじゃないの、入れ歯しとったんじゃろ?」
「それが無いんよ」(汗。 まただよぅ(汗。 いつもの様にいつもの所を探しましたが無い。
まあこの部屋の中に有る事は違いないので、とりあえずおやつのお盆を下げて、流しに
持って行くと… おやつを入れていた小皿を伏せてその中に… 「お婆ちゃん、有ったよ~」
「あ~、良かった、どうしょうか思うた」 「大事な入れ歯じゃけぇ、大事にせにゃ~」







 
この花を見ると “銀河の渦巻き” を思い浮かべます。 「シラーぺルビアナ」 です。
大きな花になると100もの青く輝く星々が巨大な星の周りを回っている… 。 
神秘的な花色、王冠の様な花、目立つ黄色い雄蕊、豪華で美しい花です。 
円錐形の蕾の下から上へと咲き進みます。 白い花色は今年初めて見た花です。



花色は他に、桃色もあるのだそうですが、まだ見た事が有りません。 
名前の “シラー” はギリシャ語で “有害” を意味し、地下茎が有毒なのだそうです。
“ペルビアナ” は “ペルーの” という意味だそうですが、原産地はペルーではなく、
地中海沿岸です。 スペイン南部でこの花を見つけ、イギリスに持ち帰った船の名前が
“The Peru” と云い、船の名に因んで付けられたそうです。 
和名は「オオツルボ(大蔓穂)」と云います。

    「ひげ爺の子供見守り隊日誌」  《4.7km 6,764歩 1時間30分》
今日の見守りは2時半(1~3年生)と3時半の2回でした。 3時から見守って来ました。
6年生の女の子がまとまって帰って来ました。 「おかえり~」 「ただいま、おっちゃん
明日から家庭訪問」 「ほうか~、先生が来た時、お前も居らにゃいけんのか?」
「居らんでもええけど、何言われるか知りたいけぇ、居る」(笑。
「ほいで、先生は饅頭食べて帰るんかぁ?」 「饅頭? 昭和やなぁ、今はケーキ、ケーキ」
「へ~、先生、やっぱり家に上がるんか?」 「上がらんて言ってるけど、ママが用意するって」
「おっちゃんが先生なら、お前の悪口を言いながら食べまくるけどの~」(笑。

今日の歩数     23,803歩 (汗ばむ陽気の朝散歩+)
4月総歩数   513,271歩=359.3km(1歩を70cmに換算)
今年計    1,897,127歩=1328.0km

「エンドウ豆の花」  マメ科 

2014年04月29日 20時11分55秒 | 日記
       「エンドウ豆の花」 マメ科 ☆3月17日の誕生花☆
      エンドウの花言葉… 必ず来る幸福・いつまでも続く楽しみ



今朝の最低気温は午前6時の14.7℃。  最高気温は午後3時の17.9℃。
小雨が降ったり止んだり。 肌寒い一日でした。

昨夜から降り出した雨が降ったり止んだり… 傘を差せば歩けないほどの雨では有りませんが、
思い切って休足日にしました。 今日は録り溜めた映画を2本見ました。
まずは 「テルマエロマエ」 です。 「テルマエロマエⅡ」 が公開されるほどの
人気映画と云う事で、期待して見たのですが、ハッキリ言ってあまり面白くなかったです。
荒筋は、ローマ時代の浴場設計士が現代にタイムスリップして、日本のお風呂文化を
ローマの浴場に取り入れるというお話。 元々こういうSFっぽい話は好きなんですが、
余りにバカ臭くって…(汗。

2本目は 「船を編む」。 新しい辞書作りの苦労話です。 この映画も評判が良かった
映画です。 辞書作りの大変さは良く分かったのですが、私の感想は、話が陰気臭くって、
盛り上がりの無い映画で、退屈してしまいました(汗。




今日の花は 「えんどう豆の花」 です。 同じマメ科の “スイトピー” にも似て、
十分鑑賞に堪える美しい花ですね。 花が楽しめ、食用にもなる “一粒で二度美味しい”
植物です。 最初の3枚の写真は 「ツタンカーメンの豆」 と云われている花です。
名前はツタンカーメンの墓を発掘した考古学者のハワード・カーターが、副葬品の中から
この豆を見つけ、発芽させた事に由来しているそうです。
しかし、3000年も前の豆が発芽するかどうか、また、エジプトにはこの豆の野生種も
ある為、疑問視する人もいます。 それとは別にこの豆は不思議な豆です。
莢は熟すと黒褐色になりますが、豆自体は普通のエンドウと同じ緑色をしています。
しかし“ 豆ご飯” にして数時間置くと、あら不思議! 赤飯に変わるのです。
小豆の赤飯ほど赤くはありませんが、ほんのり桜色。 やはりロマンのある豆ですね。





  
上の白い花は 「スナップエンドウ」 だと作業中の小父さんが言っていました。
「エンドウ豆」には3タイプあり、未熟の豆を食す“グリーンピース”、未熟の莢を食べる
“サヤエンドウ”、そして莢も豆も食べる事の出来る「スナップエンドウ」です。
それぞれの用途によって品種改良されたそうですが、元を辿れば同じ 「豌豆」 だそうです。 
そしてこの 「スナップエンドウ」 はアメリカで改良された品種だそうです。 
「スナップ…」 とも 「スナック…」 とも呼ばれていますが、1983年に農水省が
「スナップエンドウ」 に統一したそうです。 軽食としての「スナック」はイメージ出来ますが、
「スナップ…」とは? アメリカでは 「snap-bean」 といって、「ポキンと折れる」 や
「パチンと音をたてる」といった意味を持つのだそうです。 洋服に付ける “スナップ” と
同じ意味だったんですね(笑。

火曜日は母のデイケアの日です。 そしていつもなら、母がデイケアに行っている間に
スーパーで1週間分の食材を購入するのですが、今日は祭日なのでデイケアはお休みです。
そこで今日は母を車椅子に乗せて買い物をする事にしました(お昼前)。
母がスーパーに行くのは何年振りでしょう。 多分5年以上行っていないと思います。
「まあ、奇麗に並べてあるね~」 「こんなにいっぱい有って、皆売れるんじゃろうか」
感嘆の言葉を聞きながら店内を回りました。 そしてついに禁断のコーナーへ…(笑。

「ま~、よっちゃん見てみんさい、ま~美味しそうなよ」 そう、お寿司のコーナーです。
「うちがお金出すけぇ、あれ、あれ買うて」(笑。 (母の年金は妻が管理しているんですが)

昼食時 「わ~巻き寿司、今日はなに事ねぇ?」 「なに言いよるね、さっき一緒に
スーパーに行って、お婆ちゃんが買うて来たんじゃないの」(汗。
「うちが買うて来たん? 覚えとらんよ」(汗。 証拠の写真を見せても思い出してくれません。
「お婆ちゃん、いま買うて来たばっかりよ、あんなに感激しとったのに覚えとらんの?」
「まぁ、そう言いんさんな。 もう頭がクルクルパ~なんじゃけぇ」(笑。

今日は散歩無し、歩数0。

「ドウダンツツジ(灯台躑躅)」  ツツジ科

2014年04月28日 20時14分12秒 | 日記
   「ドウダンツツジ(灯台躑躅)」 ツツジ科 ☆4月14日の誕生花☆
       花言葉は… 私の思いを受けて・返礼・節制・上品



今朝の最低気温は午前6時の15.6℃。  最高気温はお昼正午の20.0℃。
晴天が続いていましたが、午前中は曇り空、午後からは弱い雨が降り出しました。
久し振りの雨。 乾き切っていましたからねぇ、何だかほっとする雨です。
夜になって本降りになって来ました。

   《朝散歩… 阪和自動車道沿い小道 10.8km 15,378歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は18.5℃。 今日は雑木林っぽいところが歩きたくなり、
阪和自動車道沿いの小道に行って来ました。 この時期、新緑が奇麗ですねぇ。

少し気が早く “目に青葉 山ほととぎす 初がつお” と云う句が思い浮かびました。

見上げると、柔らかい日差しが葉を透かし、まさに目に青葉… しばらく見惚れていました。
みどり(緑)って目に優しいですね。


昨年11月末にアップした真っ赤に色付いた 「ドウダンツツジ(灯台躑躅)」 を覚えて
おられますか。 1月頃にはすっかり葉を落とし、春を待っていました。
今、“鈴蘭” に似た可愛い花を沢山付けています。 これを満天の星に見立てて
「満天星躑躅」 と書かれる事もあります。 初と秋、一粒で二度美味しい植物ですね(笑。



属名のエンキアンサス(Enkianthus) はギリシャ語の“enkyos(妊娠する)+anthos(花)”
からきていて、膨らんだ花の形からつけられた名前だそうです。 「灯台躑躅」 の灯台は
海を照らす灯台ではなく、時代劇に出てくる “結び灯台” の事だそうです。

“結び灯台”とは3本の丸棒をひもで結び、上下を開いて立て、上に油皿を置いて火を
灯すものです。 枝の分れが似て、その“トウダイツツジ”が転化して 「ドウダンツツジ」に
なったという説があります。 原産地は日本です。

1時過ぎ 「お婆ちゃん、散歩行くよ~」 「え~っ、天気悪そうなじゃない、今日は行かん」(汗。
「昨日も行っとらんし、降りゃぁせんよぅ、はい、行こ行こ」 無理やり誘いました。
しかし、歩き出してすぐ、ポツリポツリ… 「ほら、うちの言う事を聞かんけぇよね」(汗。
しかし無理に誘った手前、後には引けません(笑。 
「ちょっと待っとりぃよ、傘取って来るけぇ」 手押し車を押す母と、傘を差しかけるひげ…
「お母さんと相合傘じゃね」 「・・・」(汗。 返事は有りません(笑。
それでも家に帰り着くと 「はい、ありがとね」 と言ってくれました(笑。

今日の歩数     15,378歩 (緑のトンネル朝散歩)
4月総歩数   489,468歩=342.6km(1歩を70cmに換算)

「ナルコユリ(鳴子百合)」  ユリ科

2014年04月27日 20時03分03秒 | 日記
      ♪若葉が街に 急に萌えだした
         ある日私が 知らないうちに… (天地真理 ♪若葉のささやき)

          「ナルコユリ(鳴子百合)」 ユリ科
      花言葉は… 懐かしい音・あなたは為れない・元気を出して



今朝の最低気温は午前6時の13.4℃。  最高気温はお昼正午の22.7℃。
今日も快晴。 真っ青な空から暖かい日差しが降り注ぎ、文句の無い一日でした。

   《朝散歩… 和泉中央新興住宅街 11.1km 15,840歩 3時間》
世の中ゴールデンウィークですが、毎日が日曜日の私には何の変化も無い一日です(笑。
散歩中聴くラジオから 「訳の分からん休みを作ってゴールデンウィークにするより、
5月1から1週間を連休にした方がすっきりするのに…その方が計画を立てやすいし…」 と、
ある人が言っていましたが、まったくですね(笑。
散歩に出た9時の気温は19.2℃。 今日も本気で歩けば汗ばむ陽気です。
公園のベンチ、冬場は “何で陽の当たる所にベンチが無いんじゃ” と文句を言い、 
これからは “何で木陰にベンチが無いんじゃ” と文句を言い… 勝手なもんです(笑。  




葉の美し植物です。 繁みにカメラを差し入れ、日を透かせて見ると “目に青葉…” です。
宮古島から嫁がれて、こちらに住んでおられる奥さんのお庭で「鳴子百合」を
撮らせてもらいました。 良く似た花で“アマドコロ(甘野老)”と云う花が有ります。 
「鳴子百合」 の茎は真ん丸で、“甘野老”の茎には角が有ると云われています。
少し角が有るような無いような… 奥さんが 「鳴子百合」 だと言われるので「鳴子百合」
としておきます(笑。 斑入りの葉も有り、白と緑の対比が美しいですね。

「鳴子…」 の名は、花の様子が “鳴子” に似ているところから名付けられました。 
“鳴子”… 今ではほとんど見る事は有りませんが、竹筒を小さな板に並べてぶら下げ、
田畑を荒らす鳥や獣を追い払う為の物です。 日本が原産地で、中国、朝鮮半島にも自生して
いるそうです。 根茎は生薬で “黄精(おうせい)” と云い、滋養、強壮薬なのだそうです。

中国の民話… 
『ある時、名医の華陀が山で薬草を採取していると、二人のたくましい男達が
18・9歳位の年頃の足の速い娘を追いかけていました。 
男達が娘を見失ってしまうと、華陀は男達に娘を追いかける理由を尋ねました。
娘は2年前に逃げ出した男達の主人の小間使いで、この山で見かけた人がいたので、
主人に頼まれて男達が捕まえに来たのでした。 男達の話を聞いた華陀は
“か弱い娘が山奥に3年も隠れていたにもかかわらず元気だったのは、何か霊薬を飲んで
いたのかもしれない” と考え、娘に尋ねようと思いました。 娘は用心深く、山へ行っても
なかなか会うことは出来ませんでしたが、とうとう娘を捕まえることができました。 
華陀は娘を自分の養女にし、実の娘のように可愛がりました。
そして、娘が落ち着いた頃、娘が逃亡中に山で食べていたものについて尋ねました。
娘は 「ひよこ(黄鶏)によく似た野草の根を食べていました」 と答えました。
華陀はそれを持ち帰り、病人に食べさせると、すぐれた滋養や薬効がありました。
後にこの生薬は「黄鶏」から「黄精」という名に改められました』


  ♪空の青さに生き生きと はねてあばれる鯉のぼり
      あれがカープのファイトだよ みどり輝くグランドに
          今日も火を吐く好ゲーム いつでも若くたくましく
               燃える赤ヘル僕らのカープ 僕らのカープ

今日は1時から巨人戦。 なので母の散歩は無し(笑。 いや~、カープ、強いですねぇ(笑。
マエケンと内海の両エースが投げ合い、0対0の息詰まる投手戦でした。 
延長11回、助っ人外人エルドレッドの3ランでサヨナラ勝ち。 でっかいホームランでした。
今日見掛けた鯉のぼり、5月5日にアップしようと思っていましたが、今日の勝ちを祝って
載せてしまいました(笑。 応援歌の歌詞にぴったりですね。 

今日の歩数     15,840歩 (青い空、そよぐ風…気持ちの良い朝散歩)
4月総歩数   474,090歩=331.9km(1歩を70cmに換算)
今年計    1,857,946歩=1300.6km

「ダッチアイリス」  アヤメ科

2014年04月26日 21時25分47秒 | 日記
      「ダッチアイリス」 アヤメ科 ☆4月11日の誕生花☆
           花言葉は… 使命・伝令・吉報



今朝の最低気温は午前6時の13.6℃。  最高気温はお昼正午の23.4℃。
4日続きの快晴です。 明るい日差し、爽やかな風… 何も云う事は有りません。
でもこの好天も明日まで、月曜日からしばらく愚図つくよほうです。


   《朝散歩… 久米田池周辺 11.2km 16,067歩 3時間》
ゴールデンウィークに入ったとは云うものの、カレンダーを見るとやけに平日が多いですね。
11連休の会社も有るらしいですけど、本当のGWは5月3日からの4日間ですよね(笑。
散歩に出た9時の気温は20℃一歩手前の19.8℃。 額の汗を拭きながらの散歩でした。








「ダッチアイリス」 です。 ヨーロッパ南部、地中海沿岸が原産地の“スパニッシュアイリス”を
主にオランダで品種改良されて誕生したので 「ダッチアイリス」 と呼ばれています。 
単に“アイリス”と言えば 「ダッチアイリス」 を指すそうです。
じつは “切花” としての 「アイリス」 の生産量は大阪府が全国2位で、主に泉州地区の
和泉市と泉南市で全国の4分の1、800万本を生産しているのだそうです。 
調べて行くうちにこんな記事に出会いました… 




『本来4~5月に咲く花ですが、ハウス栽培の普及や球根の “くん煙” などの技術を
駆使することで、11月中旬から4月まで長期間の出荷を可能にした。 
特に、この “くん煙法”は昭和の初めに和泉市の切花農家が全国に先駆けて確立したもので、
水仙の開花促進技術として発達し、ダッチアイリスなどにも球根の休眠打破を促す技術として
応用されてきた』…
あらら、和泉市の農家が確立した“くん煙法”って何だ?(笑。 

東京農業大学  <知的好奇心へのアドベンチャー> から…
『これは、今から100年以上も前に、大阪府和泉市の桑原地区で発見された技術です。
この地区の農家で、日本水仙や黄色の房咲き水仙の球根をかまどの上に吊したり、
風呂のある納屋に貯蔵していた家では、水仙が早く咲くことに気づいたのです。
これは、煙の中に含まれるエチレン(植物の生育を、微量で促したりおさえたりする
植物ホルモン)の作用で、煙草の煙でも可能です。 そしてこのエチレンは、
花をつけることのなかった小さな球根にも効果があるのです。 水仙は1月が本当の
開花時期です。 しかし、桑原地区ではこのくん煙処理で、正月に好まれる水仙をどこよりも
早く12月に咲かせました。 そのおかげで利益をあげることができたのです』…
和泉市に住んで30年、こんな技術を一農家が確立していたなんて… 知らんかった(汗。
でも、想像してみると面白いですね。 何で山田さんちの水仙だけ早く咲くんだ?って(笑。
色々調べたんでしょうねぇ。 市の誇りですよね。 もっと宣伝しなきゃ。

1時過ぎから母の散歩。 今日はウグイスが良く鳴いていて、ひげの口笛に応えてくれます。
「ホ~ホケキョ(口笛)」 …“ホ~ホケキョ”(笑。 たまたまなんですが(笑。
すると母が 「あのウグイス、耳が悪いんじゃろうねぇ」 「なんでよ」
「ほいでもあのウグイス、あんたの口笛を仲間の鳴き声と勘違いしとるんじゃろぅ」(汗。
「なに言いよるんね。わしの口笛が上手いんじゃないねぇ」(笑。

今日の歩数     16,067歩 (汗ばむ陽気のGW初日の朝散歩)
4月総歩数   458,250歩=320.8km(1歩を70cmに換算)
今年計    1,842,106歩=1289.5km