♪別れても~ 別れても~ 心の奥に~ いつまでも~ いつまでも
憶えておいて~ ほしいから~ 幸せ祈る 言葉にかえて
忘れな草を あなたに~ あなたに~ (倍賞千恵子 ♪勿忘草をあなたに)
「ワスレナグサ(勿忘草)」 ムラサキ科 ☆5月15日の誕生花☆
花言葉は… 私を忘れないで・真実の友情
今朝の最低気温は午前3時の3.1℃。 最高気温は午後3時の14.7℃。
午前中は絹のような薄い雲が数か所にかかっているだけで、ほぼ快晴。
午後は薄雲が空全体に広がりました。 日差しはたっぷりでしたが、風の冷たい一日でした。
散歩に出た9時の気温は10.1℃。 多少風が有って肌寒い散歩でした。
昨日の雨と風で桜の花弁は半分散ってしまい、赤っ茶けた花柄が目立っていました。
まだかまだかと心待ちにしていた桜でしたが、あっけないものですね。 また来年です(笑。
今日は蜻蛉池公園に “連翹(れんぎょう)” を撮りに行ったのですが、既に咲き終わって
いて、アップし損ねました。 “スモモ” の花もそうです。 順番に1つずつ咲いて
くれないものでしょうか。 代わりに “ライラック(リラ)” や“花海棠”、“ハナズオウ”
が咲き始めていました。 季節の移り変わりは早いですね。
久米田池周辺のお宅で見掛けた 「勿忘草」 です。 このお宅は「勿忘草」に思い入れが
ある様で、毎年お家の周りを「勿忘草」のプランターで囲んでおられます。
この花を見ると冒頭の “♪勿忘草をあなたに” が思い浮かびます。 菅原洋一さんや
芹洋子さんなど多くの歌手の方が歌っておられますが、私は倍賞千恵子さんの透明感のある
歌声が好きですね(笑。 「わすれな草」、なんと云っても名前がロマンチックですね。
同じムラサキ科の良く似た花の “きゅうり草” とはえらい違いです(笑。
「勿忘草」 の “勿” は “…してはいけない” と云う、禁止を意味する字なのですね。
“なかれ”とも読み、“…すること勿れ”のように使われます。 そこで、ある植物学者が
「勿忘草」は「忘れな草」ではなく、 正しくは “忘るな草” と読むべきだと言ったとか(笑。
青、ピンク、白の「勿忘草」をアップしてみましたが、やはり青が一番「勿忘草」らしいですね。
原産地はヨーロッパ、アジアの温帯、亜寒帯で、日本には明治時代に渡来したそうです。
ドイツに伝わる 「勿忘草」 伝説…
『騎士ルドルフが恋人ベルタとドナウ川畔を散歩中、岸辺に咲くこの美しい花を見付けました。
ルドルフが摘んで捧げようとして手を伸ばしますが届きません。
やっとこの花に手が届いた時、足を滑らせ川に転落してしまいました。
川の流れは速く、水に流されながらもこの花を岸に投げ、「私を忘れないでー!」と叫び
流れにのまれてしまいました。 べルタはこの花を「忘れな草」と名付けて墓に捧げ、
生涯その花を髪に飾り続けたそうです』
英名はこの伝説に因み、この花に「Forget-me-not」という名を付けました。
日本の「勿忘草」はこれを和訳したものだそうです。
1時半から母の散歩。 「お婆ちゃん今日はこっちよ」 「あら、桜見に行くんじゃないん?」
「もう桜は終わったけぇ、今日は花壇よ。 桜はまた来年じゃね」 「見れりゃぁええけど…」
「見れるよねぇ、お婆ちゃんは100まで死にゃぁせんよぅ」(笑。
花壇のベンチに座って休んでいると、蝶々が目の前のノースポール(花)の上でヒラヒラ。 母が
「♪ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉にとまれ… どの花が好きなんね、早うとまりんさい」(笑。
蝶々はとまりそうでとまらず、しばらくヒラヒラしてどこかへ飛んで行ってしまいました。
「まぁ~好かんよ、何が気に入らんかったんじゃろ?」(笑。
“お母さんの歌じゃろう” とは言えません(笑。
今日の歩数 16,815歩 (もっとゆっくり咲いてくれ…朝散歩)
4月総歩数 108,373歩=75.9km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,492,229歩=1044.6km
憶えておいて~ ほしいから~ 幸せ祈る 言葉にかえて
忘れな草を あなたに~ あなたに~ (倍賞千恵子 ♪勿忘草をあなたに)
「ワスレナグサ(勿忘草)」 ムラサキ科 ☆5月15日の誕生花☆
花言葉は… 私を忘れないで・真実の友情
今朝の最低気温は午前3時の3.1℃。 最高気温は午後3時の14.7℃。
午前中は絹のような薄い雲が数か所にかかっているだけで、ほぼ快晴。
午後は薄雲が空全体に広がりました。 日差しはたっぷりでしたが、風の冷たい一日でした。
散歩に出た9時の気温は10.1℃。 多少風が有って肌寒い散歩でした。
昨日の雨と風で桜の花弁は半分散ってしまい、赤っ茶けた花柄が目立っていました。
まだかまだかと心待ちにしていた桜でしたが、あっけないものですね。 また来年です(笑。
今日は蜻蛉池公園に “連翹(れんぎょう)” を撮りに行ったのですが、既に咲き終わって
いて、アップし損ねました。 “スモモ” の花もそうです。 順番に1つずつ咲いて
くれないものでしょうか。 代わりに “ライラック(リラ)” や“花海棠”、“ハナズオウ”
が咲き始めていました。 季節の移り変わりは早いですね。
久米田池周辺のお宅で見掛けた 「勿忘草」 です。 このお宅は「勿忘草」に思い入れが
ある様で、毎年お家の周りを「勿忘草」のプランターで囲んでおられます。
この花を見ると冒頭の “♪勿忘草をあなたに” が思い浮かびます。 菅原洋一さんや
芹洋子さんなど多くの歌手の方が歌っておられますが、私は倍賞千恵子さんの透明感のある
歌声が好きですね(笑。 「わすれな草」、なんと云っても名前がロマンチックですね。
同じムラサキ科の良く似た花の “きゅうり草” とはえらい違いです(笑。
「勿忘草」 の “勿” は “…してはいけない” と云う、禁止を意味する字なのですね。
“なかれ”とも読み、“…すること勿れ”のように使われます。 そこで、ある植物学者が
「勿忘草」は「忘れな草」ではなく、 正しくは “忘るな草” と読むべきだと言ったとか(笑。
青、ピンク、白の「勿忘草」をアップしてみましたが、やはり青が一番「勿忘草」らしいですね。
原産地はヨーロッパ、アジアの温帯、亜寒帯で、日本には明治時代に渡来したそうです。
ドイツに伝わる 「勿忘草」 伝説…
『騎士ルドルフが恋人ベルタとドナウ川畔を散歩中、岸辺に咲くこの美しい花を見付けました。
ルドルフが摘んで捧げようとして手を伸ばしますが届きません。
やっとこの花に手が届いた時、足を滑らせ川に転落してしまいました。
川の流れは速く、水に流されながらもこの花を岸に投げ、「私を忘れないでー!」と叫び
流れにのまれてしまいました。 べルタはこの花を「忘れな草」と名付けて墓に捧げ、
生涯その花を髪に飾り続けたそうです』
英名はこの伝説に因み、この花に「Forget-me-not」という名を付けました。
日本の「勿忘草」はこれを和訳したものだそうです。
1時半から母の散歩。 「お婆ちゃん今日はこっちよ」 「あら、桜見に行くんじゃないん?」
「もう桜は終わったけぇ、今日は花壇よ。 桜はまた来年じゃね」 「見れりゃぁええけど…」
「見れるよねぇ、お婆ちゃんは100まで死にゃぁせんよぅ」(笑。
花壇のベンチに座って休んでいると、蝶々が目の前のノースポール(花)の上でヒラヒラ。 母が
「♪ちょうちょ、ちょうちょ、菜の葉にとまれ… どの花が好きなんね、早うとまりんさい」(笑。
蝶々はとまりそうでとまらず、しばらくヒラヒラしてどこかへ飛んで行ってしまいました。
「まぁ~好かんよ、何が気に入らんかったんじゃろ?」(笑。
“お母さんの歌じゃろう” とは言えません(笑。
今日の歩数 16,815歩 (もっとゆっくり咲いてくれ…朝散歩)
4月総歩数 108,373歩=75.9km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,492,229歩=1044.6km
やはりお母さんは、まったく普通の会話。というか、かしこい幼児(就学前の)
大人がびっくりするようなことを言うかしこい子がいますよねえ。 ピュアで。
ひげさんが毎日教えてくださることをすべて記憶できたらどんなにかしこいばあちゃんになれることでしょう。でもーー。
花にまつわるお話は、読んでもその時はなるほど。記憶に残せない。私が完全に○○症です。はたと思いついた。
これもいいとね。(これは内緒のページで ̄意味不明)切羽詰まったものは 何でも思いつくものですね。
勿忘草、倍賞千恵子の声。私もです。彼女の「下町の太陽」大好きです。きれいな伸びのある声ですね。
今朝も寒い。今の時間ほんの少し明るくなり、1週間前より山中を歩いての温泉行きです。ひんやりしそうです。
ではあとでお邪魔します。
ワスレナグサとは呼ばずにワスレンソウ・・と呼びたい
この青は・・印象的ですね
お母様の 歌 想像しながら・・ニンマリと いい光景です
白い勿忘草も美しいですね。
花に纏わるお話も、愛する男性から永遠に思われる・・・現実にはありえないような?スト-リ-に心ひかれますね。あ、女性が思い続けるのでしたっけ!
ひげさんの背後には、この花の色のような青空が広がっていて、確かに私の経験から巨大な宇宙の乗り物が、そこに存在していたようですね!
こんなお話なら1日中お喋り出来るのですが・・・。コメントをユ-ホ-の所に入れようかと迷いながら。
これから、きっと良いことがあるのかな?
「秋の童話」のコメントを喜んで頂けて、有難うございます。
実現した暁には、解除を解いて私にも威張らせて下さい。
それまで元気でいますから。
>花にまつわるお話は、読んでもその時はなるほど。記憶に残せない…
いいですねぇ、と云う事は、来年もこの日記の記事が使えると云う事です(笑。
まあ、その都度思い出していただき、ああそうだった、今年もこの花が咲く季節に
なったんだ…と思っていただければ(笑。
ひげもその日アップする花に付いて、昨年はどんな事を書いているのか読み返し、
そだそうだ、こんなエピソードが有る花だったと、思い出す事が多いです(笑。
>ワスレナグサとは呼ばずにワスレンソウ・・と呼びたい…
なるほどですが、ひげはそう思った事は無いですねぇ(笑。
ワスレンソウ… ひげには、ほうれん草からの音感から、野菜に思えてしまいます(笑。
母はとびっきりの音痴です(笑。 だからお母さんの歌のせいだと思った次第です(笑。
都忘れ、、、というどじをふんでしまったことがあります。
引っ越される時だったのによくまあ、鉢植えなんぞをあげたものです。
ご迷惑だったでしょう。それが都忘れなのも笑うに笑えず、、だったかも。
青、しろ、、桃色、きれいです。花の中がまたちがっていますね。
こんなにたくさんで咲いていると、忘れんぞうと叫んでいるみたい。
眠くて眠くてやっとこさここまでかけました。すみませ
てんがらもん、聞けませんでした。画面が動きません。
>この花のつもりであげた花が、都忘れ、、、
あっちゃ~(笑。 いろいろやっておられまんな~(笑。
まあ、良いように解釈すれば、早くここを忘れて、新しい場所(引っ越し先)で
頑張って下さいって事で、良いんじゃないでしょうか(笑。
眠いのに、コメントありがとうございました。
くれぐれも無理はなさいませんように。