「コボウズオトギリ(小坊主弟切)」 オトギリソウ科 ☆8月27日の誕生花☆
花言葉は… 煌めき・悲しみは続かない

今朝の最低気温は夜中0~3時の22.1℃。 最高気温はお昼正午の28.8℃。
雲の多い晴れ。 湿度の高いムンムン蒸れ蒸れの一日でした。
《朝散歩… 和泉中央新興住宅街 11.7km 16,752歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は25.6℃と高くは無かったのですが。湿度は91%と高く非常に
蒸し暑い散歩でした。 額はもちろん腕からも汗が吹き出し、シャツが背中に張り付きます。





「コボウズオトギリ(小坊主弟切)」 です。 長~い蕊が真っ直ぐ放射状に伸びて面白い
花形ですね。 花後は赤い実を付け、生け花の世界では実の方が重宝がられるそうです。
名前の “小坊主” は実からの連想で、“弟切” は “弟切草” の仲間と云う事です。
正式名は「ヒペリカム・アンドロサエマム」、単に「ヒペリカム」と呼ばれる事もあります。
原産地はヨーロッパ西南部から西アジアです。
ところで、“弟切草”、弟を切る… なんだか物騒な名前名前ですね。
“弟切草”にはこんな伝説があります。
『平安時代、鷹匠を生業にしている兄弟がいました。 兄の鷹匠は傷付いた鷹を薬草で
即座に直す事で評判でした。他の鷹匠がその薬草を知りたがりましたが、教えてもらえません。
そこでその鷹匠達は弟に目を付け、その秘密を探る様に頼みました。
人の良い弟は鷹匠達にその薬草を教えてしまったのです。それを知った兄は怒り心頭、
弟をナタで切り殺してしまいました。
それから後、その薬草を “弟切草” と呼ぶようになったそうです』
午後は母を連れてスーパーに食材の買い物に行って来ました。
以前は母がデイケアに行く火曜日に妻と二人で行っていたのですが、ひと月前に車椅子を
借りてからは母も一緒に連れて行くようになりました。 少しでも外の空気を吸わせたくて。
昼食時 「おばあちゃん、ご飯を食べたらお寿司を買いに行くよ」 「うちは留守番ねぇ?」
「お婆ちゃんも車椅子に乗って一緒に行くんよねぇ」 「ああ嬉し」(笑。
スーパーでは妻は妻で買い物、私は片手で母を乗せた車椅子を押し、もう一方の手で
買い物カートを押しながら店内を回ります。 両手で車椅子を押すのは簡単なのですが、
片手で押すのはちょっと難しい(押す持ち手が車椅子の両端に付いているので。
車椅子後方の中央にハンドルが切れる持ち手が有れば良いのですが…
子供の三輪車のような。 もしかしたら既に有るのかも知れません。
「まあ、広いねぇ、これ(商品)を並べる人は大変じゃねぇ、皆売れるんじゃろうか?」
いつもの反応です(笑。 そして禁断のお寿司コーナーでは… 「ま~、おいしそうなねぇ」
「お婆ちゃんの好きなのを選びんさい」 「一通り皆食べてみたいねぇ」(笑。
「そうは行かんよ、どれがええん?」(汗。 田舎巻きの巻き寿司を選びました。
そして店内を一周して再び寿司コーナーに来ると
「よっちゃん、見てみんさい、美味しそうなよ~」(笑。
「お婆ちゃんさっきもう買うたじゃないね」 「ほうかいねぇ」(笑。
レジでは先に会計が済んだものから段ボール箱に詰め
「車に積んで来るけえ、お婆ちゃんはここで見よってね」 「何を見よるん?」
「レジのお姉ちゃんが間違えてレジを打たんか、しっかり見とってよ」(笑。
「まぁ~、うちゃ何も分からんよ」 するとレジのお姉さんが
「お婆ちゃん、しっかり監視しとってよ~。 間違えるかもしれんからねぇ」(笑。
冗談を言ったつもりでしたがレジのお姉さんと大笑いしました(笑。
今日の歩数 16,752歩 (とても蒸し暑く、汗を拭き拭きの朝散歩)
6月総歩数 140,173歩=98.1km(1歩を70cmに換算)
今年計 2,555,244歩=1788.7km
花言葉は… 煌めき・悲しみは続かない

今朝の最低気温は夜中0~3時の22.1℃。 最高気温はお昼正午の28.8℃。
雲の多い晴れ。 湿度の高いムンムン蒸れ蒸れの一日でした。
《朝散歩… 和泉中央新興住宅街 11.7km 16,752歩 3時間》
散歩に出た9時の気温は25.6℃と高くは無かったのですが。湿度は91%と高く非常に
蒸し暑い散歩でした。 額はもちろん腕からも汗が吹き出し、シャツが背中に張り付きます。





「コボウズオトギリ(小坊主弟切)」 です。 長~い蕊が真っ直ぐ放射状に伸びて面白い
花形ですね。 花後は赤い実を付け、生け花の世界では実の方が重宝がられるそうです。
名前の “小坊主” は実からの連想で、“弟切” は “弟切草” の仲間と云う事です。
正式名は「ヒペリカム・アンドロサエマム」、単に「ヒペリカム」と呼ばれる事もあります。
原産地はヨーロッパ西南部から西アジアです。
ところで、“弟切草”、弟を切る… なんだか物騒な名前名前ですね。
“弟切草”にはこんな伝説があります。
『平安時代、鷹匠を生業にしている兄弟がいました。 兄の鷹匠は傷付いた鷹を薬草で
即座に直す事で評判でした。他の鷹匠がその薬草を知りたがりましたが、教えてもらえません。
そこでその鷹匠達は弟に目を付け、その秘密を探る様に頼みました。
人の良い弟は鷹匠達にその薬草を教えてしまったのです。それを知った兄は怒り心頭、
弟をナタで切り殺してしまいました。
それから後、その薬草を “弟切草” と呼ぶようになったそうです』
午後は母を連れてスーパーに食材の買い物に行って来ました。
以前は母がデイケアに行く火曜日に妻と二人で行っていたのですが、ひと月前に車椅子を
借りてからは母も一緒に連れて行くようになりました。 少しでも外の空気を吸わせたくて。
昼食時 「おばあちゃん、ご飯を食べたらお寿司を買いに行くよ」 「うちは留守番ねぇ?」
「お婆ちゃんも車椅子に乗って一緒に行くんよねぇ」 「ああ嬉し」(笑。
スーパーでは妻は妻で買い物、私は片手で母を乗せた車椅子を押し、もう一方の手で
買い物カートを押しながら店内を回ります。 両手で車椅子を押すのは簡単なのですが、
片手で押すのはちょっと難しい(押す持ち手が車椅子の両端に付いているので。
車椅子後方の中央にハンドルが切れる持ち手が有れば良いのですが…
子供の三輪車のような。 もしかしたら既に有るのかも知れません。
「まあ、広いねぇ、これ(商品)を並べる人は大変じゃねぇ、皆売れるんじゃろうか?」
いつもの反応です(笑。 そして禁断のお寿司コーナーでは… 「ま~、おいしそうなねぇ」
「お婆ちゃんの好きなのを選びんさい」 「一通り皆食べてみたいねぇ」(笑。
「そうは行かんよ、どれがええん?」(汗。 田舎巻きの巻き寿司を選びました。
そして店内を一周して再び寿司コーナーに来ると
「よっちゃん、見てみんさい、美味しそうなよ~」(笑。
「お婆ちゃんさっきもう買うたじゃないね」 「ほうかいねぇ」(笑。
レジでは先に会計が済んだものから段ボール箱に詰め
「車に積んで来るけえ、お婆ちゃんはここで見よってね」 「何を見よるん?」
「レジのお姉ちゃんが間違えてレジを打たんか、しっかり見とってよ」(笑。
「まぁ~、うちゃ何も分からんよ」 するとレジのお姉さんが
「お婆ちゃん、しっかり監視しとってよ~。 間違えるかもしれんからねぇ」(笑。
冗談を言ったつもりでしたがレジのお姉さんと大笑いしました(笑。
今日の歩数 16,752歩 (とても蒸し暑く、汗を拭き拭きの朝散歩)
6月総歩数 140,173歩=98.1km(1歩を70cmに換算)
今年計 2,555,244歩=1788.7km


花と実はきれいですね
歩いていると口や目に入ります。
それにしても今日のお花も珍しい。見たことがないのではと思います。
花も実もある花ですね。
それにしても次々珍しい花を見つけられるのですねえ。
お母さんの会話は相手への気配りがありますねえ。
そうですか。今日のコメントではないのですが、結婚に際してつけたケチ?面白かった。年が上?口がうまい?そのどれもが気に入って今はよっちゃんよりむっちゃんですねえ。
ひげさんが時々ひがみたくなるぐらいに。それが円満のコツですねえ。
むっちゃんの会話は勢いがあって、「お客さん相手の仕事にぴったりだと思いました」打てば響く方ですね。
さて今から、どれを出させていただこうかな?です。
小百合ちゃんも元気だったのでご安心ください。
この時期にお花屋さんで花束を作ってもらうと、多分この花の実が入っていると思います。
実持ちが良くて可愛いので、生け花にも重宝がられているんですよ。
庭に植えておられる人もいますが、久米田池の土手では野生化した物も有り、
強い草のようです。
灰神楽… たまに地方局からのレポートで灰を掃除している場面を見ます。
慣れっこだとはいえ大変ですね。 雨でも降ったらもっと大変でしょう。
自然と共に生きるのは大変だ。
この日の花、小坊主弟切、鹿児島では珍しい植物かも知れませんが、
こちらではよく見掛ける植物なんですよ。
あちこちで野生化して大きな繁みになっている所も有るんですよ。
可愛い実を沢山付けて愛らしい植物ですね。
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ここまで書いて見守りに行って来たのですが、
先ほど義弟が亡くなったとの知らせが有り、明日から3日間また岩国に帰って来ます。
折良くショートステイに空きが有り、母を預ける事が出来ました。
また明後日のてんがらもんは聴けませんが(帰ってから聴きます)、頑張って下さい。
最後のお別れの時間。命のはかなさ。残された人たちへのメッセージ。一度もお会いしない人ですが、身近に感じてしまいました。
おつかれのことだと思います。
お母さまも又寂しい思いをしながら待ちわびていらしたことでしょう。
すっかり落ち着いたらてんがらもん覗いてください。
いいなさんの師匠さんということで、彼女は相当気を使ってくれました。私が一寸おっかなへっぴり腰になったものだから。でもお会いしたら、さすがいいなさんの紹介、推薦の方でした。
よけいな予備知識を入れない方がいいですね。
先ずは、少しやすまれてから、平常の戻られてからですね。
ただいま帰りました。
心のこもったお気遣い、ありがとうございます(感謝。
てんがらもん、お疲れさまでした。 今夜にも聴いてまたコメントしたいと思います。
とは言え、皆さんのコメントを読むと良い放送だったようですね。
安心して聴けますね。 と云う事はひげの突っ込むスキが無いって云う事ですよね(笑。