3月の読書メーター読んだ本の数:10
読んだページ数:2395
ナイス数:15
アフターデジタル2 UXと自由の
感想電気自動車を売ってからが勝負としている中国企業の話は新鮮でした。
読了日:03月28日 著者:
藤井 保文My Brain is Open―20世紀数学界の異才ポール・エルデシュ放浪記の
感想映画『博士の愛した数式』の中で,博士は子どものことを√ と呼んでいました。エルデシュはε(イプシロン)と呼んでいました。小川洋子さんは,このエピソードを知っていたのかな。
読了日:03月28日 著者:
ブルース シェクターTOKYOオリンピック物語の
感想予想以上に素晴らしい内容の本でした。これまで取り上げられることのなかった裏方の人たちの仕事をまとめた本です。《亀倉雄策は言った。「日本人は時間を守るとか団体行動に向いているというのは嘘だ。どちらも東京オリンピック移項に確立したものだ。みんな,そのことを忘れている」》亀倉雄策は,シンボルマークとポスターをデザインした人です。
東京オリンピックの功績は,マニュアルをつくったことだと思います。それまでは,システムがなく,マニュアルもない。東京オリンピック以後は,システムとマニュアルがある時代になりました。
読了日:03月20日 著者:
野地 秩嘉迷える英語好きたちへ (インターナショナル新書)の
感想現在の英語教育に疑問を投げかけている二人の共著。四技能から,今では七技能らしい。
読了日:03月13日 著者:
鳥飼 玖美子,斎藤 兆史数学のロマンが詰まった 夜も眠れないほど面白い18の数学エピソード ロマンティック数学ナイトの
感想数学愛の詰まった本でした。
読了日:03月13日 著者:
ロマンティック数学ナイト運営委員会土曜日は灰色の馬 (ちくま文庫)の
感想地元出身の恩田さんのエッセイと書評。新刊がでたらしいので,1冊目から読み出しました。
読了日:03月13日 著者:
恩田 陸睡眠で人生が劇的に変わる生体時計活性法 (講談社+α新書)の
感想○○大学の睡眠とか,最強の睡眠,みたいな本がたくさんありますが,日本でも,ちゃんと問題提起している学者さんがいらっしゃいます。
読了日:03月07日 著者:
神山 潤脳に効く「睡眠学」 角川SSC新書の
感想再読しました。
読了日:03月07日 著者:
宮崎 総一郎「夜ふかし」の脳科学―子どもの心と体を壊すもの (中公新書ラクレ)の
感想たかが夜ふかしというなかれ。サブタイトルは,子どもの心と体を壊すもの,です。
読了日:03月07日 著者:
神山 潤子どもの夜ふかし 脳への脅威 (集英社新書)の
感想睡眠不足→睡眠障害→小児慢性疲労症候群
読了日:03月07日 著者:
三池 輝久読書メーター