かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

江の島の風景(藤沢市)

2013年12月25日 | 神奈川のいいところ
2013年12月下旬
富士山を撮影しに、江の島に行きました。
富士山の様子は、こちらでご覧いただけます。

今回は、江の島の景色を紹介します。

朝の7時半ごろ、弁財天仲見世通りを登って行きます。


突き当りに、江島神社の鳥居があります。


中津宮広場の展望台から湘南港方面。

江の島は木々が多い島で、照葉樹林(常緑樹)に覆われており、「かながわの美林50選」
にも選定されています。
アップで。

稲村ケ崎、灯台下には釣り人がたくさんいます。

仲見世通り入り口にあった案内板でもわかるように、

江の島は、東西2つの山があり、それぞれ「東山」、「西山」と呼ぶそうです。

「西山」へと向かう道から。

雰囲気が変わってきます。

断崖絶壁。


江島神社の奥津宮。

この左奥に、稚児ヶ淵へと降りていく道があります。

奥津宮を左曲がり、すぐ先に、稚児ヶ淵へと降りていく道から離れて左方向に登る道があります。
その道を進むと、恋人の丘 龍恋の鐘があります。

フェンスに南京錠などがたくさんの着いていました。

「天女と五頭龍」の伝説にあやかって、ここで鐘を鳴らした二人は、決して別れない
といわれている、カップルに人気がある名所だそうです。

龍恋の鐘から見る相模湾。

大島も見えます。

稚児ヶ淵へと降りていく階段は、結構急です。


江島神社の奥津宮から戻る道から見える展望台。


弁財天仲見世通り奥の赤い鳥居脇へと続く抜け道から。

富士山もよく見えましたが、境川河口にある片瀬漁港も見えます。

朝の8時半ごろ、一部のお土産屋さんが開店準備を始めていました。