<平成24年12月中旬>
大倉尾根で塔ノ岳まで登りひと休みした後、丹沢山に向けて出発です。
駒止茶屋~塔ノ岳・山頂まではこちらでご覧いただけます。
大倉~駒止茶屋まではこちらでご覧いただけます。
尊仏山荘西側脇の登山道に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e3/456f61b343d8e7f5852ceeac33821a2d.jpg)
正面に富士山を見て右折します。
山荘脇はまだ平らですが、すぐに下りになります。
山荘のすぐ北側から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/48/775a0151b47c992950901fe743a0839b.jpg)
北側斜面のため、雪が残っています。
一気に下ります。
丹沢山から蛭ケ岳にかけて美しい山並みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d1/51c3a7a62064be786c9a1f50c90a463c.jpg)
岩場の下りも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/e8d72a11f2ef38d0cc2f82e27de94bde.jpg)
日のあたらないところは、雪が凍っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8b/2618183e0ade38a994022dba8f6b2dcb.jpg)
山荘すぐ北側の斜面が一番残雪が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f4/fcd600643cdd69fc8471f9ef7fb46dd6.jpg)
途中の大木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/77/27537c290f86b2180819f792bdc44bce.jpg)
尊仏山荘からの下りきったところにある崩落地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/3c/ad93eeade665ef1a766689f453aacfde.jpg)
写真ではわかりにくいですが、一番低いところの前後にはしごがあり、
一番低いところが狭く、両脇が崩落しています。
西側に富士山を見ながら進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/56/e3048afc9e60480d32be7a762492d5ad.jpg)
低い笹と落葉した裸木がきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ea/83c0dd9d246e5cfebaf48becad422e15.jpg)
富士山は絵になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/06/20b62808df4f8f7bb2f0b30ffcfdc54b.jpg)
日高から見た、正面の竜ケ馬場と丹沢山がやさしげな美しさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/20/bb5b92829356cca0b21d4bd7d5182687.jpg)
笹の中の木道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d0/2bc912e321c441a055b36c58e7d8eb32.jpg)
丹沢主脈のこの山並みは美しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bf/9291f9791f691481031d7c0cf200bfc4.jpg)
アップダウンを繰り返し、塔ノ岳から1時間ほどで丹沢山に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/16/8a4901d1e1d6f189ec58a0085880f40e.jpg)
山頂からの風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a7/a747af570c58a45f8bb8fa5367eddb5c.jpg)
山頂のみやま山荘。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a7/df80119a362443a78dac9a9dfd4a331b.jpg)
山頂の広場で、お湯を沸かし、インスタント麺を食べました。
塔ノ岳山頂の冷たい強風がうそのように、寒いもののほとんど無風で快適でした。
おそらく北西からの風が、蛭ケ岳や不動ノ峰などに遮られていたものと思われます。
帰りは同じ道を戻ります。
丹沢山を下りはじめの地点から見た、塔ノ岳の山荘と、背後の真鶴半島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c1/09ceb52a4b86972a91cc9803eb5bd7bf.jpg)
丹沢山から塔ノ岳まで約1時間、行きに凍っていたところも、日が当たってどろどろになっている箇所がたくさんありました。
塔ノ岳からの帰りは、大倉尾根をひたすら下りました。
途中ひざが痛くなりましたが、なんとか大倉まで戻ってきました。
GPSロガーによる、大倉~塔ノ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉の高度・距離図を参考に添付します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6d/cb297e2c60710c68e776ac76336c7b1c.jpg)
このGPSロガーは、スイッチを入れ記録を開始しておけば、帰宅後パソコンで
①付属ソフトで歩いたルートをGoogleマップを使って表示する。
②撮影したデジカメの画像をどこで撮影したのかを、付属ソフトでGoogleマップで表示するルートに表示する。
という機能があります。
自分は②の機能を重宝しています。
ルートマップの表示は、国土地理院の承認が必要なため、表示できませんのでご了承ください。
この高度と距離の計測図は、これ↓で記録して作成しました。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
東丹沢を歩くときはこの地図が非常に参考になります。
フォトストックで販売している写真を、加工無しでブログ等に掲載するのはどうかと指摘がありましたので、
一部の写真に、すかしを入れてあります。見苦しくて申し訳ありませんが、ご了承ください。
販売中の写真はこちらでご覧いただけます。(フォトライブラリーに移ります)
大倉尾根で塔ノ岳まで登りひと休みした後、丹沢山に向けて出発です。
駒止茶屋~塔ノ岳・山頂まではこちらでご覧いただけます。
大倉~駒止茶屋まではこちらでご覧いただけます。
尊仏山荘西側脇の登山道に向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/e3/456f61b343d8e7f5852ceeac33821a2d.jpg)
正面に富士山を見て右折します。
山荘脇はまだ平らですが、すぐに下りになります。
山荘のすぐ北側から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/48/775a0151b47c992950901fe743a0839b.jpg)
北側斜面のため、雪が残っています。
一気に下ります。
丹沢山から蛭ケ岳にかけて美しい山並みです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/d1/51c3a7a62064be786c9a1f50c90a463c.jpg)
岩場の下りも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/a2/e8d72a11f2ef38d0cc2f82e27de94bde.jpg)
日のあたらないところは、雪が凍っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/8b/2618183e0ade38a994022dba8f6b2dcb.jpg)
山荘すぐ北側の斜面が一番残雪が多かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f4/fcd600643cdd69fc8471f9ef7fb46dd6.jpg)
途中の大木
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/77/27537c290f86b2180819f792bdc44bce.jpg)
尊仏山荘からの下りきったところにある崩落地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/3c/ad93eeade665ef1a766689f453aacfde.jpg)
写真ではわかりにくいですが、一番低いところの前後にはしごがあり、
一番低いところが狭く、両脇が崩落しています。
西側に富士山を見ながら進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/56/e3048afc9e60480d32be7a762492d5ad.jpg)
低い笹と落葉した裸木がきれいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ea/83c0dd9d246e5cfebaf48becad422e15.jpg)
富士山は絵になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/06/20b62808df4f8f7bb2f0b30ffcfdc54b.jpg)
日高から見た、正面の竜ケ馬場と丹沢山がやさしげな美しさです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/20/bb5b92829356cca0b21d4bd7d5182687.jpg)
笹の中の木道。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/d0/2bc912e321c441a055b36c58e7d8eb32.jpg)
丹沢主脈のこの山並みは美しい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/bf/9291f9791f691481031d7c0cf200bfc4.jpg)
アップダウンを繰り返し、塔ノ岳から1時間ほどで丹沢山に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/16/8a4901d1e1d6f189ec58a0085880f40e.jpg)
山頂からの風景。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a7/a747af570c58a45f8bb8fa5367eddb5c.jpg)
山頂のみやま山荘。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a7/df80119a362443a78dac9a9dfd4a331b.jpg)
山頂の広場で、お湯を沸かし、インスタント麺を食べました。
塔ノ岳山頂の冷たい強風がうそのように、寒いもののほとんど無風で快適でした。
おそらく北西からの風が、蛭ケ岳や不動ノ峰などに遮られていたものと思われます。
帰りは同じ道を戻ります。
丹沢山を下りはじめの地点から見た、塔ノ岳の山荘と、背後の真鶴半島。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/c1/09ceb52a4b86972a91cc9803eb5bd7bf.jpg)
丹沢山から塔ノ岳まで約1時間、行きに凍っていたところも、日が当たってどろどろになっている箇所がたくさんありました。
塔ノ岳からの帰りは、大倉尾根をひたすら下りました。
途中ひざが痛くなりましたが、なんとか大倉まで戻ってきました。
GPSロガーによる、大倉~塔ノ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉の高度・距離図を参考に添付します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/6d/cb297e2c60710c68e776ac76336c7b1c.jpg)
このGPSロガーは、スイッチを入れ記録を開始しておけば、帰宅後パソコンで
①付属ソフトで歩いたルートをGoogleマップを使って表示する。
②撮影したデジカメの画像をどこで撮影したのかを、付属ソフトでGoogleマップで表示するルートに表示する。
という機能があります。
自分は②の機能を重宝しています。
ルートマップの表示は、国土地理院の承認が必要なため、表示できませんのでご了承ください。
この高度と距離の計測図は、これ↓で記録して作成しました。
※今まで紹介してきたGPSロガー「旅レコ」ですが、2014年4月で生産終了となっています。
Amazonではプレミアが付いて販売されていますが、参考までに希望小売価格8500円です。
東丹沢を歩くときはこの地図が非常に参考になります。
![]() | 東丹沢登山詳細図 改訂版 :大山・塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳全120コース (首都圏登山詳細図) |
クリエーター情報なし | |
吉備人出版 |
フォトストックで販売している写真を、加工無しでブログ等に掲載するのはどうかと指摘がありましたので、
一部の写真に、すかしを入れてあります。見苦しくて申し訳ありませんが、ご了承ください。
販売中の写真はこちらでご覧いただけます。(フォトライブラリーに移ります)