どーん!
認定就農者の『就農計画認定証』がキタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─!!
って結構前に来てたみたいです。
8月6日付での認定なので。
しばらくポスト覗いてなかったから気付かなかったよ。
いや~しかしこれで晴れて「農家」を名乗れます。
が、まだまだ問題は山積み。
とりあえず機械類が必要だな。
トマトですが、やはりハウスが小さいためか気温が上がりすぎてあまり良いものが出来ない。
ミニやミディはボコボコできるんですけど、あまり綺麗なものにならないので…出荷はまだ先かな。秋口になればいい実がつくと思うのでそれまで待つ。
見た目が悪いミニとミディを使って作ってみた
トマトのコンポート。
味は結構上手くできたとは思うものの、どうも種が硬い。
完熟させてるからだろうか?
これを売れればなぁ~~~見た目なんて関係ないのに。
ちなみにこれは桃太郎ゴールド。柿ではない。
先週降ってくれた雨のおかげでとうもろこしは順調に生育中。同時に雑草もすくすく育ってますけど。
雄花が頭を覗かせているので、そろそろ薬をやらねばなるまい。
今年はとうもろこしと白菜が主力になりそうだ。
まぁ致し方あるまい。
おまけ
有川浩『空飛ぶ広報室』読了。
これだけ分厚いのに読むのはあっという間でした。2時間も掛かってない。相変わらずの読みやすさ。
有川さんにしては恋愛要素が薄めでしたね。結局空井とリカは引っ付いて無いし。内容も「広報とは」に重きを置いているため、ストーリーとしては薄いかなと思う。
でもこの“読みやすさ”こそが有川さんの真髄。
何かを理解するときに最初から専門的な表現だと噛み砕くまでに時間が掛かるし。ストーリーに絡めて説明すれば頭にスラスラ入る。
これを「薄い」とだけ評する人も居ますけどね。
しかし“夢”があるってうらやましい。
私は小学校の時点で夢なんてなかったですから。
ただその時その時に見えているものをこなすだけで、結局「自分がやりたいこと」なんて分からずに30過ぎまで生きてきたし。
だからこそようやく見えたこの“夢”を意地でも形にする。
障害は多いですけど。
とりあえずトマトは生理障害や葉カビ、アザミウマなどに悩まされながらもなんとか実は付いてます。このところすっかーんと晴れてくれているおかげで、結構実割れがおきてます。寒冷紗50%じゃダメなようだ。
大玉は第一花房がようやく熟したところ。定植が遅れたので第二花房は完全に落ちてしまっているので、第三花房に期待。したいのですが、なぜか尻腐れ多発。カルシウム不足ってことは…無いと思うんだけどな。
一応カルシウム剤を葉面散布したので、第四花房は何とかなるだろう。
土の影響も大きそう。上はホームセンターの土で下は浄水廃土。
浄水廃土では生理障害はほとんど出ていないが、ホームセンターの土はあらかじめ肥料が入っているためか、生育が不ぞろいで生理障害も多い。
トマトには痩せている土のほうが良い、というのは本当のようだ。
ミニトマトと中玉トマトは実は順調についている。
が、やはり土による差異は大きい。
ホームセンターの土では生理障害が酷い。一応水と液肥の調整が上手くいったようで、大分落ち着いてきましたが…
花房の付き方を見ると、まだ不安定なようです。
余ってしまったトマトの苗を使って寄せ植え。
本当はマリーゴールドみたいな花と一緒に植えたかったんだけど…
なかったのでバジルで代用。
トマト以外はこの不安定どころか安定しすぎている天気のおかげで、とうもろこし以外は壊滅。
秋向けのとうもろこしは順調、とまでは行きませんが枯れることなく活着しています。
しかしいい加減雨が降ってくれないと…降りすぎたりまったく降らなかったり極端すぎるこの天気にうんざり。
そろそろニンジンの準備もしないと…
話は変わって今日は原地区の夏祭りでした。
原小のグランドで行なわれるんですが、使ってるのは半分くらい。
平良の祭りと日をずらすだけでもっと人が集まるんじゃ…などと考えながら焼きそばを売らされておりました。
メインイベントは藁をばら撒く謎の行事。
大量の藁の中にどれくらいの確率かは不明ながら色紙が入っていて、それを見つけると景品と交換。
何故藁なのだろう?この時期だと収穫祭の意味合いは無いだろうし。