今日のチョコ息子のレッスンは久しぶりに大丈夫でした
大丈夫っていうのも変ですが、とにかく無事にできました。
いつもの通り、お昼寝はしたのですが、レッスン前にはシャッキリしてました!
レッスンが始まるまでは、内心ヒヤヒヤものでしたが、本当に久しぶりのまともなレッスンで、とっても嬉しい母でした
チョコ息子だって、今日は先生とママにたくさん褒められて、やっぱり嬉しそうでした
あ~、いつもこんなに平和なレッスンだといいのになぁ。。。
チョコ息子は先週のレッスンでぐずってピアノを弾かず、なんとまたしても今週のレッスンで大泣きしました
大粒の涙を流し、大きな声を出し、よだれも鼻水も出して、ピアノを弾こうとしないのです。
しかたがないので、お教室の外に出て気分転換、自動販売機で飲み物を買ったりして、なんとかなだめました。
お教室にもどって、どうにかこうにか発表会の曲だけは弾きましたが、正直ほとほと困ってしまいました。
家では、発表会の曲も宿題の曲も毎日ちゃんと練習できていたのに、どうしてなんでしょう
グズッた大きな原因は、車で寝てしまって寝起きが悪かったことですが、きっとそれだけではありませんよね。
チョコ息子はピアノを弾くことが好きじゃないのですね・・・
今までチョコ息子を伸ばしてあげようと、私なりに考えていろいろやってみましたが、ピアノを含めて、ちょっと路線変更をしないとなぁと感じています。
今までのやり方は、チョコ娘の時とほぼ同じやり方でしたが、やはり男女の差や個性の差が大きくて、お習い事もお勉強もチョコ娘と同じやり方ではダメみたいなのです。
親として、チョコ息子を伸ばしてあげたい気持ちがあっても、その方法が良くなかったのかも知れません。
まずは、初心にもどって、膝の上でたくさん本の読み聞かせをしてあげようと思います。
チョコ娘が10だとしたら、チョコ息子に読んであげた本はその半分くらいしかないと思います。
夏ごろからここ数ヶ月は、チョコ娘のコンクールや母のことで、私があまりチョコ息子にかまえず、きっと寂しい想いをしていたでしょうね。
明日はチョコ息子のために、時間をたくさんとってあげようと思います
親孝行といえば、花嫁姿と二人の孫をみせたことだけ・・・
向こうで、先に行った母の両親と久しぶりに会っていることでしょう。
チョコ娘とチョコ息子は今日から通常の生活にもどりましたが、私が入院中の母に付き添って、留守がちになっていたので、ピアノの練習ができていません。
それでも、チョコ娘はなんとかハノンや、もう譜読みが終わっているコンクールの曲、発表会の曲など、忘れない程度には練習できていました。
大問題なのは、チョコ息子です。
もうすぐ5歳のチョコ息子ですが、やはりママがいないと生活のリズムは崩れ放題
ピアノはかれこれ1ケ月近く弾いてない状態です
発表会の曲が全く練習できず、昨日のレッスンではとうとう1曲も弾かず、ぐずってレッスン終了
先生からは、すでに弾ける過去の曲に変更するように勧められてしまいました
でも、それは私が反対でしたので、今日から私の鬼の特訓です!!
チョコ息子はピアノの練習で、すぐ泣き出します。
チョコ娘が小さい頃は、弾けないからって泣いたことはありません。
チョコ息子に練習させることは、かなり大変ですが、きっと最初で最後になるはずの発表会なので、心を鬼にして頑張ります
10日ほど前から、母が入院しました。
最後の入院になりそうです。
1日の母の誕生日にあわせてショールを編みましたが、出来上がりを見ずに、眠ったままになってしまいました。
ショールは病院のベットの隅にたたんで置いておいたのですが、看護婦さんが母の体の上にかけてくれていました。
母は眠ったままになり、やっと痛みから解放されたようです。
このまま、穏やかに旅立って欲しいと願っています。
チョコ娘の地元コンは無事、通過し、いよいよ次で決まります。
課題曲の譜読みは終わっていて、今ちょうど課題曲を弾くのが楽しい時期のようです。