新しい先生に変わり、コンクールの曲も決まり、毎日練習しているチョコ娘ですが、今日のレッスンで、先生から、
『これでは、私のレッスンを受けている意味がないですね。』
と、厳しい言葉をいただいてしまいました
それというのも、先生が前回のレッスンで直したところが、一向に直っていないからです
私はチョコ娘の練習を聞いていて、な~んか薄々まずいわ~と感じていたのですが、ここは先生に言われた方がいいと思って、あまり口出しせず、一週間見ていました。
チョコ娘は練習してないってわけではなく、することはするんです。
午前中にコンクールの曲の譜読みを中心に、ハノンや検定曲を練習して、だいたい1時間。
午後は検定曲をさらっと弾いて、チョコ娘なりにコンクールの曲をじっくり練習していました。
練習時間は、1日だいたい2時間くらいでしょうか。
でも、楽譜をほとんど見ず、間違える箇所の部分練習を中心にしているので、先生の指示なんか、まーったく忘れてひたすら自己流に練習していました
その結果、厳しい言葉をいただいてしまったのです
私は、なんだかチョコ娘に対して、がっかりしてしまいました
親バカながら、もうちょっと弾ける子だと思っていました。
はぁ~、これじゃぁ、「コンクールなんて恥をかくようなものだわ」と、始まったばかりなのに、早くも私が壁に当たってしまいました
でも、当の本人は、あまり気にしていません。
それどころが、今日のことは忘れて、「来週お褒めの言葉をいただけるように練習すればいいんだから、平気」と、言っています。
私は心の狭い親なので、今日はチョコ娘に冷たい態度をとってしまいそうです
ちなみに、来週は地元コンの曲選びです