新旧のミシン

我が家のミシン、かなり年代もので。去年、調子が悪くなり、修理にだしました。詳しくはミシン　と、ミシンその後を参考にして下さい。

修理不可で帰ってきて、細々と直線縫いのみで耐えておりました。ゆくゆく買い換えるつもりで、次の誕生日に買おう！！と思っていたんですが、新聞折込広告にて、和歌山のミシン業者さんのセールを発見。。先日、行ってきました。そして今日は納品・・・・のはずが。。。

来てくれたメンテナンス中心にしているスタッフさんが私の古いミシンをみて、新しく購入したミシンについて説明してくれました。今まで使っていたブラザーのミシンに比べると、これはおもちゃです。って。
私、店頭で割りとしっかり聞いたんですけれどね。縫い目どうですか？パワーありますか？って。で、セールで買おうとしていた定価７～８万円のミシンを買うと、買い換えたくなるだろうといわれて。。真剣に使えば、３年でモーターが壊れると言う話で・・・まあ、そうなんだろうと思います。

今まで30年も買い換えずに来れたのは、母が買う時にしっかりした高いものを買ったからです。ミシン屋さんは、我が家で現役のブラザーミシンを、“動いてるの見るのは珍しい。”ってちょっと感動してました。“いまや化石。”と言われました。(；◔ิд◔ิ)
機械が当たりだったんだろうって。大体、１５年位で問題が出るだろうミシンらしいです。
とりあえず、これも、まだ我が家では現役なので、最後、どうしようもなくなるまでは置いておこうかな～。愛着ありますので。



で、おもちゃでおススメできないと言われたコンパクトミシンは辞めて、やっぱり値段はしますが、大きめミシンを買うことにしました。
brotherにしようかな～と思ってましたが、話を聞くと、brotherやジャノメはモデルチェンジが早く、部品がなくて修理不可になるのが凄く早いので、いいものを買うなら、シンガーかジュウキにした方が良いって事でした。色々と裏事情等を教えてくれて、しっかり私もドツボでしょうか・・・一応勧めてくれるのを値段聞きつつ、検討。

散々、最新の凄いミシンを現物で見せてもらい、値段と、可愛さを考えて、シンガーの『アプリコット』/9780　と言うものを購入。ちょっとした刺繍やアルファベット、数字などが縫えるタイプのミシンです。

パンフの定価は￥２２万位のものなのですが、シンガーのサイトで確認すると、￥30万位してる。もう、ミシンの価格は、あてになりません。今回でミシンを購入するにあたり、色々勉強になりました。。２割引位にしてくれる現品処分のものを頂き、ロックミシン（端縫いをロックでかがる為の専用ミシン）を付けて￥２０万。ロックミシンもいずれ欲しいと思っていたので、・・・。
もう、初めの予算からすれば、大きな出費ですが、しょうがない！！！メンテナンスも無料でしてくれるらしいし。しっかり元取らせて頂きましょう！！

とりあえず、昊生君が入園する時には、名前刺繍させて頂きますよ～♥(´^ิ∀^ิ｀*)
・・・・しっかりソーイングして、商品化して、ミシン代を生み出したいと思います。ヽ(´Д｀;)ノ