不思議体験

お盆だというのに急ぎの仕事があり、一人でパソコンを打っていると、誰もいないはずの二階から音がする。椅子と床をこするような音。誰かがいるとしか思えない。「誰だ！」と小さくつぶやいてはみたが二階に確かめに行く勇気はない。
しかし、これだけでは済まなかった．隣の部屋でコピーをしながらふと廊下側の窓に目を向けたとき、廊下に佇む黒い人影のようなものを見てしまったのである。「えっ」と思ってもう一度目を向けると誰もいない。ところが、隣の部屋から自室に戻る際にドアを開けた瞬間(^-^;
とても文字では表せない現象。今日は何か変だ。やはりお盆だからなのか。
機械警備をセットして出口に向かう。その時も背後に何かの気配を感じた。
不思議体験・・ いや、そんな可愛い表現では片付けられない。あれは紛れもなく恐怖体験である。今、帰りのバス車内で思い出し改めて背筋が寒くなる。明日も夕方行く用事がある。憂鬱である。

こんな感じなら歓迎なのだが・・・