UkiUki

音楽中心

海援隊/遙かなる人・えきすとら

2011年12月30日 23時46分02秒 | 音楽(You Tube)
※今回、私が「えきすとら」をアップしたので、過去の記事に挿入しました。これで完全です。


遙かなる人
作詩:武田鉄矢 作曲:中牟田俊男
編曲:徳武弘文
Time:3.46

海援隊は特に好きだが「遙かなる人」はその中でも、ずば抜けた曲だ。
内容は坂本龍馬のことだ。
海援隊は坂本龍馬が作った組織。

私ももちろん龍馬が大好きだ。
去年、福山雅治主演の龍馬は面白かった。
あまりドラマを見ない私でも夢中でみていた。
最後の大政奉還は、私が知ってっている内容とは違っていた。
ここいらは演出かもしれない。

私、龍馬のようになってきました。
とにかく真理に違う(たがう)人間、というよりその行為が許せなくなりました。
父が死んで、たがが取れたことと、喘息が解放に向かって、体力がついたためです。
以前は8時間は寝ないと駄目だったのが、今では5時間が通常。
4時間でもOKです。
どうも背後霊が変わったのではと、思いますが。

でも坂本龍馬の域には達していません。
武市半平太くらいかなあ。
馬車馬です。
誰にもルール違反を許せません。
真理を貫いたのは今日だけで4件あります。
そのうち3件は、関係ない人相手です。
これに大きさを加えねば。
腹におさめる度量です。
でもこれは難しい。

 

本題に。
武田鉄矢の声がとにかく好きです。
日本では武田鉄矢、海外ではジョン・レノン。
でもジョン・レノンはあまり聴かない。
何故なら疲れるから。
武田の歌は、心に滲みます。
バカらしいおふざけもありますし、面白いなあ。
「龍馬かく語りき」「二流の人」「俺が信長」など過去の人を題材にした歌は価値があります。
そういう分野の歌って他にないでしょう?


海援隊「遙かなる人」








映画、えきすとら(1982年、松竹)の主題歌「えきすとら」
作詩:武田鉄矢 作曲:千葉和臣
編曲:国吉良一
Time:3.52
えきすとら



         

        

大スターを夢見る若い男女の愛を描く。脚本は「俺とあいつの物語」の朝間義隆と同作の梶浦政男の共同執筆、監督も朝間義隆、撮影も同作の花田三史がそれぞれ担当。水越修五郎はスターを夢見ながらエキストラの仕事をしているが、いつになっても芽が出ず、夢もしぼみがちだ。そんなある日、修五郎は一緒にエキストラの仕事をしている娘、育子と知り合い、同じ九州出身ということも分り、すっかり意気投合する。大家の部屋代の催促にいつもビクビクしている修五郎のところへ、仲間の助監、菱山がセリフのあるテレビ映画の役を持って来た。放映の日、修五郎と育子は画面を食いいるように見つめていたが、彼の姿は最後まで出てこなかった。カットされていたのだ。金もなく、劇団公演の資金集めのため、ビル掃除をする育子に何もしてあげられない修五郎は自分に嫌気がさしてきた。ミジメな生活を脱するために金が欲しかった修五郎は、母の七回忌に故郷に帰り、香典を盗んでしまう。そして、その金で修五郎は、育子の公演のチケットを大量に購入、彼女を喜ばせるのだった。公演は大成功、彼女はテレビのプロデューサーにも目をつけられた。その夜、修五郎は育子と一緒に食事をしようと待っていたが、彼女は打ち上げパーティーで来られなかった。明け方に帰って来た育子は、待っていた修五郎に演出家と関係したと告白する。ショックを受けた修五郎は、その後、ドサ回りの劇団に入り地方巡業をしていた。修五郎がある町で巡業しているとき、小屋に育子が訪ねてきた。育子は修五郎がいなくなって、はじめて彼の優しさに気づいたのだ。そして、二人は新たに出発しようと、東京行きの列車に乗り込んでいく。

製作年 : 1982年
製作国 : 日本
配給 : 松竹


キャスト(役名) - えきすとら
武田鉄矢 タケダテツヤ (水越修五郎)
石田えり イシダエリ (柿沼育子)
乙羽信子 オトワノブコ (安達絹代)
鈴木ヒロミツ スズキヒロミツ (菱山淳)
清水アキラ シミズアキラ (酒井育哉)

監督
朝間義隆 アサマヨシタカ

 
この映画の出来はいいし、石田えりも好きなので、大好きな映画です。
また主題歌が素晴らしい!
テープには入っていますが、どういう訳かテープがよじれていて、変な音になっていました。

テープ
遙かなる人 海援隊 35CX2071
(これにはCDにはない二流の人 が入ってます。
作詩、作曲、編曲、Timeまであって、良心的です。馬鹿に出来ませんよ、ミュージック・テープも)

CD「航海誌」には入ってなかったし、諦めていたら、何とレンタルであるじゃあ~りませんか。
喜々として借りて、録音しましたよ。
当然自分で所蔵のCDとこれらを合わせて、自分用ベストCDも作ってあります。
便利な2枚組用ケースを使用しています、これは便利だね。
DMMレンタル、馬鹿に出来ません。
知らない曲も入っていたし、違うバージョンの「母に捧げるバラード」も入っていました。
本当に得した気分です。

DMMには過去のKARA第一集を除いて全部あったし…これも非常にお得な値です。
買ったら何倍かのお金が必要です。
KARAが出ないので、紅白はどうでもいいのですが、一応録っておこう。
見たいのはKARAだけで、AKBは見飽きたしー
見るのは早くて3ヶ月位かな。
ま、31日は仕事で夜遅いので、無理ですが。

年末から(いや月の後半、クルシミマスがある)正月にかけては、非常に忙しい。
何せ1月1日しか公の休みが無いから。
ここを乗り切ってやれやれだ。
相当変則な仕事だが、私は平気だ。
正月もへったくれも、ありません。
年越しそば はもちろん、去年は餅も食べなかった。
どうでもいいや、食べることなんか。
どうせ味がわからないし。
そうです、私は味がわからない人間です。
だから食い物には全く興味がありません。
やはり変人かなあ。


おっと「えきすとら」
この曲は言葉が不明瞭なところがある。
あまり詩に興味がないが武田鉄矢だけは別だ。
だから九州で出演していたところの人に「浪花節」と言われるのだろう。
これは当たっています。

言葉を聞くんだったら、浪花節が一番いい。
先代廣澤虎造、おっと私は書道をやっていたから読めるが、皆さんどうかな?
この広という現代の感じで書道で書くたら、それだけで失格=間違い文字ですので注意しましょう。
虎造は素晴らしい、ずば抜けています。
講談もつまらないし。
基本的に落語はつまらない。
でも笑点からサザエさんの、ゴールデン・リレー、全く変える気がしません。
まるちゃん は登場人物が変な性質の奴がいて、嫌い。

メンバーの千葉和臣が曲をつけました。
あと中牟田俊男がメンバーです。
中牟田は変わった声の持ち主で、私はあまり好きではない。
千葉和臣は結構良いが、ソロとなると?
とにかく変わったメロディーで、説明出来ません。
これが一番好きな曲だ、とここで断言しよう。
すごいぞこのブログ、曲のランク付けが出来ちゃったじゃないか!


範囲を広げたので、見た事のない人は、この脈絡の無さに読みにくい人もいるでしょう。
この脱線してしまうのは、このブログの真骨頂だ。
自分じゃ気にしません。
これが私だから。

尚、映画とか雑とか、武田鉄矢を語り出したら止まらない。

(本当に困った、両親のことも書かなければならないし、父の後片付け、更に払った駐車場の代金が未納だった葉書が来て連絡したら、自分のミスだって。これで二回目ですよ。
しかも葉書だと誰かが見て、この人こんなことしていたの、と思ったらどうするんだ。しかも「期限内に払って下さい」と斜線が入って、強調している。封筒に入れても駄目だ。
これには抗議した。頭に来たが、丁寧に説明した。その電話の間に玄関に人がきたって出られやしない。これが郵便局だった。連絡しなけりゃならなから当然したが。本当に、どうにかしてくれ。晩に出来上がった登記の書類を母にみてもらい、司法書士に見てもらえ と渡したらいつまでも見ている。しまいには怒鳴ったね「いつまで見ているんだ」何でこんなに毎日怒鳴らなけりゃいけないんだ、どうにかしてくれ!)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿